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■次の一手問題集(実力養成系)の本 1990-1999  
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書名 著者 発行 備考
アマの将棋 ここが悪い!(3) 終盤の極意 桐山清澄 '99.12  
強くなる将棋・次の一手 原田泰夫 '99.10  
アマの将棋 ここが悪い!(2) 中・終盤の秘手 桐山清澄 '99.9  
アマの将棋 ここが悪い!(1) 序・中盤の急所 桐山清澄 '99.6  
ライバルを倒す一手 丸山忠久 '98.10  
右脳パズル 次の一手 近代将棋/作 '98.9  
華麗なる一着 内藤國雄 '98.8  
実力向上特訓コース 週刊将棋/編 '98.6 MYCOM系・初歩
実力倍増特訓コース 週刊将棋/編 '98.6 MYCOM系・上級
羽生マジックU 羽生善治 '98.5  
谷川流光速の決め手 谷川浩司 '97.1  
実力四段特訓コース 週刊将棋/編 '97.1 MYCOM系・四段
実力三段特訓コース 週刊将棋/編 '97.1 MYCOM系・三段
実力二段特訓コース 週刊将棋/編 '96.11 MYCOM系・二段
実力初段特訓コース 週刊将棋/編 '96.11 MYCOM系・初段
武者野勝巳のこれなら実力初段 2 武者野勝巳 '96.6  
羽生マジック 羽生善治 '96.3  
武者野勝巳のこれなら実力初段 1 武者野勝巳 '96.2  
すぐに役立つ 攻めて勝つ 田丸流実戦アタック 田丸昇 '96.1  
米長の勝負術 実戦次の一手70問+さわやかエッセー70題 米長邦雄 '95.11 勝負手・逆転術の本
新終盤の定跡(2) ザ 決め手! 週刊将棋/編 '95.2  
書名 著者 発行 備考
内藤九段の妙手探し 内藤國雄 '94.12  
自然流“次の一手” 中原誠 '94.10  
二段にチャレンジ 森けい二・監修 '94.6 MYCOM系・二段
初段にチャレンジ 森けい二・監修 '94.4 MYCOM系・初段
攻防手筋集 大山康晴 '94.2 1980年の新装版
将棋手筋集(2) 勝浦修 '94.2 1978年の新装版
将棋手筋集(1) 勝浦修 '94.2 1978年の新装版
次の一手でわかる 寄せの決め手 大内延介 '94.1  
あなたの棋力を採点する 第2集 米長邦雄 '93.8 1973年の新装版
あなたの棋力を採点する 第1集 米長邦雄 '93.8 1972年の新装版
これだけできれば将棋五級 田中寅彦・監修 '93.7  
ささやかなトリック100 沼春雄 '93.4  
感動!手筋術(2) 居飛車編 武者野勝巳 '93.2  
感動!手筋術(1) 振り飛車編 武者野勝巳 '92.12  
これだけできれば将棋二級 田中寅彦・監修 '92.10  
これだけできれば将棋初段 田中寅彦・監修 '92.8  
地蔵流実戦次の一手 南芳一 '91.12  
将棋クロスワードパズル 木屋太二 '91.12  
終盤の定跡 デラックス 週刊将棋/編 '91.7 MYCOM系
終盤の定跡(4) 必勝編 週刊将棋/編 '91.7 MYCOM系
手筋の達人(2) 矢倉応用編 武者野勝巳 '90.12  
手筋の達人(1) 矢倉基本編 武者野勝巳 '90.10  
すぐに役立つ 初段をめざす 将棋レッスン 田丸昇 '90.8  
すぐに役立つ 実力アップ 実戦次の一手 田丸昇 '90.6  
中井広恵の「実戦」次の一手 中井広恵 '90.3  


強くなる将棋・次の一手 強くなる将棋・次の一手
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原田泰夫
梧桐書院
ISBN:4-340-07114-5
1999年10月
\780
223p/18cm
   
第1章 基本手筋編
第2章 実戦上達編
第3章 上級三択編
思い出の渾身譜(高柳敏夫七段vs対原田泰夫七段/松田茂行八段vs原田泰夫八段)

◆内容紹介
本書は膨大な原田執筆資料を点検整理して、初級‐中級‐有段‐特別強豪向きに100問を選んで分かりやすく解説したものである。
 

   

アマの将棋 ここが悪い!(1) 序・中盤の急所
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次の一手形式
アマの将棋 ここが悪い!(1)
序・中盤の急所
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桐山清澄
創元社
ISBN:4-422-75041-0
1999年6月
\1,000
206p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★
見開き1問(図面3〜4枚)
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
読みやすさ:A
初級〜中級向き
第1章 振飛車戦での急所 14問 48p
第2章 対振飛車戦での急所 16問 56p
第3章 相矢倉戦での急所 16問 56p
第4章 その他の戦いでの急所 13問 54p

◆内容紹介
序・中盤であっても、悪手を指していては勝つことなどとうてい不可能。ここを直せば強くなる、という急所を指南する。

アマの将棋 ここが悪い!(2) 中・終盤の秘手
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次の一手形式
アマの将棋 ここが悪い!(2)
中・終盤の秘手
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桐山清澄
創元社
ISBN:4-422-75042-9
1999年9月
\1,000
206p/18cm

[総合評価]
A

難易度:★★☆
見開き1問(図面3〜4枚)
内容:(質)S(量)B
レイアウト:A
読みやすさ:A
初級〜中級向き
第1章 振飛車戦での急所 16問 56p
第2章 対振飛車戦での急所 15問 52p
第3章 相矢倉戦での急所 16問 52p
第4章 その他の戦いでの急所 13問 54p

◆内容紹介
中・終盤の攻防によって局面はがらりと変化する。いままで知らなかった攻め筋を実戦で応用できるように、寄せのカナメを指南する。

アマの将棋 ここが悪い!(3) 終盤の極意
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次の一手形式
アマの将棋 ここが悪い!(3)
終盤の極意
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桐山清澄
創元社
ISBN:4-422-75043-7
1999年12月
\1,000
206p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
見開き1問(図面3〜4枚)
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
読みやすさ:A
中級〜上級向き
第1章 振飛車戦での急所 16問 56p
第2章 対振飛車戦での急所 14問 52p
第3章 相矢倉戦での急所 15問 52p
第4章 その他の戦いでの急所 12問 54p

◆内容紹介
終盤の寄せ合いでは自玉と敵玉との間合いを読み、詰めるか必至をかけるか判断したい。本書は、攻めの急所を押さえた必至のかけ方と詰め方の手筋を指南する。

(1〜3巻共通のレビューです)

次の一手問題集。問題数は多くないが、解説がかなりしっかりしていて、問題によっては3pもの解説があることも。アマ級位者がやってしまいそうな失敗手をまず解説し、次に正解の解説をしてあるのが秀逸。自分の考えた手が「失敗手」にすら書かれていないと多少へこむけど(笑)。

わたしが四〜五級(24)だったころに一番役に立った本だ。特に第2巻をオススメしておきたい。

なお、このシリーズは全3巻でいったん完結したのだが、2001年から戦法習得系のものが続刊されている。(著者は桐山ではない)(2002Oct12)


ライバルを倒す一手
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Perfect Series
ライバルを倒す一手
勝つためのテクニックを磨く!
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丸山忠久
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0345-5
1998年10月
\1,000
223p/19cm
   
第1章 攻めの妙手、受けの妙手
第2章 逆転を狙う勝負手
第3章 攻めの決め手、受けの決め手
第4章 丸山流、勝つための一手
投了直前の一手

◆内容紹介
本書は、著者の実戦を題材にした「次の一手集」です。全部で100プラス10題、五つのテーマに分けての構成になっています。第1章と第3章では、中盤で局面を優勢に導く一手、終盤で勝勢を築く一手にチャレンジして下さい。軽妙な攻め、意表をつく受け…読みの力を鍛える問題です。第2章と第4章は、必ずしも最善手ではないかもしれませんが、勝負の呼吸、戦い方のコツ、難解な局面を前にしての考え方、指針、といったものをつかみ、感じとる章。巻末の「投了直前の一手」は、文字通り最後の一番大事な局面での次の一手です。
 


右脳パズル次の一手
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右脳パズル 次の一手
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近代将棋/作
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-8399-0000-0
1998年9月
\1,200
222p/19cm

[総合評価]
B

難易度:★★★☆
見開き2問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:B
中級〜有段向き
・次の一手=220問

◆内容紹介
将棋は大局観で指せ。右脳を鍛えて直感力を培えばあなたもたちまち早指し名人になれる。
次の一手問題集。

問題の初出は近代将棋誌と思われるが、基本的にはいわゆる“MYCOM系次の一手”と同じ。全問解いてみたところ、難易度は週刊将棋の初段クラス〜三段クラスに相当する問題のようだ。

見開き2問の段組になっており、問題図の右側に選択肢(三択)がある。選択肢を隠せば、難度が一段階くらい高くなる。ヒントや棋力判定は特になし。

次の一手問題の内容は決め手だけではなく、大局観や我慢を問われる問題も2〜3割を占める。ただ、紹介文にあるほど「大局観」「直感」に偏っているわけではない。

解説の詳しさは標準的なMYCOM系と同等で、特別詳しいわけではないがまずまず満足できるレベル。問題数が220問と多いのはマル。

右脳とか左脳とかには特にこだわらず、普通の次の一手問題集として取り組めばよいと思う。(2007Jan20)


華麗なる一着
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Perfect Series
華麗なる一着
寄せ方と詰め方のポイント。
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内藤國雄
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0344-7
1998年8月
\1,200
223p/18cm
   
第1章 妙手さがし
第2章 寄せ方のポイント
第3章 詰め方のポイント

◆内容紹介
勝負を決する読みの力をつけるためのトレーニング=遊びを収録。“妙手さがし”60問、“寄せ方のポイント”24問、“詰め方のポイント”16問を厳選、掲載した一冊。
 


実力倍増特訓コース
将棋タウンさんthx!
実力倍増特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-8399-0016-7
1998年6月
\1,000
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★
見開き1問
内容:(質)B(量)B
レイアウト:B
解説:B
中級〜上級向き
・次の一手問題=110問

◆内容紹介
週刊将棋に掲載された段級位認定・
上級位問題の中から厳選した問題を一冊にまとめた。素早く本筋が選べるようの正解率も併記した。ヒントとして候補手を挙げ、週刊将棋掲載時の正解率も併記した。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手・上級位クラス」に出題されたものをまとめたもの。

「上級位クラス」は、週刊将棋掲載時には一行ヒントの選択肢(三択)が載っているが、本書ではヒントは削除、選択肢のみ。難易度の目安として、掲載時の正解率が添えられている(※1)。棋力判定は特にないが、まえがきによれば「正解率80/110(73%)以上なら実力初段にもうすぐ手が届く」とのこと。

問題のレベルは、「初歩クラス」の『実力向上特訓コース』よりちょっと難しくなる。より“妙手”的な問題や、自玉の状態によって渡せる駒が限られている問題などが増えてくるが、初歩クラスとあまり変わらないような問題もある。「詰めろ逃れの詰めろ」「打歩詰め回避」などはない。

選択肢を見ず、考慮時間は30秒程度という条件でトライしてみたら、正解率は75%くらいだった。瞬時に見えるものもあれば、きっちり読み切らないといけない問題もあり、難易度の幅はやや広め。

やはり解説があまり詳しくないので、本当の級位者にはあまり向かない。初段〜四段クラスのトレーニングにはちょうどよさそう。(2007Mar24)

※1 三択なのに正解率10%という問題があった!受け側(相手)の好手が見えにくい問題で、一見重い手が正解なのでみなさん引っかかったらしい。わたしもですが(-_-;)


実力向上特訓コース
将棋タウンさんthx!
実力向上特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-8399-0015-9
1998年6月
\1,000
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★
見開き1問
内容:(質)B(量)B
レイアウト:B
解説:B
中級〜上級向き
・次の一手問題=110問

◆内容紹介
『週刊将棋』に掲載された段級位認定・
初歩クラス問題の中から特に優れた問題を厳選、初段を目指せる実力向上110問を収録した。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手・初歩クラス」に出題されたものをまとめたもの。

「初歩クラス」は、週刊将棋掲載時には一行ヒントの選択肢(三択)が載っているが、本書ではヒントは削除、選択肢のみ。難易度の目安として、掲載時の正解率が添えられている。棋力判定は特にないが、まえがきによれば「正解率80/110(73%)以上なら実力初段に向けて確実にステップアップしている」とのこと。

「初歩クラス」ではあるが、問題のレベルそのものはそれほど低くない。終盤の問題なら一手必至〜三手必至を読み切るくらいの難度だが、選択肢を見ずに8割以上正解できれば初段の力は十分にあると思う。選択肢を見ればかなり難度が下がるようになっている。

解説があまり詳しくないので、本当の初級者にはあまり向いていない。初段〜三段くらいの人が一問1分程度でどんどん解いていくのがいいと思う。(2007Feb14)


羽生マジックU
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羽生マジックU
〈実戦・創作・定跡〉次の一手
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羽生善治
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0342-0
1998年5月
\1,200
214p/19cm
   
第1章 定跡次の一手35問
第2章 実戦次の一手35問
第3章 創作次の一手30問

◆内容紹介
将棋は常に一つ一つの局面で決断を下していかなければならない。数多くある選択の中から一つを選び出していく感覚を、天才・羽生善治が伝授。絶体絶命のピンチを脱出する羽生マジック100問を掲載。
 


谷川流光速の決め手
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SUPER SERIES SPECIAL
谷川流光速の決め手
前進する駒、決断の一着、光速の寄せ。
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谷川浩司
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0330-7
1997年1月
\971
223p/19cm
   
第1章 創作次の一手56問
第2章 実戦次の一手40問
第3章 創作詰将棋20問

◆内容紹介
羽生善治から竜王位を奪い、鮮やかに復活した谷川浩司は、光速流と呼ばれる切れ味鋭い寄せでファンを魅了する。本書ではその光速流の核心に触れる中・終盤の捉え方や考え方を「次の一手」形式で纏めた。
 


実力四段特訓コース
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将棋タウンさんthx!
実力四段特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-670-4
1997年1月
\1,000
222p/18cm
   
◆内容紹介
「週刊将棋」に掲載された
四段認定問題の中から特に優れた問題を厳選。「県代表レベルの力」四段を目指す実力養成問題110問。
 


実力三段特訓コース
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実力三段特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-668-2
1997年1月
\1,000
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★☆
見開き1問
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
上級〜有段向き
・次の一手問題=110問

◆内容紹介(「本書の読み方」より抜粋)
熱心な将棋ファンがどうしてもなりたい段位、それが三段であろう。初段がとりあえずの目標とすれば、三段はその次の大目標、どこに出ても恥ずかしくない段位だといえる。観戦記や専門誌などを通して、プロの凄さを本当に実感できるようになるのもこのころだ。
本書は、「週刊将棋」に掲載された
三段認定問題の中から特に優れた問題を厳選し、一冊にまとめたものだ。(中略)全110問中、80問以上正解なら「実力三段」はあるだろう。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手・三段コース」に出題されたものを撰集したもの。80問(73%)以上正解なら三段認定。

問題図下に一行ヒントと週刊将棋掲載時の正解率あり。選択肢はなし。この辺は二段コースと同じ。

姉妹書の『実力二段特訓コース』(1996)に比べると、難易度はほとんど変わらない。私が解いたのは初段→二段→三段の順だったが、初段と二段の間には少し差があるように感じたが、二段と三段はほぼ同じ。正解率50%以下の問題の割合も3割程度で、やはり同じ。むしろ、慣れてきたせいなのか、三段コースの方が解きやすく感じたくらいだ。

いつものMYCOM系・次の一手問題集。(2009May01)


実力二段特訓コース
将棋タウンさんthx!
実力二段特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-667-4
1996年11月
\1,000
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★☆
見開き1問
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
上級〜有段向き
・次の一手問題=110問

◆内容紹介
「週刊将棋」に掲載された
二段認定問題の中から特に優れた問題を厳選。二段を目指す実力養成問題110問。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手・二段コース」に出題されたものを撰集したもの。80問(73%)以上正解なら二段認定。

問題図下に一行ヒントと週刊将棋掲載時の正解率あり。選択肢はなし。この辺は初段コースと逆。

姉妹書の『実力初段特訓コース』(1996)に比べると、平均的な難易度はそれほど変わらないが、選択肢がなくなっている分だけ難しく感じる。

また、難易度のバラツキがかなりあり、正解率50%以下の問題がかなり多く見られる(全体の3割くらい)一方で、正解率90%以上の易しめの問題もチラホラ。本書の二段コースに限っていえば、実力二段の人が80問以上正解するのは難しいんじゃないだろうか?

いつものMYCOM系・次の一手問題集。(2009Apr06)


実力初段特訓コース
将棋タウンさんthx!
実力初段特訓コース
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-666-6
1996年11月
\1,000
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★
見開き1問
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
中級〜上級向き
・次の一手問題=110問

◆内容紹介
「週刊将棋」に掲載された
初段認定問題の中から特に優れた問題を厳選、読み切りが必要となる問題を中心に集めた。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手・初段コース」に出題されたものを撰集したもの。80問(73%)以上正解なら初段認定。

問題図下に選択肢(三択)と週刊将棋掲載時の正解率あり。ヒントはなし。正解率が低いもの(50%くらいが目安かな)は、初段クラスにしては難問だと思ってよい。

問題の難易度自体は、二段コースとさほど変わらない。次の一手だけでなく3手目や5手目に妙手が出ることもあるし、十数手の詰みを読み切る問題もあって、案外大変だ。ただし、候補手(選択肢)がある分だけ、易しくなっている。逆に言えば、選択肢も含めて初段コースなので、初段を目指す人は積極的に選択肢を見てよいと思う。

いつものMYCOM系・次の一手問題集です。(2009Mar25)

 

(オリジナル版)
これなら実力初段 2
zoom

(文庫版)
将棋 実力初段検定
zoom
NHK将棋シリーズ
武者野勝巳の
これなら実力初段 2
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武者野勝巳
日本放送出版協会
ISBN:4-14-016083-7
1996年6月
\971
215p/19cm

[総合評価]
A

難易度:★★★
見開き2問2答
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解説:A
中級〜上級向き
(オリジナル版)

(文庫版)
MYCOM将棋文庫SP
将棋 実力初段検定
詰みと手筋と大局観
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武者野勝巳
毎日コミュニケーションズ
ISBN:978-4-8399-2268-9
2007年1月
\1,050
376p/16cm
※ページ割はオリジナル版のものです。
  これなら初段ガイダンス/モニター方式について
/本書の使い方/あなたの棋力傾向がわかる
10p
Chapter1
〜Chapter12
・読みの感覚(読み=2問/必至=2問/大局観=2問)
・次の一手(悪手探し=2問/定跡=2問/手筋=2問)
各16p

あなたの棋力分析/卒業応募問題=12問/卒業応募問題解答用紙/応募要項

・【弱点克服Q&A】振り飛車の端攻めに困る/玉頭銀が怖い/玉を囲う必要がない/原始中飛車が怖い/作戦変更の理由は/新手誕生か?/総矢倉の先手は無理攻め/総矢倉は後手必勝?/形勢判断の方法を教えて/形勢判断に疑問/なぜ形勢判断が必要?/大局観で指す効果は?/詰将棋が実戦に役立つ?/詰将棋が解けない/大局観によるプロの攻防/矢倉“スズメ刺し”の攻防/原始棒銀に困る/棒銀での責めの継続手段は?/穴熊対策の特効薬は?/穴熊の崩し方を教えて

◆内容紹介
あなたは本当に初段。実戦派初段の解答分析をもとに、あなたの本当の棋力や将棋のタイプも診断でき、ペーパー有段者にも「実力初段」が養える。初段を目指す人にも、有段者の実力試しにも最適。新傾向問題「悪手探し」で、より実戦的な棋力を。

棋力診断を主眼とした次の一手問題集。『武者野勝巳のこれなら実力初段 1』の続編。

基本的には『1』と同じで、「読み」「必至」「大局観」「悪手探し」「定跡」「手筋」の6種類の問題を解くことで、さまざまな角度から棋力分析ができるようになっている。各問題の正解率をレーダーチャートにすることで、自分の長所・短所がどこなのか視覚的に分かるようになる。

1』と特に違うのは「悪手探し」。これは、特に初段クラスは自分の悪手で転ぶことが多いことから作られた問題で、三択からもっとも形成が悪くなる手を捜すもの(残りの2つは優勢になるor現状維持の手)。

わたしの実力レーダーチャート
※今回もわたしの結果をレーダーチャートにしてみた(右図)。前回と大きく変わらないが、「必至」が少しUPした一方、「大局観」が少し低くなってしまった。

ちなみに、
 ・左側が大きい ⇒ ペーパー初段型
 ・縦長 ⇒ 実戦型
 ・上が大きい ⇒ 詰将棋型
とのことである。


今回も「モニター方式」によって棋力分析の精度を高めている。モニターを全国から公募する形にしたためか、前回よりは「自信のある初段」が集まった感じで、ややレベルが上がっているようだ。

また、前回はChapter間で、初段クラスのためのミニ講座があったが、今回は「弱点克服Q&A」として、NHK将棋講座の読者の質問に答える形になっている。

『1』と『2』のどちらも良書だが、本書は全体的に「『1』の応用編・発展編」という感じだ。個人的には、これからの上達を目指す人には、わずかに『1』の方が良いかな、と思う。(2008Feb02)


羽生マジック
zoom
羽生マジック
実戦・創作次の一手・詰将棋
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羽生善治
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0326-9
1996年3月
\971
222p/19cm
   
第1章 実戦次の一手 56問
第2章 創作次の一手 30問
第3章 創作詰将棋 16問

◆内容紹介
絶体絶命のピンチで見せる羽生の妙技。難解極まる局面で、勝ちをつかみ取る卓越した将棋感覚。棋界を席巻した七冠王の読み筋が、今、あなたの手に。天才のセンスをつかみとれ。
 


(オリジナル版)
これなら実力初段 1
zoom

(MYCOM文庫版)
これなら実力初段(MYCOM将棋文庫SP)
zoom
NHK将棋シリーズ
武者野勝巳の
これなら実力初段 1
個別ページへ
武者野勝巳
日本放送出版協会
ISBN:4-14-016080-2
1996年2月
\971
215p/19cm

[総合評価]
A

難易度:★★★
見開き2問2答
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解説:A
中級〜上級向き
(オリジナル版)

(文庫版)
MYCOM将棋文庫SP
これなら実力初段
読みの感覚・次の一手
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武者野勝巳
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-8399-1970-4
2006年1月
\1,050(5%税込)
376p/16cm
※ページ割はオリジナル版のものです。

・次の一手問題=計156問(解説付きは144問)
  これなら初段ガイダンス/モニター方式について/本書の使い方 10p
Chapter1
〜Chapter12
・読みの感覚(読み=2問/必至=2問/形勢判断=1問/大局観=1問)
・次の一手(序盤=2問/中盤=2問/終盤=2問)
各16p
×12

あなたの棋力分析/卒業応募問題=12問/卒業応募問題解答用紙/応募要項

・【ミニ講座】
 大局観とは?(1)4つの要素 (2)4要素と局面の関係 (3)駒の効率
 寄せ合いに勝つ秘訣(1)〜(3)
 棋力の傾向分析
 将棋カウンセリング(1)実戦大好き型 (2)棋友は将棋雑誌型 (3)詰将棋型 (4)上達虎の巻

◆内容紹介(MYCOMホームページより)
本書は初段の方、初段をめざす方、または自分の棋力を確かめたい有段者にとって最適なレベルの問題をそろえてあります。問題にはそれぞれ「読み」、「必至」、「形勢判断」、「大局観」、「次の一手」とテーマが決められているので、採点すれば自分の弱点をがよくわかります。レベルの判定は信頼性を高めるために、独自の「モニター方式」を採用しています。 あなたは「ペーパー初段」?それとも「実力初段」?

棋力診断を主眼とした次の一手問題集。

普通、次の一手問題といえば、局面を有利に導く好手・妙手を答えるものである。つまり、すでに「自分が良い」局面が用意されている。一方、実戦では漠然とした局面もあれば、自分の方が悪い局面もあるし、その判断も自分でしなければならない。雑誌の次の一手で棋力認定を受けた人が実際に道場に行っても通用しないことが多いのは、さまざまな力がつかないところに原因がありそうだ。

本書も次の一手形式を取っているが、問題のパターンを「読み」「必至」「形勢判断・大局観」「序盤」「中盤」「終盤」の6種類に分類し、さまざまな角度から棋力分析ができるようになっている。各問題の正解率をレーダーチャートにすることで、自分の長所・短所がどこなのか視覚的に分かるようになる。

わたしの実力レーダーチャート
※右図は、わたしの棋力を本書で分析したレーダーチャート。p124〜127の「棋力の傾向分析」によれば、これは「バランス型」で、

このような人はまれで、たいていは表がゆがんでいます。それによって長所短所が浮かび上がってくるのです。バランス型で全体の得点が高ければ、弱点が少ない理想形というわけです。このような方は、すでに初段は卒業といってよいでしょう。」

とりあえず初段は卒業らしい。しかし、弱点が少ない一方、長所がないとは…orz 必至については少し自信を持っており、Chapter7くらいまでは全問正解だったが、そのあと続けて外し、結局このレベルに落ち着いてしまった。


また各問題は「モニター方式」によって棋力分析の精度を高めている。これは、全国の道場で初段で指している人に実際に解いてもらい、その正解率と比較して、棋力判定するというもの。従来は出題者が適当に「これは初段クラスの問題だな」と決めていたので、誰もがやれそうでやれなかった工夫。平均で約50%以上あれば“実力初段”。

単に棋力分析ができるというだけでなく、解説やミニ講座もかなり充実している。

初段を目指している人、また初段以上を自負しているが弱点を抱えている人にはオススメの一冊。(2007Dec22)



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すぐに役立つ
攻めて勝つ 田丸流実戦アタック
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田丸昇
棋苑図書
ISBN:4-87365-101-8
1996年1月
\922
224p/19cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
見開き一問一答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
初級〜上級向き
次の一手問題=全54問
《対振り飛車編》 14問 58p
《相居飛車編》 18問 74p
《相振り飛車編》

9問

38p
《終盤の激闘編》 13問 54p

◆内容紹介
攻め八分といわれるほど攻撃型の著者の実戦譜を題材として、いろいろな戦法の攻めのパターンを解説。著者の持ち味をいかした戦法を主にピックアップ。全体の構成は次の一手形式。単なる解説にとどまらず、関連する戦法や参考例を補足説明し、読者が理解しやすいよう配慮された一冊。

実戦型・次の一手問題集。『実力アップ 実戦次の一手』(1990)の続編。問題は全て、田丸七段(当時)の公式戦から取材したもの。

前著と基本的な構成は同じであるが、解説量が大幅アップ。1問あたり3p、問題によっては5pを費やして丁寧に解説している。対四間の速攻右四間や、米長流急戦矢倉の問題もいくつかあるので、急戦形が好きな人は一度見てみるといい。(2004Jan07)



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新終盤の定跡(2)
ザ 決め手!
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-625-9
1995年2月
\951
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
見開き1問1答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:C
初級〜上級向き
序章 「勝ちパターン分類」 12p
第1章 分類問題=84問 169p
第2章 総合問題=17問 35p

◆内容紹介
現代の終盤で要求されるのは精密さと、形にとらわれない手数計算。そんなプロの終盤の基本を解説。この本を読めば今まで難解に見えた終盤を単純化でき、かなりの棋力アップにつながるはず。

次の一手問題集。出典は書かれていないが、全問解いてみたところ、どうやら週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」の初段クラスor上級位クラスからの出題のようだ。終盤の一手争いの局面で敵玉に必至をかける問題が多い。

本書では正解率表示(98%〜31%)があり、易しい順(正解率の高い順)に出題されている。選択肢(三択)あり。第1章ではイラスト表示によって問題を6種類に分類してある。「わかりやすいイラスト」と書いてあるが、分かりにくい(笑)。比較的易しい問題が多いが、候補手を見なければまずまず歯ごたえがあるので、有段者でも取り組む価値はありそうだ。

問題集としては普通だが、序章でパターン分類をしているところがいい。級位者で終盤が苦手な人には良い内容だと思う。しかし残念ながら問題編の解説はおざなりなので、一長一短。(2003May30)


内藤九段の妙手探し
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内藤九段の妙手探し
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内藤國雄
週刊将棋
/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-622-4
1994年12月
\951
222p/18cm
   
タイムトライアル(次の一手)=16問
次の一手/詰将棋=計100問

◆内容紹介
本書は「華麗」な棋風でファンを魅了する内藤九段が創作した「次の一手」と「詰将棋」をまとめたものです。解いた後に爽快感や満足感をもたらすさわやかな作品ぞろい。妙手を味わううちにいつの間にか読者の棋力は向上していくはずです。なお、本題の前にやさしい問題をタイムトライアル形式で出題しました。かかった時間と正解数で棋力が判定できます。
 


自然流“次の一手” 自然流“次の一手”
棋力アップのヒント満載!次の一手100題
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中原誠
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0401-X
1994年11月
\650
204p/16cm
   
◆内容紹介
実戦に現れやすい形、手筋を多く盛りこんだ問題を100題。「次の一手」といっても大逆転ねらいではなく、実戦で指す上で応用のきくものを集めた。次の一手を解きつつ、将棋の筋力とフォームを鍛えてください。巻末に採点表あり。
 



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これ一冊で免状獲得
二段にチャレンジ
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森けい二/監修
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-600-3
1994年6月
\1,200
222p/18cm

[総合評価]
D

難易度:★★★☆
見開き1問1答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:C
中級〜上級向き
・練習問題=100問
・二段認定問題=12問(二段認定…12問全問正解、初段格…11問、1級…8〜10問、2級…6〜7問)
※注意書き:初段以下の資格認定証希望者は弊社刊『初段にチャレンジ』初段認定問題にチャレンジしてください。

◆内容紹介
本書は週刊将棋紙上の「次の一手段級位認定問題二段クラス」からの練習問題精選100問と二段免状を取るための認定問題12問とから構成されています。練習問題は難易度の低いものから順番に並べてあります。
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」の二段クラスから、100問を精選。『初段にチャレンジ』とは違って、3行ヒントがあるが、候補手はない。正解率表示あり(98%〜34%)、易しいものから順に並んでいる。よくある「週刊将棋系・次の一手問題集」。

巻末の初段認定問題(12問、ノーヒント、解答なし)の答をハガキに書き、応募券を貼付して週刊将棋編集部に送ると、「二段免状を申請できる認定証」がもらえる仕組み。本書では二段以外の認定証はもらえないので注意。解説は『初段に〜』と同様で淡白。(2003May23)



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これ一冊で免状獲得
初段にチャレンジ
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森けい二/監修
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-595-3
1994年4月
\1,200
222p/18cm

[総合評価]
D

難易度:★★★
見開き1問1答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:C
中級〜上級向き
・練習問題=100問
・初段認定問題=12問(初段認定…12問全問正解、1級…10〜11問、2級…8〜9問、3級…6〜7問)

◆内容紹介
厳選された次の一手百問と認定問題で構成。認定問題に全問正解すれば、日本将棋連盟発行の免状がとれる認定証を進呈。この一冊であなたも初段にチャレンジ!
次の一手問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」の初段クラスから、100問を精選。ヒントなし、候補手は三択。正解率表示あり(98%〜32%)、易しいものから順に並んでいる。よくある「週刊将棋系・次の一手問題集」。

巻末の初段認定問題(12問、ノーヒント、解答なし)の答をハガキに書き、応募券を貼付して週刊将棋編集部に送ると、「初段免状を申請できる認定証」がもらえる仕組み。『初段にアタック』(1985年)によく似ているが、解説がおざなりになってしまった。たとえば「先手玉は詰めろなので…」と書いてあっても、どういう手順で詰むのか説明がない。結構複雑なものもあり、解説を精読しても納得できないことも。『アタック』が割と出来が良かっただけに、残念な一冊。(2003May05)


次の一手でわかる寄せの決め手
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三一将棋シリーズ
次の一手でわかる
寄せの決め手
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大内延介
三一書房
ISBN:4-380-94205-8
1994年1月
\1,553
238p/19cm

[総合評価]
C

難易度:★★
 〜★★★★

見開き1問1答
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:B
中級〜有段者向き
・次の一手問題=93問
第1章 寄せの基本 (1)しばりの基本 (2)必至の基本 29問 68p
第2章 定跡の決め手 (1)二枚落ち定跡の決め手 (2)飛香落ち定跡の決め手
(3)飛落ち定跡の決め手 (4)角落ち定跡の決め手
(5)平手定跡の決め手(鬼殺し/早石田/急戦向飛車)
32問 86p
第3章 実戦の決め手 (1)矢倉戦法の決め手 (2)振飛車戦法の決め手
(3)穴熊戦法の決め手
32問 76p

◆内容紹介
優勢な局面をいつも終盤でひっくり返されて悔し涙にくれるあなた、ご安心下さい。本書をくり返し読めば、確実に寄せの力がアップします。今日からあなたは、大内流直伝"終盤の鬼"です。

次の一手問題集。

タイトルからは最終盤の問題を連想するが、実際は中終盤がメイン。必至や詰めろ逃れの詰めろ、詰みを問う問題はあまりない。

第1章は易しい詰めろ問題や必至問題。金で挟撃する形や、玉頭を銀で押さえて金桂が持ち駒で必至、という上級者にはおなじみの基本的な問題だ。

第2章は定跡からの次の一手問題。駒落ち定跡からの出題や、鬼殺し・早石田の防ぎ方など。第1章・第2章はほとんどが級位者向けの問題。

第3章は大内の実戦からだが、急に難しくなる。2〜3問がワンセットになっているので、特に1問目で正解を読み切るのは非常に難しくなっている(なにしろ相手のプロだってまだ投了しない局面なのだから)。

各問の質や解説のレベルはまずまずなのだが、対象棋力者がいまひとつハッキリしなかった。惜しい一冊。(2005Nov04)



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これだけできれば将棋五級
(5,6,7級の問題)
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田中寅彦/監修
堀内和雄/執筆
中野隆義/執筆
成美堂出版
ISBN:4-415-04650-9
1993年7月
\951
415p/16cm

[総合評価]
B

難易度: ★★☆
見開き1問
内容:(質)B(量)A
解説:B
中級向き
序盤 48問 98p
中盤 48問 98p
終盤 48問 98p
詰将棋 52問 106p

・コラム=4p
(七大棋戦の主催者・掲載誌とそのタイトルシーズン|プロの対局ルール集|三択問題|あんな棋士・こんな棋士)
・棋力自己判定表

次の一手問題集。タイトルどおり、本書の問題がだいたい解けるようになれば、5級は堅いと思う。

問題ごとにヒント(50文字くらい)と選択肢(3択)あり。解説はまずまず親切。巻末の棋力自己判定表では、7級〜3級の自己判定ができる。

ポケットサイズなので、通勤通学電車での練習に適している。なお、このシリーズの特徴だが、紙が薄くてかなり裏透けしているので、目の良くて鏡像文字が読めてしまう方は要注意。

コラムはほんとにどうでもいいことが載っています(笑)。(2003Jun21)


ささやかなトリック ささやかなトリック100
解後感さわやか!
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沼春雄
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0318-8
1993年4月
\971
222p/19cm
   
・ささやかなトリック=100問
・【コラム】私の実戦次の一手=1p
・実戦次の一手=7問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
私の次の一手との出会いは「将棋世界」の初段コースだったと思います。それは角を切ってから桂をナラズに使って王手飛車を実現する、という今から考えれば単純な仕掛けでしたが、まだ将棋を始めたばかりの私には良い手に映ったものでした。その後多くの問題に接してきましたが、正解手が出た後でもまだ形勢の差がよく分からない、というような、いわば感覚問題には反発を感じていました。やはり次の一手は、その好手性が誰にでも分かる方がよいと思っていたからです。そのせいか自分で作るようになったときには、一手争いの終盤に好手で勝ちを決める、という問題が中心になっていました。しかし、森信雄さんのような超難解なものは私には作れませんので、どうしても単純な仕掛けのものばかりになってしまいます。したがいまして、局面は難しそうでも正解手実現の後は、なるほどと納得し、理解いただけるのではないかと思っています。
 

 


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感動!手筋術(1)
振り飛車編
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武者野勝巳
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-576-7
1992年12月
\971
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★
見開き1問(図面4枚)
内容:(質)B(量)B
レイアウト:B
解説:B
中級〜上級向き

序盤の手筋術 30問 70p
中盤の手筋術 35問 78p
終盤の手筋術 40問 67p

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感動!手筋術(2)
居飛車編
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武者野勝巳
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-577-5
1993年2月
\971
222p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★☆
見開き1問(図面4枚)
内容:(質)B(量)B
レイアウト:B
解説:B
中級〜上級向き
序盤の手筋術 20問 50p
中盤の手筋術 40問 88p
終盤の手筋術 45問 77p
道場初段クラス向けの次の一手問題集。居飛車vs振飛車戦に頻出する手筋を中心に出題している。(2)の居飛車編には矢倉や横歩取りは出てこないので誤解なきよう。

設問は、なかなか良問ぞろいだと思う。解説もまずまずだが、微妙に気になるところがあった。言葉では説明しにくいので、下の例をごらんいただこう。

【図1】は2巻の54問目である。解説は次のように書かれている。「…▲5四歩と垂らすのが後手陣の急所を突く好手です。後手としてはいつ爆発するか分からない垂れ歩を置いておくわけにもいかず、△同金と払うくらいですが、▲7五歩△6三銀とさらに後手陣の形を乱してから、▲3三歩成を決行(【図2】)すれば先手優勢を確保できます。…」丁寧な解説だが、級位者なら第一感として「▲5四歩に△5二歩(【図3】)は?」という考えが浮かぶであろう。しかしこの変化についての解説がない。(ちなみに△5二歩なら▲2四歩△同歩▲2二歩くらいで先手優勢)。

【図1】
  

【図2】
  

【図3】
  


このような、解説が言葉足らずになっている設問がいくつかあり、少々気になった。見開きでの一問一答にこだわらず、解説がもっと多ければもっと良かったと思う。(2002Dec25)


これだけできれば将棋二級
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これだけできれば将棋二級
(2・3・4級の問題)
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田中寅彦/監修
堀内和雄/執筆
中野隆義/執筆
成美堂出版
ISBN:4-415-04648-7
1992年10月
\980
415p/16cm

[総合評価]
B

難易度:★★☆
   〜★★★

見開き1問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
中級〜上級向き
1 序盤 48問 98p
2 中盤 48問 98p
3 終盤 48問 98p
4 詰将棋 52問 106p

◆内容紹介
本書は級位上級者のための実力養成の本です。もう一息で初段です。がんばりましょう。本書は序盤48問、中盤48問、詰将棋52問の各章に分け、総合的に力をつけるように配慮してあります。問題のヒントもわかりやすくしたつもりです。何回もやってみて考え方のコツを身につけてください。

次の一手問題集。タイトルどおり、級位者(上級)向けの実力養成用。

レイアウトは見開き一問一答、ヒントは50字程度、解説は図面2枚で150字程度、標準的な詳しさ。

第1章は序盤の問題。早石田のハマリ手や、鬼殺しの受けなど、序盤の知識を養う問題や、いろいろな戦型で序盤のチャンスを逃さない問題などがある。ハッキリと優勢になる問題だけではなく、駒組みの理想形や作戦勝ちを目指す問題もある。おおむね3手〜7手くらいがしっかり読めていればよい。……レビューの続きを読む(2011Oct25)


これだけできれば将棋初段
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新装版
これだけできれば将棋初段
(初段・1級の問題)
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田中寅彦/監修
成美堂出版
ISBN:4-415-04646-0
1992年8月
\980
415p/16cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
   〜★★★☆

見開き1問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
中級〜上級向き
序盤 48問 98p
中盤 48問 98p
終盤 48問 98p
詰将棋 52問 106p

◆内容紹介
将棋を覚えた人は、もっと強くなりたいと思うもの、そして自分より強い人と指し、本で定跡を身につけるのが上達の早道です。本書では次の一手として序盤48問、中盤48問、終盤48問、詰将棋52問を収めました。楽しみながら強くなる本。

次の一手問題集。タイトルどおり、初段前後向けの実力養成用。

レイアウトは見開き一問一答、ヒントは50字程度、解説は図面2枚で150字程度、標準的な詳しさ。これは姉妹書の『これだけできれば将棋五級』や『これだけできれば将棋二級』と同じ。

第1章は序盤の問題。序盤のチャンスを逃さない問題が多いが、角換わり棒銀の受けや原始中飛車の受けなど、姉妹書に比べると「受けのカウンター技」が多く出てくる。初段を目指すには、ある程度受けの力も必要だということだろうか。……レビューの続きを読む(2011Nov02)



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地蔵流実戦次の一手
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南芳一
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0350-1
1991年12月
\971
212p/19cm
   
第1章 軽妙手筋編 38問 78p
第2章 沈着冷静編 25問 52p
第3章 怒濤進撃編 37問 76p

・南芳一年譜=1p
・南芳一プロフィール=1p
・番外次の一手=1p

◆内容紹介
対局姿勢は常に正座を保ち石仏のように不動で、いつしか“地蔵流”のニックネームがついた。かつてリトル大山と呼ばれたほど、棋風は粘り強い。読みは盤面をえぐるごとく深く、そして正確だ。その地蔵流の将棋の極意を、初めて出版化した。より高い技術と勝つための実戦感覚を得たい方には、必読の書である。

 



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屋敷伸之の忍者将棋
将棋クロスワードパズル
次の一手
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木屋太二
高橋書店
ISBN:4-471-13140-0
1991年12月
\971
207p/19cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
4p一組
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:C
読みやすさ:A
上級〜有段向き
Question=50(クロスワードパズル/将棋次の一手/将棋いろは帖)

◆内容紹介
クロスワードパズルと将棋をドッキング。パズルを楽しみながら次の一手を解き、なおかつ用語集、コラムで将棋の知識が身につくという三重、四重の構成になっていて、読み終わる頃にはいつの間にか将棋の通になっている。
かなり変わった次の一手問題集。クロスワードパズルと次の一手問題のコラボレーションは、おそらく空前絶後。(すなわち、本書以降マネする人がいないということだ…)

“Question”1つはそれぞれ4pで構成されている。内訳は、クロスワードパズル(問題部)=1p、次の一手問題=0.5p、クロスワード解答編=0.5p、将棋いろは帖=1p、次の一手問題解答編=1p。クロスワードはさまざまな将棋用語で構成され、次の一手問題のヒントにもなっている。「将棋いろは帖」は、コラムor将棋エピソードの紹介。

クロスワードを絡めるという試みはかなり冒険的だが、結構いい出来だと思う。ただし、肝心の次の一手問題部分がいまひとつ。級位者向けの基礎的な内容もあったり、プロの実戦から定跡になったものもあったりだが、解説が「知っている人には分かる」書き方になってしまっている。おそらく、級位者の方は解説を見てもあまり納得できないことが多いだろう。

エピソードはかなり充実しており、クロスワードも上手くできている。本書を読めば初級者でもいっぱしの将棋通になれると思う。棋力アップはあまり期待しない方がいいかも。(2003Nov04)



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終盤の定跡デラックス
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-550-3
1991年7月
\951
302p/21cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
見開き2問2答
内容:(質)B(量)S
レイアウト:A
解説:B
読みやすさ:B
中級〜有段向き
次の一手編 ・初歩クラス(32問、正解率98%〜17%)
・上級位クラス(36問、正解率94%〜29%)
・初段クラス(29問、正解率98%〜34%)
・二段クラス(23問、正解率93%〜42%)
・三段クラス(14問、正解率98%〜18%)
134問 136p
初級講座「囲いの崩し方」   13問 29p
詰将棋編(巻末より) ・3手詰め(90問)
・5手詰め(44問)
134問 138p

◆内容紹介
右から開けばやさしい次の一手、左から開けば3手5手の詰将棋、真ん中からのぞけば初級講座「囲いの崩し方」。終盤必勝定跡の全てがここに。

次の一手&超短手数詰将棋の問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」などに出題されたものを撰集したもの。

次の一手問題は、各クラスごとに正解率の高い順に並んでいる。正解率90%台の易しい問題でも、選択肢が削除されているので、難易度は飛躍的に上がっている。初歩クラスでも結構手ごわい問題があった。ヒントは書いてあるので、「正解手が見えるかどうか」がポイントになる。初歩クラスから三段クラスまでかなり棋力の幅が広いようだが、実際はそれほど難易度に差がない。たとえば、二段クラスの正解率42%の問題より、三段クラスの正解率98%の問題の方が易しい。

詰将棋は3手・5手の超短手数物。本の後ろ(ISBNが書いてある方)から開くようになっており、それに合わせて横書きである。『詰棋カクテル』(1990)などでも採用された形式なので、それほど珍しくもなく、慣れれば気にならないだろう。

よくあるMYCOM系問題集だが、約2冊分の内容が1冊に収められているので、かなりお得。

なお、「囲いの崩し方」は『見えたら初段 詰将棋100次の一手100』(2000)に載っているものと全く同じ。『見えたら〜』より1問だけ少ない。ひょっとしたら他の問題も単行本初出じゃないかもしれませんが、そこまでは確認取れませんでした。(2003Dec12)



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終盤の定跡(4) 必勝編
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週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-549-X
1991年7月
\873
208p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★★★☆
見開き1問(図面3枚)
内容:(質)B(量)B
レイアウト:B
解説:C
有段者向き
二段クラス 正解率40%台=6問|正解率30%台=3問|
正解率20%台=4問|正解率10%台=5問
計18問
36p
三段クラス 正解率40%台=8問|正解率30%台=7問|
正解率20%台=5問|正解率10%台=5問
計25問
50p
四段クラス 正解率40%台=13問|正解率30%台=5問|
正解率20%台=6問|正解率10%台=15問
計39問
78p
プロの実践編(華麗な即詰み)=18問 36p
次の一手問題集。よくある「週刊将棋系・次の一手問題集」。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」の二段〜四段クラスの終盤問題から、正解率の低かった難問を集めたもの。

終盤の定跡シリーズの完結巻である。かなり難易度が高いので、「1.基本編」がちょうど良かった人は間違っても手を出さないこと。「3.実践編」がつらかった人も控えておいた方が良さそう。

有段者でじっくり時間をかけて問題に取り組みたい人は、トライしてみるといい。(2003Apr21)



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手筋の達人(2)
矢倉応用編
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武者野勝巳/著
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-544-9
1990年12月
\874
212p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★☆
見開き1問1答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:A
上級〜有段向き
全100問
第1章 駒組みと仕掛け(序盤) 33問 68p
第2章 攻防の妙技(中盤) 40問 82p
第3章 寄せとしのぎ(終盤) 27問 56p
実戦型次の一手問題集。矢倉戦に頻出する手筋を問題にしたもの。

“応用編”では、作戦勝ちを目指す問題やぼんやり形を良くしておく問題など、どちらかというと“基本編“よりも高度な大局観を要求される問題が多くなっている。問題のレベルは初段から三段くらいだと感じたが、プロの実戦などから取材した問題もあり、全問解けなくても決して悲観する必要はない。(←σ(^-^;)自身に言い聞かせてる?(笑))

本書も“基本編”と同様、ヒントと解説はかなり充実している。(2003Jul21)



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手筋の達人(1)
矢倉基本編
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武者野勝巳/著
週刊将棋/編
毎日コミュニケーションズ
ISBN:4-89563-542-2
1990年10月
\874
212p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
見開き1問1答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:A
中級〜上級向き
・全100問
第1章 駒組みと仕掛け(序盤) 33問 68p
第2章 攻防の妙技(中盤) 40問 82p
第3章 寄せとしのぎ(終盤) 27問 56p

◆内容紹介
『手筋』とは局面に応じた指し手のパターン、つまり「部分的定跡」とも言える重要なテクニックです。この『手筋』をどんどんマスターすることが、確実な実力アップにつながります。本書では、手筋を無理なくマスターできるように、次の一手形式でポイントを分かりやすく解説。

実戦型次の一手問題集。矢倉戦に頻出する手筋を問題にしたもの。

“基本編”では、割とシンプルな局面ではっきり有利にさせる問題が多め。級位者が矢倉戦の基本をつかむのにちょうど良さそう。

なお、姉妹書の『感動!手筋術』(1992〜93)に比べて、本書『手筋の達人』の方がヒント・解説とも充実している。(2003Jul21)



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すぐに役立つ
初段をめざす 将棋レッスン
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田丸昇
棋苑図書
ISBN:4-87365-064-X
1990年8月
\922
222p/19cm

[総合評価]
C

難易度:★★
見開き一問一答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:B
読みやすさ:A
初級〜中級向き
全100問
第1章 駒得をしよう 12問 26p
第2章 歩の使い方をおぼえよう 11問 24p
第3章 手筋を身につけよう 15問 32p
第4章 作戦を考えよう 12問 26p
第5章 仕掛けでリードしよう 12問 26p
第6章 攻めの力をつけよう 13問 28p
第7章 守りをしっかりしよう 12問 26p
第8章 寄せを速くしよう 13問 28p
初級者用・次の一手問題集。第1章〜第3章は初級者用の基本レッスンで、。問題は部分図。第4章以降は実戦に即した応用レッスン。

最初は「桂のフンドシ」「銀の割り打ち」「香の田楽刺し」といった基本的な手筋からスタートし、章を進むうちに将棋全体の力がつくようになっている。どの問題もかなり易しいので、入門書の次がほしい方にはちょうど良い。ただ、量的には十分といえないので、なにか別の本で補完したいところ。(2003Dec31)



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すぐに役立つ
実力アップ 実戦次の一手
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田丸昇
棋苑図書
ISBN:4-87365-062-3
1990年6月
\874
230p/19cm

[総合評価]
D

難易度:★★★
見開き一問一答
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:B
読みやすさ:A
中級〜上級向き
次の一手問題=全110問
第1章 作戦編 序盤の駒組み・仕掛け 25問 52p
第2章 手筋編 中盤戦 45問 92p
第3章 熱闘編 終盤戦 40問 82p
実戦型・次の一手問題集。問題は全て、田丸七段(当時)の公式戦から取材したもの。

プロの実戦からの問題であるから、MYCOM系問題集とは違って、「これでハッキリ先手良し」というものは少なく、やや漠然としたものもある。それはそれで良いのだが、中には正解ではなく「田丸が実際に指した手」を問うものもあって、次の一手問題としてはやや疑問。解説もやや漠然としていて、納得しづらかった。また、誤字が多い(「しずらい」とか「遇然」とか…)

田丸は地味ながら結構いい本を書いている。その中では、本書はちょっと残念な一冊だった。(2003Dec19)


中井広恵の「実戦」次の一手
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将棋タウンさんthx!
中井広恵の「実戦」次の一手
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中井広恵
講談社
ISBN:4-06-204648-2
1990年3月
\670
181p/18cm
   
第1部 「実戦」次の一手
(攻め合いの速度/攻めの勝負手/寄せは慎重に/一石二鳥の好手/一気に決める手/ほか)
第2部 女流名人への道(稚内時代/内弟子時代/女流名人に)
・「実戦」次の一手全棋譜
・中井広恵略年表
 


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