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■次の一手問題集(実力養成系)の本 1970-1979  
トップページ > 棋書ミシュラン! > カテゴリー > 次の一手問題集(実力養成系)の本 1970-1979


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書名 著者 発行 備考
スラスラ決める 将棋奇襲集 滝誠一郎 '79.11  
将棋段級模擬テスト 五・六級問題集 二上達也 '79.11  
将棋段級模擬テスト 七・八級問題集 二上達也 '79.10  
スラスラ研く 入段棋力集 滝誠一郎 '79.10  
将棋段級模擬テスト 九・十級問題集 二上達也 '79.4  
将棋・あなたの実力は? 加藤一二三 '79.2  
実戦に役立つ 将棋実力テスト 加藤一二三 '79.2  
将棋実力診断(部分手筋) 米長邦雄 '79.1  
将棋実力診断(戦局別) 米長邦雄 '79.1  
次の一手・どう指すか 桐山清澄 '79  
実戦振飛車次の一手 米長邦雄 '78.12  
実戦居飛車次の一手 米長邦雄 '78.12  
スラスラ解ける 将棋手筋集(2) 勝浦修 '78  
スラスラ解ける 将棋手筋集(1) 勝浦修 '78.7  
芹澤の基本将棋 芹沢博文 '77.5  
中原の「次の一手」 中原誠 '76.12  
はめ手入門 森けい二 '76.10  
加藤一二三将棋実力養成 次の一手 第四集 加藤一二三 '76.6  
加藤一二三将棋実力養成 次の一手 第三集 加藤一二三 '76.4  
加藤一二三将棋実力養成 次の一手 第二集 加藤一二三 '76.1  
加藤一二三将棋実力養成 次の一手 第一集 加藤一二三 '75.11  
あなたならどう指す 次の一手 第1集 米長邦雄 '75  
書名 著者 発行 備考
将棋 次の一手 熊谷達人 '74  
将棋実力早わかり 松田茂行 '73  
実戦の最中で説く 次の妙手 芹沢博文 '73.6  
あなたの棋力を採点する 第3集 米長邦雄 '73  
あなたの棋力を採点する 第2集 米長邦雄 '73  
あなたの棋力を採点する 第1集 米長邦雄 '72  
将棋段級判定教室 原田泰夫 '72 将棋 段・級試験問題正解』(1957)と同内容
将棋手筋100題 原田泰夫 '72 1956年の改訂版
将棋は決め手 中原誠 '72.12  
将棋・妙手探し 内藤国雄 '72.1  
ここでこう指せ 升田幸三 '70.1?  
中盤の心得 升田幸三 '70.1?  


スラスラ決める 将棋奇襲集
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MAN TO MAN BOOKS
スラスラ決める 将棋奇襲集
必殺の決め業を放つ─その手筋をあなたにソッと教えます!
個別ページへ
滝誠一郎
山海堂
2377-906046-2732
1979年11月
\650
200p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
   〜★★★

見開き2問(天地逆)
内容:(質)B(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:C
中級〜上級向き
次の一手問題=計200問
・トレーニング編=30問(部分図)
・アタック編=170問(全体図)

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書でテスト形式に取りまとめた問題は従来からよく指されている奇襲の他にアマの方が見落としがちな捌きの要点を取り上げたものです。(中略)相手が知らない“手筋”を自分が熟知していて、その手で相手を負かすのはうれしいものですね。それを本書で勉強してもらおうと思うわけです。
実戦図の次の一手問題集。

序盤から中盤で、手筋を使って局面をハッキリ有利に導くような問題がメイン。タイトルには「奇襲」とあるが、実際には奇襲やハメ手の類のものはほとんどなく、「決め手」を探せばよい。

問題は単発のものもあれば、数問がセットになっているものもある。基本的には、長くても5手先くらいまで読めればOK。……レビューの続きを読む(2012Jul26)


五・六級問題集
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(新装版)
五・六級問題集
zoom
五・六級問題集
将棋段級模擬テスト
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二上達也
成美堂出版
ISBN:
1979年11月
\400
190p/16cm
    (オリジナル版)

(新装版)
五・六級問題集
将棋段級模擬テスト
個別ページへ
二上達也
成美堂出版
ISBN:4-415-04708-4
1987年2月
\550
190p/16cm
 
 


将棋段級模擬テスト 七・八級問題集
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(新装版)
将棋段級模擬テスト 七・八級問題集
zoom
将棋段級模擬テスト
七・八級問題集
個別ページへ
二上達也
成美堂出版
ISBN:4-415-04607-X
1979年10月
\400
190p/16cm

[総合評価]
B

難易度:★★☆
見開き1問
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
初級〜中級向き
(オリジナル版)

(新装版)
将棋段級模擬テスト
七・八級問題集
個別ページへ
二上達也
成美堂出版
ISBN:4-415-04707-6
1987年2月
\550
190p/16cm
・次の一手=計90問
第1章 序盤=20問
第2章 中盤=53問
第3章 終盤=17問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
一つの手筋を覚えたら、もう一つの手筋と組み合わせるというように手筋をブロック化していくことを心掛ければ、それだけ妙手・好手が指せることになります。一日一手覚えれば、一年に三百六十五手があなたのものになります。
本書では七、八級の読者を対象にしましたが、中にはやさしすぎる問題、むずかしすぎる問題があるかもしれません。しかし、その区別がつくようならだいぶ上達しているといえます。
初級〜中級向けの次の一手問題集。『将棋段級模擬テスト 九・十級問題集』の続編。

本書では、『九・十級』よりも少しレベルアップした手筋を出題している。また、2〜4問がセットになった問題も多い。逆に言えば、やや高級な手筋をいくつかに分解して、分かりやすくして出題しているといえる。……レビューの続きを読む(2011Oct06)



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(復刻版)
新装版 将棋手筋練習帖(2)
MAN TO MAN BOOKS
スラスラ研く
入段棋力集
個別ページへ
滝誠一郎
山海堂
ISBN:4-381-00605-4
1979年10月
\760
200p/18cm

[総合評価]
D

難易度:★☆
    〜★★★

図面:見開き7〜8枚
内容:(質)B(量)A
レイアウト:A
解説:C
初級〜中級向き

マンツーマンブックス
中級者向
新装版 将棋手筋練習帖(2)
〜初段になる手筋〜
個別ページへ
滝誠一郎
山海堂
ISBN:4-381-10456-0
2002年12月
\952
200p/18cm
1.五級コース 50問 部分問題=36、全体図問題=14
2.三級コース 50問 部分問題=23、全体図問題=27
3.一級コース 50問 部分問題=21、全体図問題=29
4.入段コース 50問 部分問題=20、全体図問題=30

◆内容紹介
入段するまでに少なくともこれだけの棋力は身につけなければならないと思われる手筋をテスト形式にまとめる。5級、3級、1級、入段の4コースに分けて、全200問を収録。

初級者向け次の一手問題集。

次の一手問題集としては、これ以上ないくらい易しい問題から収録してあるのは長所。一方、ヒントと解説が淡白すぎる。本書は初級者を対象にしているが、暗記するまで解きまくったとしても、誤解したまま覚えてしまいそう。スペースは余っているので、もう少し工夫があっても良かったと思う。問題そのものは良問ぞろいなので、惜しまれる。

それにしても、オリジナル版の表紙はきっついね(笑)。特に目がヤバイ。(2003Jun12)


将棋・あなたの実力は?
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ポケット・ブックス
将棋・あなたの実力は?
次の一手──あなたはどう指すか
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加藤一二三
ナツメ社
ISBN:
1979年5月
\450
238p/15cm
   
 
 


将棋段級模擬テスト 九・十級問題集
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(新装版)
将棋段級模擬テスト 九・十級問題集
将棋段級模擬テスト
九・十級問題集
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二上達也
成美堂出版
ISBN:4-415-04606-1
1979年4月
\400
190p/16cm

[総合評価]
B

難易度:★★
見開き1問
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:C
解説:B
初級〜中級向き
(オリジナル版)

(新装版)
将棋段級模擬テスト
九・十級問題集
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二上達也
成美堂出版
ISBN:4-415-04706-8
1987年2月
\550
190p/16cm
・次の一手=計89問
第1章 序盤=20問
第2章 中盤=15問
第3章 終盤=34問
第4章 詰めの手筋=20問

◆内容紹介(はしがきより)
将棋は各駒の動かし方を知っていれば、誰でも楽しめますが、それだけでは駒の能力を百パーセント発揮させるところまではいきません。(中略)手筋を多く知ることが上達するもとで、いいかえれば将棋に勝つ道につながります。
本書では、全体を序盤・中盤・終盤にわけ、詰めの手筋を知っていただくための章も設けました。九・十級のクラス別にして、やさしい手筋から、高級手筋までを紹介してあります。
初級者向けの次の一手問題集。

手筋を知ること。初級者の場合は、それだけでも見違えるように強くなれる。手筋とは、駒を効率よく働かせるような、ちょっと上手い手のことだ。1手だけで急所を突くような手筋もあれば、数手の組み合わせで効果を発揮するような手筋もある。いずれにせよ、手筋を知ることは上達への第一歩であり、初心者同士の「切った張った」の将棋から卒業するための第一歩でもある。

第1章・第2章では主にさまざまな歩の手筋と飛車先突破を学ぶ。特に端攻めが多い。

〔学べる手筋〕
 面打の歩、駒得の▲8二銀、突き捨ての歩、垂れ歩、合わせ歩、タタキの歩、飛先突破の▲1二角or▲1二銀、連打の歩〜垂れ歩、継ぎ歩、▲4一銀のひっかけ、ロケット飛車、つなぎの歩、中合い、大駒は近づけて受けよ、連打の歩、下段の香に力あり、etc. ……レビューの続きを読む(2011Sep27)


実戦に役立つ 将棋実力テスト
zoom
ナツメ・ブックス
実戦に役立つ 将棋実力テスト
次の一手──あなたはどう指すか
加藤一二三
ナツメ社
ISBN:
1979年2月
\850
238p/19cm
   
 
 


将棋実力診断(部分手筋)
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ミニミニブックシリーズ
棋王米長の将棋教室(10)
将棋実力診断(部分手筋)
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米長邦雄
昭文社
ISBN:
1979年1月
\350
122p/13cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
見開き1問
内容:(質)A(量)C
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
読みやすさ:A
初級〜中級向き
Not found at Amazon.co.jp
・次の一手問題=計59問
第1章 中盤の手筋=9問
第2章 端攻めの手筋=8問
第3章 美濃囲いの攻め方=7問
第4章 寄せの手筋=7問
第5章 受けの手筋=10問
第6章 必死と詰将棋=18問(詰将棋は3手詰・5手詰)

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
将棋を正しく上達するには、まず基本をしっかりと見につけておかねばならない。その基本の一つが序盤の定跡であるが、もう一つが手筋となる。手筋とはその局面局面に適した攻守で、広く応用が利くものをいう。
本書では有名で基本的な手筋を大体紹介してみたが、読者の方にも考えながら覚えていただくために次の一手形式とした。
初級者向け手筋の次の一手問題集。

次の一手形式で、将棋の基本手筋を解説していく。問題はすべて部分図で、局面のポイントが絞られている。中盤から詰めまでいろいろな手筋があるが、難易度はほぼ均一でかなり易しめ。

ある程度慣れた人なら「ああ、あれか」という問題を厳選してあるので、初段であれば全問20秒以内、三段ならば全問ひと目で解いてほしい。もちろん、初級者の人はかなり苦戦するはずなので、数分考えて分からなければ解答を見て、覚えてしまうのがいい。他書でも頻出の問題ばかりなので、覚えて損はないはずだ。あまりにも厳選してしまっているので、類題や応用問題がないのはやや残念だが……。

本書の最大の魅力はサイズ。将棋世界の付録よりも二周りほど小さく、胸ポケットにも軽く入る。問題数が犠牲になっているものの、この携帯性の高さは良い。

“家に置いておきたい棋書”としてはCだが、“通勤通学時に読みたい棋書”としては悪くない。問題集や詰将棋の分野ではこのような「読み切りサイズ」の棋書がもっと増えてもいいと思う。(2006Dec12)


将棋実力診断(戦局別)
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ミニミニブックシリーズ
将棋教室(9)
将棋実力診断(戦局別)
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米長邦雄
昭文社
ISBN:4-398-23509-4
0376-620009-3093
1979年1月
\350
122p/13cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
 〜★★★

見開き1問
内容:(質)B(量)C
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
中級〜上級向き
Not found at Amazon.co.jp
第1章 序・中盤の心得=32p
 (1)序盤の心得
 (2)中盤の心得
第2章 中盤戦=21問
第3章 終盤戦=18問
 〔ミニ講座〕千日手について/持将棋について

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書では将棋の基本的なものを解説した。まず第一章では対局中、局面をリードする心得について講座風にふれたが、序盤では特に王将を大事にするよう強調した。また中盤以後には形勢によって緩急の指し手を変えねばならないので、その形勢を正しく判断する方法を紹介した。第二章以後は、例によって次の一手形式で、読者にも考えてもらうようにした。(後略)
これら序中終盤のそれぞれの感覚を身につけ、一局の実戦でスムーズに移行できたとしたら、また将棋の考え方、棋力が上がると信ずる。
序盤・中盤・終盤の戦局別に分けた次の一手問題集。

第1章は次の一手問題ではなく、講座。主な内容は序盤と中盤。序盤編は、居玉で戦うことの欠点について例を挙げながら、玉を囲うことの大事さを解説。中盤編は、形勢判断の4要素(駒の損得,玉の堅さ,駒の働き,手番)について。

第2章・第3章は中盤と終盤の次の一手問題。一部は米長の実戦から。第3章の最後の方には千日手と持将棋についてのミニ講座があり、それぞれ「苦しいときに千日手で逃げる」「相入玉特有の点数稼ぎ」という、このクラスの問題集では非常に珍しい次の一手がある。

シリーズ10冊中の9番目でありながら、(特に第1章が)初級者脱出に必要な内容なので、10冊全部持っている人は本書から読むと良い。問題数が少ないので評価をCとしているが、内容はなかなか良い。

なお、タイトルに「実力診断」とついているが、正解数によって棋力判定ができるというわけではない。このタイトル名はちょっと謎である。(2010Jan21)

※問題12がシリーズ(2)の『実戦居飛車次の一手』の問題25と同じというのは、ちょっとなんだかなぁ。


次の一手・どう指すか
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将棋タウンさんthx!
将棋入門シリーズ(17)
次の一手・どう指すか
“弱点”の衝き方と“手筋”の見つけ方
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桐山清澄
永岡書店
ISBN:4-522-01229-2
1979年
\560
222p/18cm
   
 
 


実戦振飛車次の一手
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ミニミニブックシリーズ
将棋教室(3)
実戦振飛車次の一手
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米長邦雄
昭文社
0376-620003-3093
1978年12月
\350
122p/13cm

[総合評価]
C

難易度:★★★☆
 〜★★★★

見開き1問
内容:(質)B(量)C
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
上級〜有段者向き
Not found at Amazon.co.jp
第1章 昭和三十年代から四十年代の実戦譜(問題1〜18)
第2章 昭和五十年代の実戦譜(問題19〜57)

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
次の一手「居飛車編」に続く「振飛車編」です。本書の問題も総て私の実戦に現れたもので、解けるとプロの八段という難問もありますが、大体5級くらいの力があれば読みこなせるように努力しました。
実戦次の一手問題集。同シリーズ(2)『実戦居飛車次の一手』の姉妹本。

本書の次の一手問題も、やはりすべて米長の実戦から。基本的にすべて居飛車vs振飛車の対抗形。米長は居飛車党のイメージが強いが、若い頃は振飛車専門だったので(p9参照。私は知りませんでした。勉強不足です、すみません)、米長が振飛車側を持っている問題も結構多い。

実戦居飛車次の一手』とかぶる点については割愛して、違う点について。今回の判定棋力もおおむね5級〜四段までさまざまだが、「3分でプロ八段」(問題4,9)「3分で五段」(問題40)の難問も一部ある。全体的な難易度も少し高い感じがした。ただし解説は結構詳しく、考え方や判断の根拠が書いてあるので、初段くらいあれば読み進めることができると思う。(2010Feb04)

※誤植(初版で確認):
p48解答図 8五桂の向きが逆


実戦居飛車次の一手
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ミニミニブックシリーズ
将棋教室(2)
実戦居飛車次の一手
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米長邦雄
昭文社
0376-620002-3093
1978年12月
\350
122p/13cm

[総合評価]
C

難易度:★★★☆
 〜★★★★

見開き1問
内容:(質)B(量)C
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
上級〜有段者向き
Not found at Amazon.co.jp
第1章 昭和三十年代から四十年代の実戦譜(問題1〜11)
第2章 昭和五十年代の実戦譜(問題12〜57)

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書の次の一手は、すべて私の実戦からそのまま出題しました。(中略)5級以下の方は、もし解けなくても出題図を十分間睨んで、自分なりの考えをまとめ、その後に解答欄を読むようにすれば、必ず上達するはずです。初段前後の方は、ヒントを読んで考えた手が、果たして私の指した手と同じであるかどうか、楽しみながら、正しい将棋の感覚や考え方を養っていただきたい。県代表やアマ名人を目指している強豪の方は、ヒントを読まず、出題図だけを見て考えるのが面白いでしょう。
実戦次の一手問題集。

本書の次の一手問題は、すべて米長の実戦から。基本的にすべて相居飛車戦。米長が指した好手ばかりではなく、相手に指されて困った好手が問題になっていることもある。

問題図の説明が100字程度で書かれているが、アマ高段者は文章を見ないことで難易度の調節が可能。一応、各問ごとに「棋力判定」が添えられていて、すべて「持時間3分」、判定棋力は5級〜四段までさまざま。二段〜三段の問題が多め。明快に良くなる一手ばかりではなく、「仕掛けが成立するから良し」「形勢不明に持ち込む」などの問題が含まれているのは、まさに実戦ならではといえよう。

本シリーズの中では、やや難度が高めになっている。はしがきにあるように、取り組み方を工夫すれば、級位者から高段者まで楽しむことが可能。解説は結構詳しく、考え方や判断の根拠が書いてあるのも良い。とはいえ、解説を読んである程度理解できるのは初段くらいからだろうと思う。

本シリーズは全10冊で、総合的な対象棋力は初段前後だが、本によって多少異なる。もし10冊揃えで入手している人は、本書と(3)『実戦振飛車次の一手』は難しめなので後回しにして、(9)『将棋実力診断(戦局別)』や他の戦法解説本を先に読むのがオススメ。(2010Jan29)

※誤植(初版で確認):
p88 ×△同銀で逆玉手 ○△同銀で逆王手


スラスラ解ける 将棋手筋集(2)
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(新装版)
将棋手筋集(2)
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MAN TO MAN BOOKS
スラスラ解ける
将棋手筋集(2)
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勝浦修
山海堂
ISBN:4-381-00607-0
1978年
\874
200p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★☆
 〜★★★

見開き2問(天地逆)
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:B
初級〜中級向き

MAN TO MAN BOOKS
将棋手筋集(2)
個別ページへ
勝浦修
山海堂
ISBN:4-381-07116-6
1994年2月
\874
200p/18cm
次の一手問題=計200問
1. 手筋の部 部分図の次の一手問題 100問
2. 次の一手 実戦全体図の次の一手問題(駒落ち17問) 100問

◆内容紹介
「手筋集」1巻と違って、手筋の部100問、次の一手が100問計200問で構成されている。さまざまな角度から、手筋の数々を研究できるようになっている。さらにレベルアップをねらう、第2巻。

易しめの次の一手問題集。級位者向け。

将棋手筋集(1)』と違い、詰将棋は無し。「手筋の部」は部分図を使った次の一手。「次の一手」の部は全体図を使った実戦型の次の一手。やはり、序盤・中盤・終盤の問題がまんべんなく散りばめられている。また、第162問〜第178問は駒落ち定跡からの出題。『(1)』と違って(なぜか)巻末ではなく、二枚落〜飛落を扱う(角落が無い)。

問題の質は『(1)』と同様、級位者向けの良問が多い。問題も200問と十分な量だし、解説も標準レベル。ただ、『(1)』とほとんど同じ問題があったりする。たとえば(1)の第190問〜第192問と(2)の第169問〜第172問は、どちらも二枚落ち▲石垣流を扱っている。右辺の形が微妙に違うが影響なく、攻め筋はまったく同じ。これを復習問題と見るか、内容のかぶりと見るか…。

『(1)』『(2)』がそれぞれ単体なら、どちらも良質の問題集。重複が気にならなければ、両方試しておくのが良い。(2005Sep04)


スラスラ解ける 将棋手筋集(1)

(新装版)

zoom
MAN TO MAN BOOKS
スラスラ解ける
将棋手筋集(1)
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勝浦修
山海堂
ISBN:4-381-00606-2
1978年7月
\874
200p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★
 〜★★★

見開き2問(天地逆)
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:B
初級〜中級向き

MAN TO MAN BOOKS
将棋手筋集(1)
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勝浦修
山海堂
ISBN:4-381-07115-8
1994年2月
\874
200p/18cm
次の一手問題=計200問
1. 詰みの部 易しい1手詰め・3手詰め 10問
2. 手筋の部 部分図の次の一手問題 110問
3. 次の一手 実戦全体図の次の一手問題(駒落ち14問) 80問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書は“手筋集”と名づけてある通り、“次の一手”からどう指し進めていくかをテスト形式にまとめて、手筋の数々を読みながらにして身につくようにしてあります。

易しめの次の一手問題集。級位者向け。

「詰みの部」は超易しい1手詰と3手詰。「手筋の部」は部分図を使った次の一手。「次の一手」の部は全体図を使った実戦型の次の一手。序盤・中盤・終盤の問題がまんべんなく散りばめられている。また、最後の14問は駒落ち定跡からの出題で、二枚落〜角落を扱っている。

全体的に標準的な良問が多く、難問奇問はほとんどない。問題も200問と十分な量。もう少し解説が詳しければ最高だが、問題集としては標準レベルなので不満なし。

ラクラク次の一手』(日本将棋連盟,2002)が良かった人は本書も気に入ると思う。コストパフォーマンスも良いのでぜひどうぞ。(2005Sep02)



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芹澤の基本将棋
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芹沢博文
高橋書店
0376-062027-4334
1977年5月
\550
223p/18cm
   
第1編 序盤の形とネライ=24問
第2編 中盤の形とネライ=39問
第3編 終盤の形とネライ=23問

◆内相紹介(はしがきよし抜粋)
本書では、まず問題を掲げ、それを解説する形式をとりましたが、問題図ひとつにしても断片図ならすぐわかる問題も、全局面となると、また別の難しさや盲点が生じましょう。(中略)「形」を知ることが大切です。実戦は千変万化といっても、そうそう変わった形が現れるわけではなく、形は大体決っているのです。そしてその形の「ネライ」をしっかりと身につければ、自然に力がつくはずです。
 


中原の「次の一手」
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将棋タウンさんthx!
中原の「次の一手」
個別ページへ
中原誠
毎日新聞社
ISBN:
1976年12月
\580
206p/18cm
    Not found at Amazon.co.jp
・次の一手問題=100問
(第33期名人戦=4問/第15期王位戦=6問/第34期名人戦=9問/第24期王将戦=7問/第16期王座戦=2問/第14期十段戦=4問/第25期王将戦=5問/各棋戦・予選対局=24問/テレビ対局=9問/稽古将棋=14問/四段時代の対局=7問)

◆内容紹介(序より抜粋)
(本書の問題は)最善と思う手を100点、次善手と思うものを90点、最善とはいえないが筋のよい手を80点、よくない手を70点、悪手を60点……という感じで自分で採点し、読者と一緒に考えていただく趣向です。そのために、背景となる状況や持ち時間などをできるかぎり記入し、いわば「私の対局日誌」という形で執筆したのでした。

※昭和49年6月から「サンデー毎日」に連載された“次の一手”を加筆修正したもの。
 


はめ手入門
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ベストセラーシリーズ〈ワニの本〉
ヘボ将棋に強い(1)
はめ手入門
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森けい二
KKベストセラーズ
0200-011293-7617
1976年10月
\580
237p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
図面:見開きMAX6枚
内容:(質)B(量)A
レイアウト:A
解説:A〜B
読みやすさ:A
中級〜上級向き
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序章 びっくりハメ手 ─アッといわせる“四大奇襲戦法”
1章 先手番!必勝法 ─序盤で勝ちを決める必死必殺の先制パンチ
2章 一発逆転の必殺わざ ─負け将棋をひっくり返す鬼手妙手の連続攻撃
3章 “大駒”タダ取り作戦 ─局面を一気に優勢にする“飛車・角”攻撃ゲーム
4章 堅陣破りのトリック ─敵玉に急迫する「王手!王手!」の急攻破壊工作
次の一手解説集。

「はめ手入門」──怪しいタイトルである。各章のサブタイトルもものすごく怪しい。

はめ手とは、通常「相手を計略にかける手段」という意味で使われており、将棋では「相手が気づかなければ大成功になるが、相手が気づいて正しく対処されれば不利になる」という類の手である。

では、本書は奇襲作戦満載の本かといえば、そうではない。森は、はめ手を「それぞれの局面に対するねらい方」(p10)と定義しており、コツとして「ハメるには、直接手でなく、次の一手、すなわち三手目の好手をねらう」(p12)としている。

本書の中身は、正真正銘のハメ手も1割くらいあるが、その他は「有段者なら必須の手筋や考え方の解説」である。実実戦的に逆転を狙う方法や、開き直り方なども書かれているが、ハメ手ではない。

とすると、本書のタイトルは微妙だ。多くの級位者を魅き付けたかもしれないが、多くの人に敬遠されただろう。わたしも実際に読むまでは奇襲の本だと思っていた。名称と内容のミスマッチは、どちらかといえば損をした方が多いのではないだろうか。

というわけで、タイトルは怪しいが(文章もたまに怪しい(笑))、内容は至極真っ当に近い本である。ハメ手というよりは、ヘボ将棋では考え付かないようなさまざまな好手、妙手、考え方などを解説した本だといえよう。

各章の内容を紹介していこう。……レビューの続きを読む(2011Jun28)


加藤一二三 将棋実力養成 次の一手 第四集
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将棋シリーズ
加藤一二三 将棋実力養成
次の一手
第四集
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加藤一二三
西東社
ISBN:
1976年6月
\680
210p/18cm
  難易度:★★★☆
4pで一問一答
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き
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・次の一手問題=50問
第1章 二枚落ち定跡編 10問 42p
第2章 平手定跡編 30問 122p
第3章 実力テスト 10問 42p
 


加藤一二三 将棋実力養成 次の一手 第三集
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将棋シリーズ
加藤一二三 将棋実力養成
次の一手
第三集
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加藤一二三
西東社
ISBN:
1976年4月
\680
210p/18cm
  難易度:★★★☆
4pで一問一答
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き
Not found at Amazon.co.jp
・次の一手問題=50問
第1章 平手一般問題 20問 82p
第2章 駒落ち問題 20問
(六枚落=1問/二枚落=5問
/飛香落=2問/飛落=8問/角落=4問)
82p
第3章 実力テスト 10問 42p

◆内容紹介(はじめにより抜粋)
第三集は、平手一般の戦型20問と、駒落ち問題20問、実力テスト10問の計50問を出題いたします。(中略)なんでも振り飛車ということでしたら、本書の定跡は必要ないかもわかりませんが、上級を目指す方にはぜひ知っていただきたい型です。駒落ち将棋は、定跡中の手筋と、私の実戦から出題しました。

 


加藤一二三 将棋実力養成 次の一手 第二集
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将棋シリーズ
加藤一二三 将棋実力養成
次の一手
第二集
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加藤一二三
西東社
ISBN:
1976年1月
\680
210p/18cm
  難易度:★★★☆
4pで一問一答
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き
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・次の一手問題=50問
第1章 先手振り飛車編 15問 62p
第2章 矢倉戦法編 25問 102p
第3章 実力テスト 10問 42p

◆内容紹介(はじめにより抜粋)
この第2集では、先手振り飛車の好手を問う問題を15問、矢倉戦から広範囲にわたって25問、実力テスト10問の計50問を出題いたします。かなり難しいと思われる局面があるかもしれません。しかし、解説を相当多く加えました。

 


加藤一二三 将棋実力養成 次の一手 第一集
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将棋シリーズ
加藤一二三 将棋実力養成
次の一手
第一集
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加藤一二三
西東社
ISBN:
1975年11月
\680
212p/18cm
  難易度:★★★☆
4pで一問一答
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き
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・次の一手問題=50問
第1章 序盤戦 5問 22p
第2章 中盤戦 20問 82p
第3章 終盤戦 15問 62p
第4章 実力テスト 10問 42p

◆内容紹介(はじめにより抜粋)
この第1集では、対振り飛車を中心とした戦いから、計50問を出題いたします。読者によっては難しいと思われる問題があるかもしれません。しかし、解説で十分補われる説明がく加えてありますので、最後まで諦めずに精読されることを願います。

 


あなたならどう指す 次の一手<第1集>
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MAN TO MAN BOOKS
将棋テスト
あなたならどう指す 次の一手
第1集
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米長邦雄
山海堂
ISBN:4-381-00002-1
1975年
\650
204p/18cm

[総合評価]
C

難易度:★★☆
 〜★★★

見開き1問
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:B
中級〜上級向き
・次の一手問題=計80問
前半の部 初・中級者(5級〜初段)向けの問題=60題 122p
後半の部 上級者(初段くらい)向けの問題=20題 82p

◆内容紹介(「はじめに」より抜粋)
次の一手を考えながら実力を養成していくのは楽しいものです。『あなたの棋力を採点する』では、正解手を含めたいく通りかの指し手を示しましたが、今回は次の一手をすべてあなたに考えていただくことにしました。
前半の部では、まさにこの一手ともいうべきものを数多く用意しました。(中略)後半の部は、相当に深い読みを必要とする問題を揃えました。(後略)

実戦型の次の一手問題集。

「あなたの棋力を判定する」シリーズの続編。序盤から終盤まで、さまざまな戦型から出題されている。「あなたの〜」では候補手が五択になっていたが、本書では候補手はない。

前半の部はあまり解説が詳しくない。問題が比較的易しいためだが、対象棋力が初級中級なのだから、逆に丁寧に解説してほしかった。一方、後半の部は1問あたり3ページの解説があり、正解手の他に候補手2つの変化を解説。しっかりした解説になっているので、これなら満足できるレベル。

次の一手問題集としては、「可もなく不可もなく」という感じ。全編が後半クオリティならかなり良かったのに。(2005Oct13)

※なお、第70問は『あなたの棋力を採点する 第1集』に出てきた問題と全く同じ。手抜き?うっかり?


将棋 次の一手
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実戦の手ほどき
将棋 次の一手
付・自戦記
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熊谷達人
弘文社
ISBM:4-7703-3528-8
0276-30055-2270
1974年
\780
319p/18cm
   
・次の一手 創作55題
・実戦の手ほどき「居飛車編」(プロ実戦の局面解説)
  矢倉(13テーマ)/相掛かり(18テーマ)
・実戦の手ほどき「振飛車編」( 〃 )
  向飛車(13テーマ)/三間飛車(11テーマ)/四間飛車(18テーマ)/
  中飛車(5テーマ)/相振り飛車(10テーマ)/石田流他(16テーマ)
・実戦の手ほどき「終盤の攻防」( 〃 )
  33テーマ
・熊谷八段自戦記(4局)
  「妙手に惚れて即詰めを逸す」(▲加藤一二三 △熊谷達人,第22期王座戦,1974.06.05)
  「心に残る一局」(▲熊谷達人 △中原誠,第1期棋王戦,1974.07.19)
  「熊谷流石田撃退法」(▲西村一義 △熊谷達人,B級1組順位戦,1972.10.06)
  付録棋譜=1局(▲大野源一 △熊谷達人,名将戦)

◆内容紹介(表紙「藤沢桓夫氏の序文から」)
本書の「次の一手」ならびに「実戦の手ほどき」は、朝日新聞に長期連載されてきたものだが、その好評の理由が私には解るような気がする。将棋の上達法として、この種の実戦のアドバイスが最も参考になり、効果も大きいからである。
本書は統計的に分類された豊富な実例によって、「勝つ将棋の要領」を簡明に体得させてくれる。こんな便利で有益な本はないといいたいのである。
 

 


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(改題版)

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問題集百態
将棋実力早わかり
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松田茂行
土屋書店
ISBN:
1973年
\
188p/18cm
[総合評価]
C
難易度:★★★☆
見開き1問1答
(問題によっては1問4p)
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:B
読みやすさ:A
中級〜上級向き
(オリジナル版)

(改題版)
初段に挑戦!!将棋実力早わかり
将棋実力クイズ集
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松田茂行
土屋書店
ISBN:4-8069-0312-4
0276-007089-4808

1980年4月
\700
188p/19cm
・次の一手問題=全71問
振り飛車編 17問 52p
相懸り編(横歩取りを含む) 20問 50p
棒銀・腰掛銀編(角換わり) 13問 34p
矢倉編 21問 56p

◆内容紹介(裏表紙より)
将棋は、指す人によって独自の戦法があるのだが、従来の問題集は様相の多い将棋に対して、単調にすぎた感がある。そうした反省にもとづいて作られたのが本書である。この問題集の六割を、10分以内に解くことができれば、文句なく初段の腕前ということになる!

次の一手問題集。代表的な戦型別に分類されている。次の一手問題集にしては珍しく、先手番の問題と後手番の問題がほぼ半々で配置されている。

解説は、MYCOM系よりは少し詳しいが、やや言葉足らずな感もある。全体的に見て、“普通クラスの問題集”。問題をたくさん解きたい方は、数ある問題集の一つとしてトライしてみてください。

ところで、裏表紙に「六割を10分以内に解けば初段」とありますが、まさか「10分で全問のうちの六割(42問)」じゃないですよね?(2003Nov14)


実戦の最中で説く 次の妙手
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実戦の最中で説く 次の妙手
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芹沢博文
東京書店
ISBN:
1973年6月
\980
252p/19cm
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◆内容紹介(「序」(山口瞳)より抜粋)
本書は新聞に連載されたものであるが、これを見るのが私の毎晩の楽しみだった。本書のいいところは、それが全て実戦で取材されたものであるという点にある。従って、稽古将棋からの取材もあれば、高段者同士の難しい場面もある。
従って、初心者むきもあれば、専門家でも即答できないような難問もある。私はそういう意外性を楽しんできた。正解を得て、それがプロ同士で出来た局面であることを知ったときなどは実に愉快だった。
中原も米長も、こういった芹沢さんの設問によって鍛えられたのである。
 


MAN TO MAN BOOKS
あなたの棋力を採点する
第3集
米長邦雄
山海堂
ISBN:
1973年
\650
200p/18cm
    Not found at Amazon.co.jp
 
 


あなたの棋力を採点する<第2集>
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(復刻版)
あなたの棋力を採点する(2)
MAN TO MAN BOOKS
あなたの棋力を採点する
第2集
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米長邦雄
山海堂
ISBN:
1973年
\400
200p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
見開き1問(4p1セット)
内容:(質)A(量)C
レイアウト:A
解説:A
中級〜有段者向き
マンツーマンブックス
あなたの棋力を採点する
第2集
個別ページへ
米長邦雄
山海堂
ISBN:4-381-00004-8
1993年8月
\874
200p/18cm
次の一手問題=計50問
第1章 序盤の部 10問
第2章 中盤の部 20問
第3章 終盤の部 20問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
自分の棋力を客観的に採点ができ、しかも実戦に即応できる手筋を学びながら棋力を向上させるユニークなものをと思い、本書を執筆しました。(中略)各問題について、筆記用具を片手に実戦のつもりで取り組んでください。棋力の向上は一口でいえば努力の積み重ねです。あくまでも問題図を見たままで読み切ってください。(中略)なお、「第1集」「第2集」を併読されれば一層棋力も向上することでしょう。

棋力判定付きの次の一手問題集。

基本的な構成は『第1集』と全く同じなので、詳しくは第1集のレビューを参照してください。

というわけで、さっそくチャレンジして棋力判定してみた。序盤=三段、中盤=二段、終盤=二段、総合=二段……。『第1集』のときよりも軒並み落ちてしまった(´・ω・`) そのときの調子に左右されそうだが、『第1集』よりも若干難しいのかも。(2005Oct04)


あなたの棋力を採点する<第1集>
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(復刻版)
あなたの棋力を採点する(1)
MAN TO MAN BOOKS
あなたの棋力を採点する
第1集
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米長邦雄
山海堂
ISBN:
1972年
\380
200p/18cm

[総合評価]
B

難易度:★★★
見開き1問(4p1セット)
内容:(質)A(量)C
レイアウト:A
解説:A
中級〜有段者向き
マンツーマンブックス
あなたの棋力を採点する
第1集
個別ページへ
米長邦雄
山海堂
ISBN:4-381-00003-X
1993年8月
\874
200p/18cm
次の一手問題=計50問
第1章 序盤の部 10問
第2章 中盤の部 20問
第3章 終盤の部 20問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
自分の棋力を客観的に採点ができ、しかも実戦に即応できる手筋を学びながら棋力を向上させるユニークなものをと思い、本書を執筆しました。(中略)各問題について、筆記用具を片手に実戦のつもりで取り組んでください。棋力の向上は一口でいえば努力の積み重ねです。あくまでも問題図を見たままで読み切ってください。

棋力判定付きの次の一手問題集。

問題はすべて実戦型の全体図。それぞれ選択肢が五択になっていて、正解に近い順に10、8、6、4、2点が得られる。点数を合計すれば、序盤・中盤・終盤・の棋力と、総合棋力判定ができるようになっている。ちなみにわたしは序盤=五段(ぇ)、中盤=三段、終盤=三段、総合=三段とのこと。道場では認定三段なので判定はまずまず妥当かな。ただ、正解とほぼ同等の手でも8点だったり、致命的悪手でも2点が与えられたりするので、精密さはないかも。

1問に対し解説は3ページで、なかなか詳しい。特に正解手・準正解手はそれぞれ1ページが充てられている。一方、点数の低い手は解説が淡白。間違えた人の方が詳しい解説が必要なので、「良い理由」よりも「悪い理由」を詳しく述べてほしかった。

棋力判定をしたい人には本書はオススメ。棋力向上を目指す人は、もっと他の本で勉強した方がいい(特に悪手矯正系の本)。(2005Sep07)


(オリジナル版)
将棋は決め手
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(新装版)
将棋は決め手
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将棋タウンさんthx!
あなたを強くする“この一手”
将棋は決め手
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中原誠
日本将棋連盟
2276-8101-5892
1972年12月
\650
222p/18cm
    Not found at Amazon.co.jp
あなたを強くする“この一手”
将棋は決め手
個別ページへ
中原誠
日本将棋連盟
ISBN:4-8197-0001-4
1986年5月
\650
222p/18cm
第一章 将棋は決め手 次の一手問題=60問 122p
第二章 攻めの決め手 (1)片美濃を攻める手筋 (2)端と呼応した攻め
(3)美濃囲いの堅陣を強襲 (4)美濃囲いの正面攻撃
(5)飛角の十字砲火 (6)角と桂で直撃
(7)玉頭位取りの効果 (8)玉頭接近戦のコツ
(9)片美濃攻略の実例 (10)手筋の8六香
(11)二枚落ちの速攻 (12)“上手泣かせ”の攻め
(13)攻めるは守るなり (14)入玉阻止の妙手
(15)腰掛銀戦法の新手 (16)攻防兼備の妙角
(17)中飛車破りの奇手 (18)一歩も引かぬ攻め
(19)金矢倉を急襲 (20)きわどい一手勝ち
・あなたの棋力は?=20問
・あなたの棋力は?解答
96p

◆内容紹介(まえがき「心に残る指手」から抜粋)
本書は第一章を“次の一手”形式に、第二章を初級講座形式にして、思い出の局面を解説しました。ほとんどが実戦そのままの形ですから、必ず皆様の棋力の向上に役立つものと確信しております。

 


将棋・妙手探し
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将棋・妙手探し
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内藤国雄
近代将棋社
ISBN:
1972年1月
\
p/cm
    Not found at Amazon.co.jp
 
 


ここでこう指せ
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初段をめざして(4)
ここでこう指せ
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升田幸三
弘文社
ISBN:
1970年1月?
\320
222p/18cm
   
・次の一手問題=計53問

◆内容紹介(まえがき「“読み”とは」から抜粋)
将棋に勝つには読みが必要だ。しかし、読みといっても電子計算機のように、すべての手は読まない。可能性のない手は、どしどし読む範囲から除外していく。それと“読む”以前に、ある局面を見た瞬間に“パッ”と映る手がなくてはならない。これは長年の経験がないと映らないものだが、こうした直感も大切なのである。この直感と読みが一致した手が決定打となるのである。(中略)
直感と読み、それには練習が大切だ。そんな意味で、本書には、序盤、中盤で生じそうな局面をあげ、“ここでこう指せ”と指定した。答を読み急ぎしないで、自分なりの読みをしていただきたいものである。
 


中盤の心得
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将棋タウンさんthx!

新表紙?
初段をめざして(3)
中盤の心得
個別ページへ
升田幸三
弘文社
0276-30005-2270
1970年1月?
\630
220p/18cm
   
・次の一手問題=53問

◆内容紹介(まえがきより抜粋)
中盤戦は、手どくもさることながら、術が必要である。術というと、むずかしく聞えるかも知れないが、その局面局面に応じて臨機応変できるテクニックというものである。(中略)どんな手筋でも知っているだけではダメだ。実戦に活用を試みること、それが失敗しないようにするにはやはり“読み”が必要となる。
ここに集録した53問の中盤図も、答えを早く見急がずに、じっと考え、より深く読んで20分くらいたったら自分の解答と比較していただきたい。考えるクセ、これが上達のエキスとなることをうけあう。
 


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