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| 書名 | 著者 | 発行 | 巻数 | 備考 |
| JOKER★ | 上杉可南子 | 2011.07〜 | (1)〜 | 「JOURすてきな主婦たち」(毎月2日ごろ) |
| ひらけ駒★ | 南Q太 | 2011.03〜 | (1)〜(5) | 「モーニング」(毎週木曜)(2011.01〜) |
| 王狩 | 青木幸子 | 2010.10〜 2011.11 |
全3巻 | 「イブニング」(第2・第4火曜) (2010.03〜2011.10) |
| 書名 | 著者 | 発行 | 巻数 | 備考 |
| プロフェッショナル仕事の流儀 コミック版 「勝負」に挑む者たち |
NHK「プロフェッショナル」制作班 | 2009.12 | NHKドキュメンタリー番組 | |
| 風の棋士ショウ | 武村勇治 | 2008〜 | (1)〜? | 「小学五年生」「小学六年生」(2008) |
| うちゅうの王 | 佐々木健 | 2008.5 | 全1巻 | 「小学五年生」(2007) |
| 女流棋士
石橋幸緒物語 〜さっちゃんの駒 |
石橋幸緒/著 北崎拓/画 |
2008.4 | 全1巻 | 「小学六年生」(2001) |
| 3月のライオン★ | 羽海野チカ | 2008〜 | (1)〜(7) | 「ヤングアニマル」(第2・第4金曜) |
| 瑠璃の方舟 | 夢枕獏/原作 海埜ゆうこ/画 |
2008 | 全2巻 | 「スーパージャンプ」 |
| ハチワンダイバー★ | 柴田ヨクサル | 2006〜 | (1)〜(24) | 「週刊ヤングジャンプ」(毎週木曜) |
| コマコマ | 米林昇輝 | 2005〜2006 | 全3巻 | 「週刊少年マガジン」 |
| 外道棋記 ─真剣師 小池重明─ | 団鬼六/原作 柳葉あきら/漫画 |
2005 | 全1巻 | 「週刊ヤングジャンプ」 |
| 棋神伝バトルコマンダー | 津島直人 | 2004〜2005 | 全4巻 | 「コミックボンボン」 |
| しおんの王 | かとりまさる 安藤慈朗 |
2004〜2008 | 全8巻 | 「月刊アフタヌーン」 |
| マサルの一手 | 村川和宏 | 2003〜2006 | 全3巻 | 「小学五年生」 |
| 将棋の子 | 大崎善生/原作 菊地昭夫 |
2003〜2004 | 全3巻 | 「ヤングチャンピオン」 |
| 父ちゃんの王将 | 水島新司 | 2003 | 全1巻 | 「イブニング」 |
| ぼくは未来の七冠王 | 竹田まゆみ/作 小泉るみ子/絵 |
2001.6 | 全1巻 | |
| 365歩のユウキ!!! | 西条真二 | 2002 | 全4巻 | 「週刊少年サンデー」 |
| 聖 | 山本おさむ | 2000〜2002 | 全9巻 | 「ビッグコミック」 |
| 書名 | 著者 | 発行 | 巻数 | 備考 |
| Cosmos81 | 丸電ユキオ | '99〜2001 | 「詰将棋パラダイス」 | |
| 歩武の駒 | 村川和宏 | '99〜2000 | 全5巻 | 「週刊少年サンデー」 |
| 急戦法まことスペシャル | 小杉あや/原作 青木光恵/作画 |
'98 | 全1巻 | 「ウルトラジャンプ」 |
| 少年☆周波数[王様の棋譜] | 佐久間智代 | '97〜2002 | 全6巻 | |
| 投了すっか! | 来賀友志 | '96〜'97 | 全3巻 | |
| ふたりっ子 | 大石静 | '96〜'97 | 全4巻 | NHKドラマ |
| くすぶりの龍 | 馬場信治 | '96 | 全1巻 | |
| 指して刺す | 神田たけ志 | '96 | 全1巻 | |
| まんが羽生善治物語 | 高橋美幸 | '95 | 全1巻 | |
| ヤンケの香介 | 村祭まこと | '94〜'95 | 全4巻 | |
| 月下の棋士 | 能條純一 | '93〜2001 | 全32巻 | |
| 天才将棋帝国 | バトルロイヤル風間 | '95 | 全1巻 | |
| 書名 | 著者 | 発行 | 巻数 | 備考 |
| オレたち将棋ん族 | バトルロイヤル風間 | '89 | 全1巻 | |
| 5五の龍 | つのだじろう | '89 | 上下巻 | 愛蔵版 |
| ダイナミック一手指南 | 石川賢 | '86.12 | 全1巻 | |
| 殺人の棋譜 | 斎藤栄/原作 藤堂りょう/画 |
'85.1 | 全1巻 | |
| すっ飛びの桂馬 | 向後つぐお | '84〜'86 | 全6巻 | |
| 燃えろ!一歩 | 堂上まさ志 | '84〜'85 | 全6巻 | |
| こちら葛飾区亀有公園前派出所★ | 秋本治 | '77.7〜 | (1)〜(161) | 「週刊少年ジャンプ」 |
| 駒が舞う | 大島やすいち | '69 | 全3巻 | 愛蔵版 |
| 王将巌流島 | 村岡秀一 | 全1巻 | ||
| あばれ王将 | 貝塚ひろし | '69 |
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ジュールコミックス JOKER (1)〜 |
上杉可南子 双葉社 ISBN:978-4-575-33455-5 2011年7月 \630(5%税込) p/18cm |
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| ◆内容紹介 女流棋士の一花(いちか)は10代で衝撃的なプロデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。しかし、その後はある出来事をきっかけにまったく将棋に対する意欲をなくし、負け続けていた。そんなある日、以前に結婚に逃げようとお見合いパーティーで知り合った男に小学生の男の子を押し付けられてしまう。戸惑う一花だったがしかたなく同居することに。母性も何もないのにいきなり子供との同棲(?)がスタート、そして、将棋の道はどうなるのかーーー!? |
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モーニングKC ひらけ駒! (1)〜(5) |
南Q太 講談社 ISBN: 2011年3月〜 \570 184p/18cm |
[総合評価] |
絵:A ストーリー:? 構成:A キャラ:B |
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| 〔第1巻〕 (1)憧れの将棋会館 (2)宝、将棋道 (3)宝の夢 (4)宝と将棋中年 (5)宝の恋 (6)将棋指しが負ける時 (7)宝の恩師 (8)ママが好きな棋士 (9)振り飛車の後藤君 (10)母めざめる ◆内容紹介 WE LOVE 将棋!! 将棋に夢中な、小学四年生・宝。将棋にミーハーな、宝の母。似ているようで、ビミョーに違う親子の目線。 「将棋=難しい」と思ってる人にこそ読んで欲しい、将棋愛あふれる新連載!! |
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| 将棋ファンの母子の日常を描いた将棋マンガ。『モーニング』(毎週木曜)に隔週連載。ちなみに著者は女性。 将棋マンガといえば、バトルや立身出世を中心としたものが多い。これは、必ず勝者と敗者に分かれるゲームの性質もあるし、名人やプロ棋士たちを頂点とする将棋界の構造による影響もあるだろう。そして描かれるキャラクターたちは、天賦の才を持つ者か、必死で努力する者であることが多い。 しかし本作品では、そういった側面をほとんど排し(少なくとも第1巻では)、非常にオーソドックスな将棋ファンの目線で将棋界を描いている。……レビューの続きを読む(2011Apr24) |
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おうがり 王狩 全3巻 |
青木幸子 飯島栄治/棋譜監修 講談社 2010年10月〜 \560 192p/19cm |
[総合評価] |
[1巻まで] 絵:B ストーリー:A 構成:A キャラ:B |
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| 【第1巻】 (1)夏休みの草原 (2)奨励会 (3)罠 (4)ライバル (5)将棋ガールズ (6)杏vs毬乃 (7)覚醒 (8)伝言 ・おまけマンガ「盤外戦術」=1p ◆内容紹介(1巻オビ裏より) 「ZOOKEEPER」に続き、青木幸子が描くのは、奥深き“将棋”の世界! “絶対記憶”という特殊能力を持つ少女・久世 杏は、同世代の天才達と共に、将棋界を統べる王を狩る旅に出る──。 |
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| 少年少女の奨励会での戦いを描いた将棋漫画。『イブニング』(第2火曜・第4火曜)に連載。 奨励会モノというと、結構使い古されたようなイメージがあったが、ノンフィクションものを除けば、将棋マンガ史上では意外と多くない。『5五の龍』と『月下の棋士』の印象が強すぎるのかもしれない。……レビューの続きを読む(2010Nov19) |
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プロフェッショナル仕事の流儀
コミック版 「勝負」に挑む者たち 棋士 羽生善治 サッカー日本代表 中澤佑二 騎手 武豊 |
NHK「プロフェッショナル」制作班 イースト・プレス ISBN:978-4-7816-0263-9 2009年12月 \630 190p/15cm |
[総合評価] |
(羽生編のみの評価) 絵:A ストーリー:B 構成:B キャラ:- |
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| ・「直感は経験で磨く」
棋士・羽生善治=60p/羽生善治の道具『扇子』=1p ・「未来は、変えられる」 サッカー日本代表・中澤佑二=60p/中澤祐二の頭脳『思考』=1p ・「挑み続ける者に、限界はない」 騎手・武豊=60p/武豊の道具『ムチ』『鞍』=1p ◆内容紹介 それぞれの道で「トップ」に立った男たち。競争激しい「勝負」の世界で、彼らが易々と頂点に立ち続けられているわけはない。「結果」がすべての世界を生き抜いてきた、彼らの知られざる「流儀」とはなんなのか。 (「はじめに」より抜粋) 3人のプロフェッショナルの番組を作っていて、気づいたことが二つあります。ひとつは、彼らほどの超一流のプロでも、日々、悩んだり迷ったりすることがあるということ。そしてもうひとつは、華やかな表舞台よりも、日々の地味な積み重ねの中にこそ、彼らを一流たらしめているものがあるということです。 |
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| NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル
仕事の流儀」を漫画化した本。テーマが似た3人ずつが一冊に収められている。 本書に収められているのは、羽生善治(棋士)、中澤祐二(サッカー)、武豊(騎手)の3人。それぞれ完全に独立しているので、一人ずつ紹介していこう。 【羽生善治編】 2006年7月13日放送「直感は経験で磨く」。漫画は工藤奏一郎、画力A。 20代前半で七冠を達成した後、目標が見えなくなり、羽生に迷いや怖れが生じる。そんな中、加藤一二三、内藤、有吉といった大ベテランが若手相手にガチンコで戦っている姿を見て、羽生は自分のあるべき姿に気づく。 羽生が35歳のときに取材したもの。朝日オープンの藤井vs羽生で、羽生が飯島流引き角戦法を試したときの将棋などが出てくる。 【中澤祐二編】 2009年3月17日放送「『成長』という名の勝利がある」。漫画はながいのりあき、画力C。 サッカーを始めたのが非常に遅かった中澤。恵まれた体格を頼りに、人の2倍3倍の練習をこなし続け、ついに日本代表のキャプテンにまで上り詰める。しかし中澤の「成長」はそこで終わらない。 「才能がなかったのを努力でカバーした」というのが大筋だが、「人の数倍練習しても故障しない身体」そのものが天性の才能なのだと思います……。 【武豊編】 2008年12月2日放送「挑み続ける者に、限界はない」。漫画は沖田龍児、画力B。 国内では10代からずっと第一人者である武だが、世界とのレベル差を痛感し、凱旋門賞に挑み続ける。 同世代の「天才たち」として、武豊・イチロー・羽生はよく比較されているが、将棋に「世界」があったら羽生もこんな感じだったのだろうか。 一回分は、TV放送とDVDでは43分(オープニングやスタジオ映像も含むので、取材映像はもう少し短い)であるが、漫画では10分程度。そのせいか、「630円にしては内容が薄いなぁ…」というのが正直な感想。一回ごとに漫画家が違うせいか、画力と構成力によっても読み応えが違うような気がした。本書で言えば、羽生編はそれなりだったが、中澤編はダラダラしてる感じがした。 発売日にコンビニに並んでいたので衝動買いしたが、同じ内容ならDVDをレンタルして観た方が満足できると思う。(2010Jan08) |
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てんとう虫コミックススペシャル 風の棋士ショウ (1)〜? |
武村勇治/まんが 森内俊之/監修 小学館 ISBN:978-4-09-140720-7 2008年10月〜 \520(5%税込) p/18cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
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| ◆内容紹介(裏表紙より) 文明が滅び、街が廃墟と化して数百年…。妄想好きの弱虫少年ショウは、荒野にて将棋盤とコマヲ発見した!ショウは、将棋の強者たちが集う、聖域「ショウギカイカン」を目指す旅へ!しかし、荒くれ者たちが旅路を阻み、ショウギカイカンでは「聖棋士5人衆」がショウに勝負を挑んできた! ─史上初!近未来将棋バトル・コミックの第1章が、はじまる! |
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| 少年が主人公の将棋漫画。「小学五年生」「小学六年生」に2008年4月号から2009年3月号まで連載されたものを単行本化したもの。 ●あらすじ: 21世紀に文明が滅び、世界中が廃墟と化した。数百年後、人々は食糧を遺跡から掘り起こす生活をしていた。少年ショウは、偶然発掘した「盤」「駒」「入門書」により、将棋に魅せられる。ショウは長老に導かれ、自分らしく生きるため、聖域「ショウギカイカン」を目指す…。 (以下、多少のネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) ●主な設定: ・ショウがゴーグルをかけると「妄想モード(?)」で駒が擬人化(擬ポケモン化?)して見える。 ・「ショウギカイカン」には、聖棋士5人と聖棋士Jr.20人だけがいられる。 ・新入りに負けた聖棋士Jr.はショウギカイカンを追い出される。 ・聖棋士5人に勝って聖棋士王になればショウギカイカンのルールを変えられる。 という訳で、ショウが順に強い相手を倒していくという、非常にオーソドックスなストーリー。逆に言えば、非常に安心感のある展開なので、意外に楽しく、一気に読めた。ショウの性格が純粋でひたむきなガンバリ屋さんなのも個人的に良し。 作中に登場する戦いは以下の通り。 (1)vsガマ/▲石田流本組 (棋譜なし、盤面より推測) (2)vsツメ団頭領/△四間飛車vs▲左4六銀 (3)vsテン村ボス/横歩取り△3八歩(「オケハザマ」) (4)試練の門 (詰将棋4問) (5)vs聖棋士Jr.・ダヨ/△石田流(居玉) (6)vs聖棋士・ジュリ/ラブアタック戦法(陣形がハート型、戦型不明) (7)vs聖棋士・ニト/岩山穴熊(振飛車穴熊) (8)vs聖棋士・タカ/飛天昇棋(新ゴキゲン中飛車?) ※1巻はここまで (9)(たぶん)vs聖棋士・ゴレム (10)(たぶん)vs聖棋士・アポロ (11)(たぶん)vs聖棋士王 なお、将棋の内容は、コラム「ショウのミラクル激闘記」(1)〜(4)で棋譜と解説が見られる。また、ショウギカイカンの試練の門で登場した詰将棋の解説もある。(2009Sep01) おまけ: ●これがジュリの「ラブアタック」だ! ※初版の誤植(?): p12 ×相手の「王将」を「詰め」ば勝ち ○相手の「王将」を「詰ませ」ば勝ち p32 ×歩兵(ふへい) ○歩兵(ふひょう) ※巻末の宣伝によれば、第2巻は2009年5月発売のはずですが…いつ出るんでしょう… |
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てんとう虫コミックススペシャル うちゅうの王 |
佐々木健/まんが 森内俊之/監修 小学館 ISBN:978-4-09-140637-8 2008年5月 \520(5%税込) 186p/18cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:C 構成:C キャラ:B |
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| ◆内容紹介 「盤上は宇宙だ!オレは宇宙の王になる!」将棋少年・宙が右脳をクルクル回転させ、強豪集う『てっぺん道場』に突入! トップ棋士・森内名人が作った盤面をもとに、新鋭“ささけん”がギャグ多めで描く熱血将棋まんが。 〔裏表紙より〕 へたれ将棋少年・雅(みやび)の前に現れた、寝ぐせ&変顔少年・宙(ちゅう)!アホアホ言動全開なのに、将棋だけは強ェ〜!宙は、雅を強引に引き連れて、日本一の“てっぺん道場”に突入〜!狙うはトップ、“王組”に君臨する『棋童(きどう)』の座!それを阻む難クセある強豪たちに、右脳フル回転の(秘)戦法で挑む!!「盤上の宇宙から“勝ち星”を見つけ出すぜェ──!!」 |
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| 少年が主人公の将棋漫画。「小学五年生」に2007年4月号から2008年3月号まで連載されたものを単行本化したもの。 ●あらすじ: 将棋が弱くて、クラスメートの牛沢らにイビられている雅(みやび)。雅が川原で一人将棋を指していると、突然宙(ちゅう)が乱入してきた。宙の目的は、両親の離婚で別れた双子の兄・虎宇(こう)を探すこと。将棋の強い小学生が集まる「てっぺん道場」で目立てば、必ず虎宇に会えるはず…。 (以下、多少のネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) ●主な設定: ・「てっぺん道場」は、歩組、香組、…、飛組、王組の8段階。頂点に立つのは「棋童」。 ・宙は、右手人差し指をコメカミに当ててくるくるさせる癖がある。後半は「宙's ○○」と言いながら、ネズミが増えるごとに思考が加速する。 ・虎宇は、左手人差し指を額に当てて「振動数(ヘルツ)」と言うことで本気モードになる。 作中に登場する戦いは以下の通り。 (1)雅vs牛沢/▲四間飛車?△棒銀?(中終盤から。棋譜なし) (2)あいみ(銀組)vs宙/▲カニカニ銀(スズメバチ中飛車) (3)宙vs虎宇/▲居飛車穴熊△四間飛車鈴木システム (4)コピー犬飼(王組)vs宙/相総矢倉(総矢倉カメレオン) (5)宙vs雛子(王組)/角換わり腰掛銀(入玉鬼ごっこ戦法(?)) (6)宙vs辰匡(TATSUMASA)(王組)/相掛かり△鎖鎌銀 (7)虎宇vs宙/▲右玉△矢倉(ブラックホール戦法) (8)雅vs宙/(描写のみ) なお、将棋の内容は、コラム「宙のくるくる熱戦記」(1)〜(6)で棋譜と解説が見られる。 正直言って、この漫画はあまり好きになれなかった。理由はいくつもあって、宙と虎宇のキャラが安定していない、準主役の(はずの)雅やあいみの存在が空気同然、ラストの展開が読める上に、打ち切り的な尻切れトンボ、…などなど。 なお、「ギャグ多め」ということだが、そんなに面白くなかった…。(2009Sep09) |
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女流棋士
石橋幸緒物語 〜サッちゃんの駒 |
北崎拓/まんが 石橋幸緒/自戦記 小学館 ISBN:978-4-09-387784-8 2008年4月 \1,050(5%税込) 195p/19cm |
[総合評価] |
絵:A ストーリー:A 構成:B キャラ:B |
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・【巻頭カラー】さっちゃんメモリアルフォトアルバム=4p(13カット)
・サッちゃんのごきげんdeコラム=5p |
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| 石橋幸緒女流王位(出版時)の半生を描いた漫画+自戦記。漫画部は「小学六年生」2001年4月号から10月号まで掲載された「さっちゃんの駒」を収録したもの。石橋の生誕から、19歳で初タイトル(女流王将)を獲得するまでを綴っている。 石橋は、未熟児+腸閉塞の状態で生まれ、「3日もつかどうか」の命だった。一命は取り留めたものの、 ・「3歳までに3回の大手術」 ・「体中あちこちにチューブをつけられて寝ているだけの生活」 ・「栄養はチューブで直接体内へおくられている薬だけ」 ・「自分の口でなにも食べたことがない、なにも飲んだこともない」 ・「4歳まで一歩も病院のベッドからおりたことはない」(以上、すべて第1話より) すでにここまで読み進めた時点で、3歳の娘を持つ私にとっては信じられないようなつらい生活である。 ・「生まれてこのかた何百本も点滴を入れてきたわたしの体には、新たに点滴を入れられるところはあまり残っていない」(第5話) その後、ある程度体力のついた石橋は、偶然に、むしろ運命的に将棋教室の門を叩いた。そしてそこの席主の娘が、あの清水市代だったという。 石橋のがんばる姿もさることながら、母の強さも見所だ。体が弱い石橋を献身的に守る一方で、石橋の心の支えとなっている将棋のことであれば「殺しさえしなければ、強くなるためになにをしてくださってもかまいませんから。」(第4話)など、かなり衝撃的な“強さ”である。 なお、石橋本人・母ともに容姿がかなり美化されているのはご愛嬌。北崎氏の画がよかったということで。(本人たちも前書きで認めています) 後半は自戦記5局。思い出の対局を綴ったもので、手の解説はかなり少なく、ほとんどはエッセイ調。女流王将を獲得したのが1999年で、漫画が描かれたのが2001年であるが、自戦記は基本的に現在28歳の「LPSA(日本女子プロ将棋協会)理事・石橋幸緒」の目で書かれている。 小学中学年〜高学年の人にぜひ読んでほしい内容だと思う。全ての漢字がルビ付きなので読むのは問題ないが、薄めの本なのに\1,050の価格設定はちょっとハードルが高いかも…。(2008Oct15) |
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ジェッツコミックス 3月のライオン (1)〜(7) |
羽海野チカ 先崎学/将棋監修 白泉社 2008年2月〜 \490(5%税込) 19cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:A 構成:A キャラ:B |
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| ヤングアニマルウェブの紹介ページ 「ヤングアニマル」連載中。2007年7月13日発売号から。 ◆内容紹介 その少年は、幼い頃すべてを失った。夢も家族も居場所も――。この物語は、そんな少年がすべてを取り戻すストーリー。その少年の職業は――やさしさ溢れるラブストーリー。 ◆あらすじ(1巻裏表紙より) 主人公は、東京の下町に一人で暮らす、17歳のプロの将棋の棋士=桐山零(きりやまれい)。しかし、彼は幼い頃、事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年だった。そんな彼の前に現れたのは、あかり・ひなた・モモの3姉妹。彼女たちと接するうちに零は…。 様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。 |
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| 深い悲しみを抱えた少年棋士の日常と成長を描いた将棋漫画。 コンビニで一番目立つところに置いてあったので少々ビビった(笑)。さて、作者の代表作といえばなんといっても『ハチクロ』(1巻オビにも「ハチミツとクローバーの羽海野チカ最新作!!!!」と書いてあった)だが、わたしは『ハチクロ』を読んでいないので、その印象は一切ない状態で読み始めた。 冒頭ページで若い女性が囁く─ 「ゼロだってー ヘンな名前ぇー ─でも、ぴったりよね アナタに だってそうでしょ? 家も無い、家族も無い、学校にも行って無い、友達も居無い」 いきなりドン引きです(なんか最近、将棋漫画にこのパターン多いな)。しかしツカミはOK。主人公・零に一抹の不安を感じながら物語はスタートする。 で、やっぱり零は髪が目と耳にすっぽりかかるほど伸びて、相当暗い過去を背負っていそうな感じだった。ところが、18ページ目あたりから急に雰囲気がコメディ調に。以降はシリアスとコメディが交互に展開する。切り替えが結構激しいので最初は違和感があったが、「羽海野ワールド」に慣れてしまうと面白くなってくる。話全体で見るとそんなに暗くない。というか、どちらかというと「結構明るい中に、ときどき影が差す」という印象。しかしその影が、深い…。 基本的に三姉妹が出ているときはコメディが多いが、ちょっぴり心温まるエピソードも。そして哀しみも…、こんな三姉妹いたらいいよね…。他のサブキャラたちも、ちょっぴり可愛くて憎めないキャラ多し。この人の漫画は基本的にそうなのかも? 全てを失った零は、全てを取り戻せるのだろうか。 対局シーンはときどき出てくるが、将棋がメインというわけではなく、第1巻時点では「ある少年の職業がたまたま棋士だった」という感じ。ただし、将棋の内容自体はちゃんとしたものを使っており、盤面図も正しいので将棋ファンも楽しめる(第3話の局面をひと目見て「ああ、藤井vs羽生の竜王戦か」と思ってしまうわたしって(笑))。もちろん将棋を知らなくても楽しめるようになっている。 将棋そのものをアツく(暑苦しく?)魅せる『ハチワンダイバー』とは対極に位置するような将棋漫画になりそうだ。なぜかエロっぽい漫画も載っている「ヤングアニマル」に連載されているが、どちらかといえば少女漫画好きな方向き。(2008Feb23) ※タイトル「3月のライオン」の意味は1巻時点では明らかにされていないが、おそらく3月に順位戦最終局が行われる(⇒昇級者・降級者が決まる)ことを指しているのだと思う。 ※(2008Aug06追記)Wikipediaによれば、"March comes in like a lion."=「暖かい春が来る」という意味のことわざだそうです。SPACE ALCの英辞郎 on the WEBによると、正確には"March comes in like a lion and goes out like a lamb."=「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく。」という意味だそうで。へぇ。 |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪コミックセット≫ |
ジャンプコミックスデラックス 瑠璃の方船 全2巻 |
夢枕獏/原作 海埜ゆうこ/画 集英社 2008年1月〜2008年7月 \530(5%税込) 19cm |
[総合評価] |
絵:A ストーリー:A 構成:A キャラ:B |
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| e-SUPER JUMPの紹介ページ 「スーパージャンプ」連載中。2007年7月30日発売?のNo.16から。第1話時点では、将棋メインではなく、小道具として多用されている感じでした。 同名の小説が原作です。瑠璃の方船(単行本) 瑠璃の方船(文庫) ◆内容紹介 (1巻裏表紙より) いつも途方に暮れていた。生きることに手探りだったあの頃…純粋故の迷妄、透徹した眸(ひとみ)。かけがえのない仲間たちと懸命に未来を見つめていた――圧倒的70年代カルチャーの混沌。小説家:夢枕獏の自伝的青春グラフィティ・第一章―― (第2巻) 恋人:智佳子と幸せな日々を送る桜庭だが、先の見えない不安な日々は変わらない。自身を鼓舞させるための旅を通じて、書くことへの衝動をつかみかけた桜庭は、改めて己を追い込み、死ぬ気で取り組んだ作品を完成させた。そして桜庭は、職業作家となるための門の入口に立った。そんな中、ふいに甲野からの連絡が…。小説家:夢枕獏の自伝的青春グラフィティ・完結編―― |
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| 作家・夢枕獏の青年時代を描いた自伝的小説を漫画化した作品。 物語は、主人公・桜庭誠が19歳、1970年の時点から始まる──。 【登場人物紹介】 桜庭誠:主人公。モデルは原作者の夢枕獏本人。(ちなみに夢枕獏の本名は桜庭誠ではない)小説家を目指す青年。1巻表紙の真ん中の人。 恵子:誠の高校の同級生。1巻表紙の右の女性。誠は恵子のことが好きだったが言い出せないまま時が過ぎる。モデルは将棋ライター夫婦で有名な湯川恵子その人。 甲野城平:真剣師の青年。その一方で、大作小説を書いているらしい。誠にとってかなり大きな存在、というかもはやコンプレックス。彼のように生きてみたいと思う一方で、彼のように生きられないことを自覚させられる。冒頭1ページ目からカラーで登場し、存在感を見せ付けている。モデルは…誰? 1970年といえば、わたしはまだ生まれていない。学生闘争などが行われていた熱い時代だが、本作では描写はあるもののほとんど政治色なしで進んでいくので、当時を知らないわたしが読んでも特に違和感は無かった。また、絵柄やルックス、ファッションはやや現代風にアレンジされている。 基本的に誠の青春時代を淡々と語っていく感じで進み、1巻終了時点ではすでに1976年、6年も経過する。その間に、誠がどんなことを思い、考え、悩み、迷い、決断するのか──。これがこの物語の基本進行となる。 物語の中心にあるのは小説であり、文学である。一方、将棋もかなり重要な意味を持っているようで、1巻中の7話にはすべて必ず1回は将棋が登場している。将棋の内容そのものに触れることはあまりないが、盤駒もかなり丁寧に描かれており、局面もデタラメではない。 個人的には、誠のような真面目な性格は好きだ。深く考えるあまり少しチャンスを逃すこともあるが、いろんなコンプレックスを感じつつも決断すればちゃんとやり通そうとするのは好みだ。(でも“恵子”は好みではないです(笑)) 続きがかなり気になっている。(2008Mar05) |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪7巻≫ ≪8巻≫ ≪9巻≫ ≪10巻≫ ≪11巻≫ ≪12巻≫ ≪コミックセット≫ |
ヤングジャンプコミックス ハチワンダイバー (1)〜(24) |
柴田ヨクサル 集英社 2006年12月〜 \530(5%税込) 19cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:S キャラ:A |
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| ※登場人物紹介は個別ページを参照 S-MANGA.NETのハチワンダイバー紹介ページ ◆内容紹介(裏表紙より) (第1巻) 表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大! 81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!! ※第2巻以降の内容紹介は個別ページを参照 |
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| 元奨励会の青年の真剣師生活を描いた将棋漫画。 あらすじは人物紹介を読めばだいたい分かると思います。以下は現時点(2巻まで)での感想。 真剣師の話を描こうとすると、どうしても小池重明や大田学の影がちらつくが、本作では実在の真剣師は完全無視(2巻の時点では)、オールフィクションで構成されている。 読む前は第1巻の表紙にドン引きだったが(Amazonから届いて開封したとき、妻が「げぇ」と…orz)、実際に読み始めるとグイグイ引き込まれていった。菅田の心理描写や時間切れの緊張感など、特に「臨場感」が今までの将棋漫画にはないほどのハイレベルさで、絶賛の域。 絵は決して綺麗とはいえないが、迫力は十分。また、非常に描くのが面倒なはずの盤駒も丁寧に描かれている。 また、キャラもいい。ひょっとしたらどこかにいそうな「元奨」と、まずどこにもいなさそうな「女真剣師(⇔メイド)」とのかけ合わせで、「ねぇねぇ、次はどうなるの?!早く読みたいよ」と思える。 ただ、迫力重視なので字はやたらとデカく、話の進行は異様に遅い。また、脈絡のない唐突な展開になることが多いので、ひょっとすると完結したときに「あれ?結局なんの話だったんだ?」ということもあり得るかも(ないと信じたい)。現時点ではAにしておくが、Sになるか、B以下になるかは今後の展開次第。(2007Apr27) ※タイトルの「ハチワンダイバー」は「“81”(盤の升目の数)に潜る人」という意味らしいが、「“081”(おっぱい)に突進する人」との噂もあり。 ○一般人にとって……受け師さん萌え〜( ´Д`) オッパイ賭けバカすぎてイイ!(゚∀゚) ○将棋ファンにとって……真剣シーンの迫力、臨場感すげぇ!Σ(゚Д゚;) |
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少年マガジンコミックス コマコマ 全3巻 |
米林昇輝 棋友館/協力 講談社 2005年11月〜2006年3月 \410(5%税込) 17cm |
[総合評価] |
絵:A- ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
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| ◆内容紹介 (第1巻) 一話目を読む(要FLASH)(講談社HP) 授業は聞かない、制服着ない、ドぎついイタズラはお手のもの!荻斗中の超問題児・樹が、棋士を志す青年・聖一に才能を買われて賞金欲しさに名人を目指すことに。早速、張り切る聖一に猛特訓を受けるが……?古いようで新しい! 将棋漫画が遂に登場!! (第2巻) 再び奨励会へ戻るという聖一に付いて、将棋会館へと来た樹。そこで同じくらいの年頃の少年と対局をすることに! しかし、奨励会の俊英である伊堂郁麿に全く歯が立たず、樹は初めて完膚なきまでに叩きのめされる……。敗戦の悔しさを知った樹は、将棋の修業についに本気で臨むことに!! (第3巻) 郁磨という天才を知り、真摯な気持ちで将棋に向き合い始めた樹。しかしその矢先、樹は突然引っ越してしまう。それから2年。聖一との約束を果たすため、樹が再び街に戻ってきた! 新しい戦術を身につけ、進化した樹の将棋。しかし、先に棋士になっていた聖一の表情はなぜか沈んでいた……。 |
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| 男子中学生が名人を目指す将棋漫画。 【登場人物紹介】 綾部樹(あやべ・たちき):主人公。学校一の問題児(笑)だが、頭脳は天才的らしい。つまらない日常に飽き飽きしている。川原で寝ていたところ、突然空から駒(+四寸盤・脚付き)が降ってきた!聖一と出会い、金のために名人を目指すことになる。1巻表紙の右下、2巻表紙の左、3巻表紙の右の人。 針生聖一(はりう・せいいち):25歳、奨励会三段。樹に「童顔・童貞・駄目男の3D」と揶揄される。奨励会で二歩を打ち、絶望に暮れて捨てた駒(&盤)が樹に当たった。それをきっかけに樹の師匠になる。1巻表紙の左、2巻表紙の左の人。 簡単に言っちゃうと、『ヒカルの碁』のダウングレード版。ストーリーは一応「天才努力型」なのだが、樹が努力しているのかどうかは不明。 物語序盤で、樹がいかに「ダイヤモンドの原石」かを描くエピソードがあるのだが、なんだか設定が微妙。勉強しなくても全国模試で満点を取るとか、将棋を知らないのに棋譜を一瞬で覚えるとか、将棋を覚えてすぐ目隠し将棋ができるようになったとかなのだが、一方で400局も指してまだ六枚落ちだとかはどうなのよ…。 他には、伊堂(2巻表紙右側。偽・塔矢アキラ?)がわくわくしながら樹と指す将棋が横歩取り△4五角だとか、奨励会三段二人がそろって簡単な七手詰を見落としてるだとか、将棋ファンとしてはなんか細かいところが気になっちゃうのよね…。(-_-;) おそらく、作者はもっと多くのエピソードを用意していたと思うが、十分に披露できないまま打ち切りになってしまった。終盤は駆け足のストーリーで、樹よりも聖一の方が主人公のようになっており、やや消化不良のままエンディングを迎える。なお、3巻の巻末には7pの書き下ろしで真のエンディングが追加されている。 キャラを全員美形にしたのは悪くないが、主人公も含めてほとんどが「性格ブス」ではさすがに共感できない。しかし絵は細い線で丁寧に掛かれ(ときどき手抜きもあるが)、十分及第点レベルだし、伸びシロもありそう。もう少し練りこんでからスタートすれば、かなりいい将棋漫画になっただろうに、と思った。今度はほったゆみ(ヒカ碁の原作者)の原作付きで将棋漫画を描いてほしいな。無理か…orz (2008Mar22) |
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ヤングジャンプコミックス 外道棋記 ─真剣師 小池重明─ 全1巻 |
柳葉あきら/画 団鬼六/原作 集英社 ISBN:4-08-876830-2 2005年7月 \530(5%税込) 210p/19cm |
[総合評価] |
絵:C ストーリー:B 構成:C キャラ:C |
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| 登場人物紹介は個別ページを参照 ◆内容紹介(集英社HPより) 「すべてを駒に叩き込め!!」酒とギャンブル、女には滅法弱いが将棋を指せば、とてつもなく強い。その強さ故、「新宿の殺し屋」と異名を取る小池は花形棋士、森けい二・八段と対局することになった…。昭和50年代後半、賭け将棋を生業とする外道の棋士、「真剣師」として生きた男・小池重明の激烈な人生を描いた将棋コミック…!! 「ビジネスジャンプ」2005年4号〜11号連載。 ●最初の10ページを読む(講談社HP) |
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| 真剣師・小池重明の生涯(ホンの一部)を描いた将棋漫画。ほぼノンフィクション。 (以下ネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) 小池重明──。数々の伝説を残した「最後の真剣師」であり、もっとも活躍した1980年前後から二十数年経過した現在でもさまざまなところで語られる最強のアマ棋士である。 その小池がプロトップクラスの森と対決、といきなりクライマックスのシーンから始まる(オープニングは女がらみの揉め事であるが)。角落ちから始まる三番勝負で、一番手直りとエゲツない。結局森は小池の引き立て役になってしまうのだが…。 森の凄さがエピソードとしてあまり描かれなかったのと、対局中の描写がぬるいせいか、思ったより盛り上がりに欠けた。というか、やはりクライマックスの前にちょっとは盛り上げていく展開が必要だったんじゃ…。 最初の数回にヤマを持ってきてしまったため、後半は尻すぼみ。読者のハートをつかむエピソードもあまりなく、打ち切りもやむなし。 わたしは小池をリアルタイムで知らない世代なので、この漫画はすごく楽しみにしていた。が、悪い意味で裏切られた感じである。残念。 ※表紙には「壱」と書いてあるが、全1巻である。打ち切られて終わったのに、続編が出るかのような「壱」はなんだろう?他誌や将棋専門誌で続きを描くということだろうか?(2006Nov22) ○一般人にとって……小池さんダメ男じゃん… ○将棋ファンにとって……vs森八段戦をもっとくわしく! |
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ボンボンKC 棋神伝バトルコマンダー 全4巻 |
津島直人 講談社 2004年10月〜2005年11月 \410(5%税込) |
[総合評価] |
絵:C ストーリー:C 構成:B キャラ:C |
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| ◆内容紹介 天下をつかめ!最強戦国棋士(サイキョウバトルコマンダー)のロボバトル 打つ手はこれだ!! 棋聖暦世界(きせいれきせかい)…ここでは将棋とは戦のことであり、駒は、棋兵(きへい)と呼ばれる鋼(はがね)の巨人たちのことであった。戦国時代のこの世界で1人の戦国棋士(バトルコマンダー)が初陣の日を迎えた… |
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| ロボットバトル漫画。小学生向け。某国の若王子が国の命運を賭け、ロボット兵を引き連れ棋盤(戦場)に赴く…というストーリー。主人公はアンパンが大好きで、行動の動機はたいていアンパン。巨乳の姉(姫様)がいる。 将棋マンガじゃなかった…… il||li ○| ̄|_ il||li 将棋とはまったく無関係というわけではなく、将棋っぽい設定はいくつかある。 ・戦場は「棋盤」という。 ・大将は王将機に騎乗し、ロボット兵に命令を出しながら戦う。 ・ロボット兵は飛車機、角行機、歩兵機など将棋の駒名がついており、将棋駒に似た性能がある。 ・大将(王将機)に負けを認めさせれば勝ち。(投了) 一方、将棋っぽくない設定は次のとおり。 ・ロボット兵はある程度意思を持っている。 ・バトルに勝つと、残った敵駒は総取りできる。(放棄も可能) ・ターン制(交互に動く)ではなく、普通のアクション。 ・動けなくなった味方を殺してしまう敵がいる。 ・ロボット兵が合体すると超強力なマシンのできあがり。 心理的な駆け引きや、将棋ファンが満足できるようなやり取りはなし。主人公やロボット棋兵も特別カッコいいわけでもなく…姫様の中途半端なセクシーショットもどうかと……。良くも悪くも、普通の「こども向けのアクション漫画」である。(2007Aug04) ○一般人にとって……ちょwww 主人公半ズボンwww ○将棋ファンにとって……将棋マンガじゃなかったorz |
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アフタヌーンKC しおんの王 The Flowers of Hard Blood 全8巻 |
安藤慈朗/画 かとりまさる/原作 講談社 2004年10月〜2008年5月 \560〜570(5%税込) |
[総合評価] |
絵:A ストーリー:A 構成:A キャラ:B |
≪コミックセット≫ |
| ◆内容紹介(4巻・登場人物紹介より) ある家庭を襲った惨劇。夫婦が惨殺され、なぜか子供だけが無事だった。子供は、将棋のプロ棋士の家庭に引き取られ、美しい少女に育つ。義父の影響か、その少女・紫音(しおん)も棋士になる道を選ぶが、将棋界で二人の女流棋士と出会う。 斉藤歩、二階堂沙織。三人はプロ昇格、はじめてのトーナメントと、棋士としての節目で激しくぶつかり合う。育った環境も、将棋の個性も違う三人の女流棋士は、好敵手として友人として、ひきつけられ合うのだった。 しおんの王−Wikipedia |
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| 両親を殺害された中学生女流棋士・しおんの成長と犯人をめぐる物語を描いた将棋漫画。 読む前は、冒頭の殺人現場から始まる話にドン引きだったり、3巻の表紙を見て「萌え系かよ!」と思ったりしたのだが(男女ともブサ面がほとんどいないので、ある意味間違ってはいない)、すみません!本当すみません!非常にシリアスなサスペンスで、同時にちゃんとした将棋マンガでした。(ただ、「しおん萌え」だった人は大勢いたようです(笑))……(2010Nov22) |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ |
てんとう虫コミックススペシャル マサルの一手! 全3巻 |
村川和宏/漫画 森内俊之/監修 小学館 2003年11月〜2006年3月 \486 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 公式HP ◆内容紹介(週刊将棋より抜粋) 将棋の好きな小学生マサルがプロ棋士を目指す。戦法を見につけ、棋士から将棋の心得を学び、奨励会に挑戦する。 |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ |
ヤングチャンピオンコミックス 将棋の子 全3巻 |
菊地昭夫 大崎善生/原作 秋田書店 2003年6月〜2004年3月 \514 19cm |
絵:B ストーリー:A 構成:B キャラ:B |
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| ◆内容紹介 (第1巻) 全国津々浦々天才集い、プロ棋士目指して一局入魂。希望、絶望、運命の壮絶…日本将棋連盟プロ棋士養成機関・奨励会グラフィティ!! (第2巻) 四段になる者、なれぬ者…乗り越えるんだ、紙一重!! 勝つ負けるがすべての世界、若き勝負師たちの夢と挫折の物語。 (第3巻) 夢を見る者、つかむ者…時は静かに流れて、季節は巡る。北海道の天才が最後に見た風景とは? プロ棋士登竜門・奨励会物語、完結巻! |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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イブニングKC(22) 父ちゃんの王将 全1巻 |
水島新司 講談社 ISBN:4-06-352022-6 2003年2月 \514 /18cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
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| ・第一局/第二局/第三局/第四局/解説/「父ちゃんの王将」を読んで=田中寅彦 ・特別短篇(1) 「巨人がなんぼのもんや」(ヤングマガジンKANSAI掲載) ・特別短篇(2) 「雨に唄えば」(ヤングマガジンKANSAI掲載) ◆あらすじ 中田歩(なかた・あゆむ)は生意気ざかりの小学五年生。その棋風は真田九段そっくり。「死んだ父ちゃんの形見の王将駒」を片手に、小学生名人戦をラクラク制覇。特別棋戦に招待された歩は、真田九段の娘・香子と出会う。さらに強くなるため、歩は真田九段の弟子になるが・・・。 |
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| 野球漫画の巨匠・水島新司が描く将棋漫画。 本作品は、イブニング創刊時の目玉の一つとして、大御所・水島新司に「野球以外のものを」と頼んで描かれたもの。意外にも水島は将棋好きだそうで、ほぼ同じ時期の『ドカベン プロ野球編』にも、棋士出身のプロ野球選手が登場したり、山田太郎が詰将棋を解く姿が出てきたりする。 (以下ネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) 主人公・歩(あゆむ)の口が悪かったり、帽子をかぶっていたりする(対局中はツバを後ろに向ける)のは、やや『月下の棋士』の影響を受けているようだが、水島独特の絵柄とテンポでまったく違う印象になっている。 歩はトントン拍子で強くなっていき、ついには特例でプロ編入試験を受けることになる。その編入試験の是非について棋士総会で議論される場面があるが、これはなかなか迫真に迫っていて面白かった。特に中堅棋士が反対するシーン(汗)。ただ、いきなり大物が出てきて一局限りの試験対局というのは特例すぎるかも?(本作品は「瀬川問題」以前に描かれたものなので仕方ないか) タイトルの「父ちゃんの王将」の秘密は中盤に明かされ、結末は第四話で語られる。 ただ、特に完結宣言もなかったが、いつの間にか連載がストップしていた。連載中は第四話以降も続きそうな雰囲気だったし、本書にもはっきり「1」と書いてあるので、単行本が出た時点では続ける予定だったのだろうか?わたしは他の水島作品も好きだし、本作を結構楽しみにしていたのでとても残念だった。 なお、他に2つの短編が載っているが、これは野球作品。『あぶさん』に出てきそうな話で、個人的には本編よりも面白いくらいだが、将棋は全然出てこないのでここでは割愛する。(2008Apr04) ※冒頭1ページ目で、歩が路上のタイルに描かれた詰将棋を見ながら「ああいく、こうくる、こうする。あは、読んだー」と微妙な用語を使うのでいきなり脱力しそうになるが、これは「詰んだ」か「読み切った」「読めた」の誤植と思われる。 ※大平名人と矢切二冠は、どうみても土門と犬神でしょう(笑)。 |
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あ し た ぼくは未来の七冠王 |
竹田まゆみ/作 小泉るみ子/絵 ポプラ社 ISBN:4-591-06878-1 2001年6月 \900 151p/22cm |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| ◆内容紹介 ぼくの夢は、将棋の棋士になること。そして七冠王になること。七冠王って?竜王戦、名人戦、棋聖戦、王位戦、棋王戦、王座戦、王将戦の七つのタイトルをとることさ。さあ、夢にむかって王手!といいたいところだけれど…。 |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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少年サンデーコミックス 365歩のユウキ!!! 全4巻 |
西条真二/作 田中寅彦/協力 小学館 2002年4月〜2002年11月 各\390 |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
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| ◆内容紹介(第2巻「あらすじ」より抜粋) 浅草二中の一年生・紬勇気は、逃げ足だけが取り得のいじめられっ子。ある日、執拗に続くいじめから逃れようとユウキは校内のとある一室へと逃げ込むが、そこは超体育会系の武闘派集団として知られる将棋部の部室だった! |
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| 中1の男の子が主人公の将棋漫画。 あらすじ:
将棋漫画ではありえないようなアクションや必殺技が本作のウリ。一例を示すと、 |
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ビッグコミックス さとし 聖 ─天才・羽生が恐れた男─ 全9巻 |
山本おさむ 小学館 2000年3月〜2002年9月 各\505 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| ◆内容紹介(出版社からの内容紹介から抜粋) 病魔を抱えながら、決してあきらめることなく将棋にすべてを賭けた、夭逝の天才棋士、村山聖。彼の29年の生涯を描いたヒューマンドラマ。 (1巻) 重い肝臓病を患っている村山聖は同室の直人と将棋をするのが日課。(中略)ここに入院している子供たちはみな、小さなけんかをすることさえ叶わない、重い病気を抱えていた。 (2巻) 全国小学生将棋名人戦の会場で、聖は赤い帽子をかぶった少年と出会う。彼こそ、聖の終生のライバルとなる、のちの“七冠王”羽生善治だった……。聖の3回戦の相手は、京都の少年・佐藤康光(のちの名人)。深い読みに裏付けられた佐藤少年の緻密な将棋に、聖が挑む! (3巻) 奨励会の古株・加瀬と対局することになった聖。人生すべてを将棋にかける加瀬は、怒涛の攻めで聖を追い詰めてゆくが、聖はあきらめずに指し続ける。「指すことは生きること」。聖は将棋に、自分の命をかけているのだ……! (4巻) 激闘を経験するたびに大きく成長を遂げる聖。羽生善治ら同世代の棋士たちが頭角を現わし始めたころ、聖も脅威的なスピードで奨励会を駆け抜けようとしていた。そして今日、聖はついにプロの盤上へ…! (5巻) 医者の制止を振り切って将棋会館へと向かう聖。いままで支えてきてくれた両親、育ててくれた師匠との日々を胸に、聖は這うようにして盤の前に座る。舞台は、名人戦へと直結するC級2組順位戦! 今、プロ棋士・聖の戦いが幕を開ける…! (6巻) 聖の対局相手・榊は、手にしたはずの勝利を聖の前に放り出し、対局の途中で去っていった。聖があと一手指せば、榊は時間切れで負けになる。昇級のために汚れた勝利を手にするか、誇りを守るために昇級争いから脱落するか。聖の選択は……? |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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Cosmos81 |
丸電ユキオ ISBN: 1999年5月〜2001年4月 101p |
[総合評価] |
絵:C ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
| 「詰将棋パラダイス」連載(1999年5月〜2001年4月)。 ※作者HP MARUDEN─丸電ユキオホームページ より、TIFF形式で無料ダウンロードできます。 (こちらのイラストの下の「ダウンロード」のリンク上で右クリック → 「対象をファイルに保存」) |
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| 中学生がコンピュータ将棋選手権で奮闘する姿を描いた将棋漫画。「詰将棋パラダイス」掲載。 【登場人物紹介】 けんじ:コンピュータ将棋プログラム「こすもす」を製作する男子中学生。中1。高校数学・微積分の問題集2冊を一晩で解く。 波野りぼん:ツインテールとセーラー服が目印の天才女子中学生。中1。47手の余詰めを瞬時に解く。しかしその正体は……? けんじ君の作った未熟な将棋プログラムが、りぼんの登場により急速な成長を遂げ、コンピュータ将棋選手権で破竹の快進撃を進めていく。ラストは驚愕の展開(は言い過ぎか)で、りぼんの正体が判明する。 作者の丸電ユキオ氏は「詰パラ」誌に四度の漫画連載をしており、本作はデビュー作。コンピュータ将棋選手権にも参加経験がある(p51参照)。 舞台がコンピュータ将棋ということで、ルーチンやら探索やらの話も出てくるため、ある程度コンピュータ将棋の知識が必要。逆に、毎年コンピュータ将棋選手権の結果をチェックしているくらいの人なら、「このソフトのモデルは○○」のようなマニアックな楽しみ方ができそうだ。2001年で連載終了しているのに、2005年6月のBonanza登場を予測していたかのような記述もあるのはちょっと驚いた。 この時点では、絵のレベルは高いとは言えず、漫画商業誌連載は少し厳しい。ただし、りぼんは可愛い(主観です)。表紙画像だとネコ耳娘のように見えますが、違います(笑)。 ストーリー、キャラともにもう少し練りこんだらさらに良くなったと思うが、このままでもなかなか楽しめた。無料でダウンロードできるので、とにかく読んでみてください。ただし、完全に将棋マニア向けで、一般人には理解困難だと思います。(2008Jun22) |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪コミックセット≫ |
少年サンデーコミックス あ ゆ む 歩武の駒 全5巻 |
村川和宏/作 深浦康市/監修 小学館 1999年7月〜2000年5月 各\390 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 表紙一覧 ◆内容紹介 俺の王将とれるもんなら、とってみやがれ!! 天才棋士・歩武の指す将棋は、誰よりも強く、誰よりも熱い! 次々と現われるライバルたちを迎え、歩武の駒はどう動く!? |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() zoom 表紙全体 ≪Amazonマーケットプレイス≫ |
急戦法まことスペシャル |
小杉あや/原作 青木光恵/作画 集英社 ISBN:4-08-875658-4 1998年5月 \743 191p/21cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:A キャラ:A |
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| 登場人物紹介は個別ページを参照 ◆内容紹介 将棋が三度の飯よりも大好き、現役女子高生のまことが初の女性プロ四段になった!夢はでっかく名人位、それとイジワルな師匠をギャフンと言わせること。しかしいつも返り討ちにされるまことは今日もがんばる! 「ウルトラジャンプ」1995年2号〜1997年12号連載。 |
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| 女子高生プロ棋士の奮闘(?)を描いた将棋マンガ。 原作者の小杉あやが七冠王ブームに乗っかった「棋界ウォッチャー」で、当時アシスタント先の青木光恵(←つまりこの人の方が先生)が話に乗って企画が完成。女子高生棋士とハチャメチャ七冠王が掛け合いをする楽しい将棋マンガに仕上がった。 タイトルは「塚田スペシャル」等に影響を受けたものと思われる。ちなみに別に「まことスペシャル」という戦法は出てこない。基本的に、プロ将棋という舞台を使ったコメディである。ときどき舞台設定に小ミスがあるが… ・四段を賭けた昇段の一番が特別対局室(昔の東西決戦?) ・プロ四段(まこと)と女流名人がTVの企画で二枚落ちで対決(いくらなんでもそんなに差はなかろ…) ・プロ四段(まこと)と奨励会初段が二枚落ち(同上…) 第1話・第2話はまことの性格が固まってなくてちょっと微妙な感じだったが、第3話で月本が登場してからは結構面白い。月本とまことのテンションの高いかけあいがクスクスと笑える。本格的な将棋シーンは出てこないが、たまに「失着△8三桂」とか「妙手▲6七金寄」など、コアな将棋ファンのみ気づくような小ネタもあり。 |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪預言者の階段≫ ≪残香の軌跡≫ (完全版) ![]() ≪完全版(1)≫ ≪完全版(2)≫ ≪完全版(3)≫ ≪完全版(4)≫ |
あすかコミックスCL-DX 少年☆周波数 [王様の棋譜] 全6巻+2巻 |
佐久間智代 角川書店 1997年12月〜2002年10月 各\560 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| B's LOG comics 少年☆周波数─王様の棋譜─ (完全版) vol.1〜vol.4 |
佐久間智代 エンターブレイン 2007年11月〜12月 各\998(5%税込) |
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| ◆内容紹介 入江裕貴・15歳は、負けず嫌いの美少年。親友の山根がやけに気になる彼の前に一人の男が現れて!?キラメキ☆ボーイズ・ライフ!! |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪コミックセット≫ |
マンサンコミックス 投了すっか! 将棋奨励会物語 全3巻 |
来賀友志/作 神田たけ志/画 先崎学/監修 実業之日本社 1996年12月〜1997年6月\533〜\534 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪コミックセット1≫ ≪コミックセット2≫ |
ジュールコミックス ふたりっ子 全4巻 |
大石静/原作 みすみさこ/作画 大島映二/監修 双葉社 1996年10月〜1997年3月 \466〜\467 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 表紙一覧 |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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チャンピオンJACKコミックス くすぶりの龍 |
馬場信治/作 木村栄司/画 中田功/棋譜監修 秋田書店 ISBN:4-253-18377-8 1996年9月 \514 202p/19cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:C 構成:B キャラ:C |
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| 登場人物紹介は個別ページを参照 ◆内容紹介 昭和43年冬。大阪ミナミに“くすぶりの龍”という若い賭け将棋の真剣師がいた。負け犬のような若僧が、唯一生涯を賭けて戦った将棋がある。愛する女のために──。 |
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| 真剣師の青年を描いた将棋劇画。 (以下ネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) 主人公の龍吉は自他共に認める「くすぶり」。将棋ではなかなかしぶとい強さを見せるが、女には弱い。 ストーリーは以下の流れ。 (1)ヤクザの女に手を出してしまい、ヤクザの連れてきた“元奨三段”と中指を賭けて真剣。 (2)なぜかカナと出会い、なぜか男と女の関係になっちゃう。 (3)巻坂に三タテを喰らう。 (4)カナと組んでケチな真剣師稼業。 (5)カナと巻坂の因縁を知る。 (6)カナに不幸が…… (7)カナの敵討ちとして、巻坂と対決。 龍吉はキャラ的には微妙。素人相手の真剣に「通し」(第三者に好手を教えてもらうこと)を使ったり、掛け金が足りなくなったらカナの金を黙って持ち出したり、カナの過去に怒り狂って胸や腹を足蹴にしたり……、あまり共感できない性格。 ボスキャラが四国名人ってのもちょっとスケールが小さいような……。その巻坂も盤外作戦であっさり精神崩壊。もう少しお互いを削りあうようなクライマックスが良かったなぁ。 キャラ・ストーリーともにいまいちな感じだった。 ※裸のシーンが何度か出てきますので、一応R15指定とさせていただきます。ていうか、表紙でいきなり裸です(笑)(2006Nov16) ○一般人にとって……龍吉ひどくない? ○将棋ファンにとって……アマ初段〜二段あれば、“次の一手”全部分かりそう。 |
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バンブー・コミックス 指して刺す 最後の裏棋師伝 |
神田たけ志 来賀友志/原作 先崎学/協力 竹書房 ISBN:4-8124-5039-X 1996年3月 \563 260p/19cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:C 構成:B キャラ:B |
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| 登場人物紹介は個別ページを参照 ◆内容紹介 スナック「一歩」に突如現れた黒坂昇は、あの真剣師・黒坂信男の息子だった。昇はプロ棋士や奨励会三段らを次々と連破し、プロ側は「黒坂信男の再来」を恐れ始めた。そこに竜王・仲田が立ちはだかる。昇が戦う理由は…。 |
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| 真剣師の青年を描いた将棋劇画。 (以下ネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) 絵はそこそこ上手い。が、よく見ると使い回しがかなり多い。 青年真剣師がプロを倒していくという設定はそんなに悪くないと思うが、肝心のキャラやエピソードがペラペラでかなり安っぽく感じる。主人公の性格が不定だったり、一山ありそうな対決が一瞬で決着したり…。読者を悪い意味で裏切っている。 中途半端に将棋の内容に踏み込んでいるのもマイナス。故・花村元司の棋譜が使われているなど、内容そのものは本格的だが、途中図から棋譜を羅列するだけなので、一般人にも将棋ファンにも満足できなくなっている。解説をもっとディープにするか、思い切って心理描写のみにとどめたほうが良かった。 それでも前半の仲田竜王との対決あたりまでは、次の展開を楽しみに読めたのだが、途中から人気が落ちたのか(最初からイマイチ?)ストーリーが駆け足に。最後は仲田との再対決ができないまま、打ち切りになっている。 本書は通算3回読んだのだが、実はいつも仲田戦の後あたりでとまってしまい、しばらく経ってまた最初から読み直すというパターン。どうやらその辺に「萎えポイント」があったかも?(2006Aug06) ○一般人にとって……こんなに強いのになんでプロじゃないの? ○将棋ファンにとって……チープ版「月下の棋士」? |
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![]() zoom ≪この本をAmazonで見る≫ |
まんが羽生善治物語 |
高橋美幸/原作 まきのまさる/画 くもん出版 ISBN:4-87576-993-8 1995年6月 \777 |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:B キャラ:B |
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・「現代っ子羽生善治は自然体の強さ」(羽生の師匠・二上達也)=2p |
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| 羽生六冠(当時)の半生を描いたマンガ。幼少時代の将棋に興味を持つ頃から、本格的にプロを目指し、プロ棋界のリーダーとなるまでを描いている。 本書を読めば、「羽生善治」という人物の概略がつかめる。「羽生って将棋すごい人らしいけど、どんな人なんだろう。全然知らないや」という方にはちょうど良い。エピソード一つ一つが薄いのは惜しいが…。羽生関連の本はたくさん出ているので、本書で基礎知識を仕入れてから他書を読むと良いだろう。 なお、羽生はこの当時「公文式」のCMに出演。本書も「やってて良かった公文式」のスタンスが窺えるが、気になるほどではない。(2004Dec30) ○一般人にとって……羽生って意外と普通の人だけど、ちょっとしたところがすごいんだなぁ ○将棋ファンにとって……ああっ、あのエピソードが入ってない!(笑) |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ |
ヤンケの香介 開化将棋異聞 全4巻 |
村祭まこと 毎日コミュニケーションズ 1994年8月〜1995年8月 各\1,262 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 表紙一覧 |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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(オリジナル版)![]() (文庫版) ![]() (廉価版) ![]() |
ビッグコミックス 月下の棋士 全32巻 |
能條純一/作 河口俊彦/監修 小学館 1993年11月〜2001年5月 \485〜\505 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 小学館文庫 月下の棋士 全20巻 |
能條純一/作 河口俊彦/監修 小学館 2003年11月〜2004年8月 \610(5%税込) |
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| My First BIG SPECIAL 月下の棋士 全6巻 |
能條純一/作 河口俊彦/監修 小学館 2006年6月〜2006年8月 \400(5%税込) |
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| <オリジナル> ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪7巻≫ ≪8巻≫ ≪9巻≫ ≪10巻≫ ≪11巻≫ ≪12巻≫ ≪13巻≫ ≪14巻≫ ≪15巻≫ ≪16巻≫≪17巻≫ ≪18巻≫ ≪19巻≫ ≪20巻≫≪21巻≫ ≪22巻≫ ≪23巻≫ ≪24巻≫ ≪25巻≫ ≪26巻≫ ≪27巻≫ ≪28巻≫≪29巻≫ ≪30巻≫ ≪31巻≫ ≪32巻≫ ≪コミックセット1≫ ≪コミックセット2≫ <文庫> ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪7巻≫ ≪8巻≫≪9巻≫ ≪10巻≫ ≪11巻≫ ≪12巻≫ ≪13巻≫ ≪14巻≫ ≪15巻≫ ≪16巻≫ ≪17巻≫ ≪18巻≫ ≪19巻≫ ≪20巻≫ <廉価版> ≪将来の名人なり≫ ≪長考≫ ≪攻防≫ ≪棋運≫ ≪王竜戦≫ ≪棋神≫ |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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天才将棋帝国 バトルロイヤル主義 |
バトルロイヤル風間 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-89563-624-0 1995年1月 \951 221p/19cm |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() zoom 鉄人68号さんthx! ≪Amazonマーケットプレイス≫ |
マンガ将棋年鑑 オレたち将棋ん族 |
バトルロイヤル風間 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-89563-532-5 1989年7月 \951 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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(オリジナル版)![]() 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 (愛蔵版・上) ![]() 上巻 下巻 (文庫版) ![]() 1 2 3 4 5 6 |
ヒットコミックス 5五の龍 全10巻 |
つのだじろう 少年画報社 ISBN: 1978年〜1981年 \350 p/18cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:A 構成:A キャラ:A |
≪コミックセット1 (少年画報社版)≫ ≪愛蔵版・上≫ ≪文庫版1巻≫ |
| 愛蔵版 5五の龍 上、下巻 |
つのだじろう 中央公論社 ISBN: (上)4-12-001790-7 (下)4-12-001816-4 (上)1989年4月 (下)1989年5月 各\1,262 984p/21cm |
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| 5五の龍 全6巻 |
つのだじろう 中央公論社 (1巻〜3巻)1995年11月 (4巻〜6巻)1995年12月 各\583 |
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| ◆あらすじ 中学1年の駒形竜の父は元奨励会二段の真剣師。竜は、ろくに家に金を入れない父が嫌いだった。ある日、竜の家に虎斑の駒を持った男が現れる。男は父のライバルで、5年ごとに百万円の真剣を申し込むのだ。父と男の壮絶な真剣勝負が始まる。 あるきっかけで、竜は奨励会に入り、プロを目指すことに。そこで出会ったさまざまな奨励会員のライバルたち、あるいはプロ棋士、真剣師たち・・・。 |
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| 奨励会を舞台にした将棋漫画。「週刊少年キング」に1978年から1980年まで連載されたものを単行本化。 わたしが初めてこの漫画に出会ったのは、高二のときだった。当時、クラスメートと将棋を指すことに熱中していたわたしは、本屋で分厚い愛蔵版を見つけた。当時は『ドカベン』や『ブラックジャック』の豪華版(ハードカバー)が盛んに発売され、厚い漫画も見慣れ始めていたが、百科事典並みの分厚さの本書には度肝を抜かれた。 本の表紙から、明らかに将棋漫画であることは分かるのだが、フィルムがかかっていて中が見られない。一冊1,200円という定価は高校生のわたしにとって決して安い値段ではなく、中身を見ずに買うのは勇気が要った。それでも清水の舞台から飛び降りた気持ちで(今思えば大仰である)、Rocky少年は上巻をレジへ持っていった。 帰宅後、1,000ページ近くにも及ぶ上巻を一気に読みきった。読み出したら止まらなかった。序盤こそ、竜の性格が悪いせいか(というか、他の登場人物もやや性悪気味に描かれている)、「失敗したか?」と思ったが、上巻を読み終えるころにはすっかり虜になったRocky少年は、翌日迷うことなく下巻を購入した。 という訳で、本作はわたしが初めて読んだ将棋漫画である。(そのため、レビュー・評価にはいつも以上に思い入れバイアスがかかっていることをご了承ください)(2010Jun25) |
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週将ブックスグリーンシリーズ(2) 将棋ウンチク漫画 ダイナミック一手指南 |
石川賢/画 谷川浩司/監修 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-89563-509-0 1986年12月 \680 229p/18cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:B キャラ:B 初級者向き |
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| (1)駒の並べ方と血だまり
(2)千日手 (3)振り駒 (4)正しい記録の取り方
(5)玉将と王将 (6)封じ手 (7)駒はなぜ五角形
(8)駒台ができたのは (9)取った駒が使える (10)歩詰めのルール
(11)親の死に目に会えず (12)木駒の形式 (13)盤の脚
(14)WHAT IS 研修会 (15)(16)詰将棋の解き方 (17)秒読みのコツ
(18)戦法の流行 (19)免状取得方法 (20)(21)将棋マナー集
(22)“歩の手筋”あれこれ (23)駒と盤の手入れ
(24)奨励会式星取表 (25)ストップウォッチとチェスクロック
(26)駒の略字 (27)遊びの将棋 (28)棋士は何手先まで読むか
(29)将棋上達の早道 (30)名人への道 (31)持将棋
(32)駒落ちの手合い (33)三手の読み (34)行き所のない駒
(35)大駒は近づけて受けよ (36)待ち駒は汚い?
(37)目隠し将棋 ◆内容紹介 駒はなぜ五角形?玉将と王将の違いは?普段見過ごしている疑問から、“秒読みのコツ”“詰将棋の解き方”など知ってトクする上達のポイントまで、将棋の不思議・メカニックを楽しいマンガで解明。 |
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| 将棋の雑学をマンガで解説した本。「週刊将棋」の真ん中あたりに載っているマンガを単行本化したもの。 街道場の席主と、ヘボな将棋ファン2人の合計3人を中心に、さまざまな将棋雑学を解説。1テーマあたり6ページ。アマチュア将棋ファン、特に初心者を脱出して将棋が面白くなってきた初級者クラスが知らないことや疑問に思っていることをテーマに取り上げている。 マンガ形式なのでとてもスラスラ読むことができる。いまさら有段者には訊けないようなことがたくさん載っているのがよい(有段者でも知らないことがあるかも?)。ただ、内容の突っ込みは浅いし(ページ数制限がきつかったか?)、同じような本なら『将棋のひみつ』の方がはるかに出来が良いので、現在では本書の必要性はあまり感じない。 ちなみにタイトルの「一手指南」は席主の名前。将棋の指し手に関する解説はあまり多くないので、このタイトルはちょっと微妙かも?(2007May12) ○一般人にとって……なるほど、将棋ってただの遊びってわけじゃないのね。 ○将棋ファンにとって……盤上のテクだけじゃなくて、こういうことも知っておかないとなー。 |
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コミックノベルス(23) 殺人の棋譜 |
斎藤栄/原作 藤堂りょう/画 講談社 ISBN:4-06-103823-0 1985年1月 \480 205p/19cm |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:B 構成:A キャラ:B |
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| ◆内容紹介(表紙見返しより) 将棋界の俊英・河辺真吾八段の愛娘が誘拐された。河辺八段、将棋最高位戦を賭けての対局の時だった。……最高位戦の展開と共に進む非常な誘拐劇。愛娘の生命は、対局の栄冠は!? |
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| 推理小説を漫画化した本。原作は同名の『殺人の棋譜』(斎藤栄)で、1966年初版、以降5回も文庫化されている(2007年4月現在)。 あらすじ: 河辺八段は“最高位戦”において優勝、名人との三番勝負に挑むチャンスを得た。しかし、その対局中に愛娘・万里が誘拐されてしまう。そして身代金要求の電話が。義父・内田の勧めもあり、河辺はすぐに警察に通報。須川ら刑事たちが駆けつけたが、犯人の巧妙な連絡手段により居所はつかめず、ついには身代金を奪われてしまう。 (以下ネタバレの内容を含みます。反転してご覧ください。) |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪コミックセット≫ |
ゴラク・コミックス ケ イ すっ飛びの桂馬 全6巻 |
向後つぐお 日本文芸社 1984年9月〜1986年10月 各\480 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪6巻≫ ≪コミックセット≫ |
燃えろ!一歩 全6巻 |
堂上まさ志 秋田書店 1984年2月〜1985年2月 各\369 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| ◆内容紹介⇒eBook | |||||
○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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ジャンプコミックス こちら葛飾区亀有公園前派出所 (1)〜(161) |
秋本治 集英社 1977年7月〜 \410(5%税込) |
[総合評価] |
絵:B ストーリー:C 構成:B キャラ:A |
〔コミックセット〕 その他の ≪コミックセット2≫ ≪コミックセット3≫ ≪コミックセット4≫ ≪コミックセット5≫ |
| ◆内容紹介 ・こち亀データベース ・こちら葛飾区亀有公園前派出所−Wikipedia |
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| 派出所(交番)勤務の警察官(両さん)と、その同僚・周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画。「こち亀」の愛称で親しまれている。 現時点(2008年11月)で単行本161巻の「国民的コミック」について、いまさら全体を説明する必要はないと思う。「こち亀」の中には、将棋に関連するエピソードがいくつかあるので、両さん他のキャラクターたちの推定棋力を中心にレビューしてみたい(もちろん総合評価も将棋関連エピソード限定)。なお、各回のあらすじは こち亀データベース から転載させていただいた。 将棋がメインのエピソードは以下の通り。(意外に少ないorz) 21-1「両津将棋教室の巻」 73-6「盤上の熱き舞い!の巻」 92-5「部長もはまった!!の巻」 117-3「目隠し将棋名人!?両さんの巻」 136-4「変わり将棋王両津!!の巻」 156-4「ハガキ将棋対決の巻」 156-9「新年初将棋の巻」 157-4「回り将棋の巻」 158-4「花見将棋の巻」 159-4「将棋刑事(デカ)の巻」 163-6「中将棋の巻」(2009Feb21追記) 163-7「将棋革命の巻」(2009Feb21追記) 将棋漫画としてみれば、縁台将棋の域を出ず、設定もストーリーもグダグダである。しかし、単に「将棋のエピソードに乗せたいつものこち亀」と思えば、普通に面白かったと思う。 できれば今後もときどき将棋エピソードを描いてほしいが、秋本先生のブームが去っちゃった感じがあるので難しいかな……。(2008Nov13) |
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![]() (ぶんか社版) ![]() ≪1巻≫ ≪2巻≫ ≪3巻≫ ≪4巻≫ ≪5巻≫ ≪コミックセット1≫ ≪コミックセット2≫ ≪コミックセット3≫ (愛蔵版) ![]() |
COMIC MATE 駒が舞う 全4巻 |
大島やすいち 若木書店 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 駒が舞う 全5巻 |
大島やすいち ぶんか社 1985年 各\480 |
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| 愛蔵版 駒が舞う 全3巻 |
大島やすいち さくら出版 1999年 各\648 |
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| ◆内容紹介⇒eBook | |||||
○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ≪Amazonにはありません≫ |
TOEN COMICS 本格痛快将棋劇画 王将巌流島 |
村岡秀一/作 北山茂樹/画 桃園書房 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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![]() ![]() (サン版) ![]() ≪コミックセット2≫ |
虫コミックス あばれ王将 全2巻 |
貝塚ひろし 虫プロ商事 1969年 |
絵: ストーリー: 構成: キャラ: |
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| 熱血将棋COMIC あばれ王将 |
貝塚ひろし サン出版 |
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| ◆内容紹介⇒eBook |
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○一般人にとって…… ○将棋ファンにとって…… |
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その他…
・Shogi Fighter 闘魔(?)
・飛将の駒(単行本化はなし?)
・星より昴(たか)き(単行本化はなし?)
・若き王将
・JUNGLE BOY,中村理恵(内容はボーイズラブ?)
・と金紳士(将棋漫画ではない?)
・賭け将棋一番勝負 飛車の章,北山茂樹・村岡秀一,コミック社(「王将巌流島」の先行作品)
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