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■終盤の定跡デラックス

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終盤の定跡デラックス [総合評価] B

難易度:★★★

見開き2問2答
内容:(質)B(量)S
レイアウト:A
解説:B
読みやすさ:B
中級〜有段向き

【編 者】 週刊将棋
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:1991年7月 ISBN:4-89563-550-3
定価:951円 302ページ/21cm


【本の内容】
次の一手編 ・初歩クラス(32問、正解率98%〜17%)
・上級位クラス(36問、正解率94%〜29%)
・初段クラス(29問、正解率98%〜34%)
・二段クラス(23問、正解率93%〜42%)
・三段クラス(14問、正解率98%〜18%)
134問 136p
初級講座「囲いの崩し方」   13問 29p
詰将棋編(巻末より) ・3手詰め(90問)
・5手詰め(44問)
134問 138p

◆内容紹介
右から開けばやさしい次の一手、左から開けば3手5手の詰将棋、真ん中からのぞけば初級講座「囲いの崩し方」。終盤必勝定跡の全てがここに。


【レビュー】
次の一手&超短手数詰将棋の問題集。週刊将棋誌の「段級位認定次の一手」などに出題されたものを撰集したもの。

次の一手問題は、各クラスごとに正解率の高い順に並んでいる。正解率90%台の易しい問題でも、選択肢が削除されているので、難易度は飛躍的に上がっている。初歩クラスでも結構手ごわい問題があった。ヒントは書いてあるので、「正解手が見えるかどうか」がポイントになる。初歩クラスから三段クラスまでかなり棋力の幅が広いようだが、実際はそれほど難易度に差がない。たとえば、二段クラスの正解率42%の問題より、三段クラスの正解率98%の問題の方が易しい。

詰将棋は3手・5手の超短手数物。本の後ろ(ISBNが書いてある方)から開くようになっており、それに合わせて横書きである。『詰棋カクテル』(1990)などでも採用された形式なので、それほど珍しくもなく、慣れれば気にならないだろう。

よくあるMYCOM系問題集だが、約2冊分の内容が1冊に収められているので、かなりお得。

なお、「囲いの崩し方」は『見えたら初段 詰将棋100次の一手100』(2000)に載っているものと全く同じ。『見えたら〜』より1問だけ少ない。(2003Dec12)

※ひょっとしたら他の問題も単行本初出じゃないかもしれませんが、そこまでは確認取れませんでした。



【関連書籍】

[ジャンル] 
次の一手問題集
[シリーズ] 終盤の定跡
[著者] 
週刊将棋
[発行年] 
1991年

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