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書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
増補改訂版 将棋400年史 江戸時代から藤井聡太八冠達成まで |
野間俊克 | '24.1 | 2019年の増補改訂版 |
将棋の日本史 日本将棋はどのように生まれたのか | 永井晋 | '23.7 | |
オジサン世代の思い出と振り返る 将棋50年史 | 夏山メロス | '21.7 | 〔電子書籍〕 |
〈大橋家文書〉の研究 近世・近代将棋資料 | 増川宏一 | '21.7 | |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
将棋の駒はなぜ歩が金になるの? | 高野秀行 | '19.9 | こども向け |
将棋400年史 | 野間俊克 | '19.2 | |
将棋文化誌 | 越智信義 | '14.2 | [Kindle用電子書籍] |
将棋の歴史 | 増川宏一 | '13.2 | |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
将軍家「将棋指南役」 | 増川宏一 | '05.2 | |
将棋の駒はなぜ五角形なのか | 永松憲一 | '03.3 | |
日本文化としての将棋 | 尾本惠市 | '02.12 | |
持駒使用の謎 | 木村義徳 | '01.3 | |
将棋の駒はなぜ40枚か | 増川宏一 | '00.2 | |
世界の将棋 | 梅林勲・岡野伸 | '00 | |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
将棋の来た道(小学館文庫) | 大内延介 | '98.12 | 1986年刊の文庫版 |
碁打ち・将棋指しの江戸 | 増川宏一 | '98.7 | |
近代将棋のあけぼの | 東公平 | '98.2 | |
将棋の起源 | 増川宏一 | '96.11 | |
将棋の神秘 ジャンボ将棋の世界 | 長尾幸治 | '96.2 | |
碁打ち・将棋指しの誕生 | 増川宏一 | '95.10 | |
将棋の博物誌 | 越智信義 | '95.10 | |
日本将棋集成 | 窪寺紘一 | '95.1 | |
将棋の世界 日本人の心が育んだ勝負の世界 | 大内延介 | '93.11 | |
将棋歳時記 | 大竹延 | '92.8 | |
将棋の民俗学 | 天狗太郎 | '92.6 | |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史 | 増川宏一 | '87.9 | |
昭和将棋史 | 大山康晴 | '88.1 | |
将棋の来た道 | 大内延介 | '86.12 | |
将棋U | 増川宏一 | '85.11 | |
将棋文化史 | 山本亨介 | '80.12 | 再改訂版 |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
将棋T | 増川宏一 | '78.7 | |
将棋 | 増川宏一 | '77.11 | |
将棋百年 | 山本武雄 | '76 | 改定新版 |
将棋文化史 | 山本亨介 | '73.11 | 増補改訂版 |
将棋庶民史 | 天狗太郎 | '72.2 | |
将棋百年 | 山本武雄 | '70 | 改定増補版 |
書名 | 著者 | 発行 | 備考 |
将棋文化史 | 山本亨介 | '68.1 | 新訂版 |
将棋百年 | 山本武雄 | '66.9 | |
将棋文化史 | 山本亨介 | '63 | |
将棋随筆 | 金田一京助 | '3x? | |
将棋漫筆 | 金田一京助 | '3x? | |
将棋雑考 | 幸田露伴 | 1899 |
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増補改訂版 将棋400年史 江戸時代から藤井聡太八冠達成まで 将棋400年の歩みを名棋士たちのエピソードとともに振り返る |
野間俊克 マイナビ出版 ISBN:978-4-8399-8464-9 2024年1月 \1,188(10%税込) 292p/17cm |
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第一章 江戸時代 〜徳川幕府と将棋三家〜 第二章 幕末から大正時代 〜新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉〜 第三章 昭和時代 〜大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで〜 第四章 平成時代 〜羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太〜 第五章 令和時代 〜若き王者藤井聡太、八大タイトル全冠制覇〜 ◆内容紹介 なぜというボードゲームをして生計を立てる「棋士」という職業が成立将棋しているのでしょうか?将棋が歩んできた400年の歴史を振り返ってみましょう。 本書年2月に発売した『将棋400年史』に加筆修正したものです。前著ではは2019羽生善治九段が第31期竜王戦で敗れ、藤井聡太竜王・名人がタイトルに挑戦する前のわっていましたが、本書ではそこから藤井竜王・名人が八冠を獲得時点で終するまでの部分を加筆しています。 |
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将棋の日本史 日本将棋はどのように生まれたのか |
永井晋 山川出版社 ISBN:978-4-634-59134-9 2023年7月 \2,200(10%税込) 200p/cm |
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序章 現代将棋の下に埋もれた古い層を探る 1章 将棋が日本に来るまで 2章 中国象棋と日本将棋 3章 日本将棋の始まり 4章 武家文化の中の将棋 5章 公武の文化が合流した時代の将棋 終章 中国象戯の成立した日本の四〇枚制将棋成立まで ◆内容紹介 中国から伝わった象棋は、日本独自の駒とルールにつくり直され、将棋として根付いていった。平安時代の宮廷で高貴な人々が観て楽しんだ将棋は、寺社で大将棋へと発展し、武家社会でも合戦と結びついた兵戯として、また処世の一つとして広まってゆく。賭将棋に熱中する武士や僧、富裕な都市民も多く、しばしば幕府に禁じられたが、日常的な遊戯となって、現在の40枚制将棋が成立する。出土駒や史料をもとに、日本文化として将棋が形成されていく歴史を明らかにする。 |
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オジサン世代の思い出と振り返る
将棋50年史 あの名勝負はあの時代に行われていた |
夏山メロス (電子書籍) ISBN:- 2021年7月 \290(10%税込) p/約1.4MB |
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◆内容紹介 1970年以降の将棋界と世の中の出来事をリンクさせて振り返ってみました。こんな感じの問題をつくって紹介しています。 ―――― 本書より抜粋 ――――――――――――― 【問19】羽生善治が七冠を独占していたときの出来事は? (A)「たまごっち」発売開始 (B)猿岩石が電波少年でヒッチハイクに挑戦 (C)野茂英雄が大リーグでノーヒットノーランを達成 ――――――――――――――――――――――――― オジサン世代にとっては、なつかしい話題が満載。「あの名勝負があの時代に行われていた」「あの伝説の一手が指されたのは、あの頃だった」そんなことがわかる内容になっています。 羽生善治と渡辺明にある名馬と不思議な縁。カレーライス定跡の男 森内俊之とあの曲の関係。ゴキゲン中飛車が猛威を振るっていたころにゴキゲンだった首相。 気になった方は読んでみてください。 |
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〈大橋家文書〉の研究 近世・近代将棋資料 |
増川宏一 法政大学出版局 ISBN:978-4-588-30053-0 2021年7月 \3,850(10%税込) 254p/cm |
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◆内容紹介 将棋宗家〈大橋家〉に遺された膨大な資料を読み込み、十二代にわたる大橋家の成立と初代宗桂の出自、江戸への移住と拝領地をめぐるエピソード、寺社奉行支配下での義務と責任、家康の代に始まる「御城将棋」の実態とその形骸化などを考察。「将棋所」なるものは存在したのか、大橋家は何によって生計を立てていたのかなど、数々の謎に迫るとともに、将棋指しの日常生活や交友関係にもおよぶ「資料で読む近世・近代将棋史」。 |
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ちしきのもり 将棋の駒はなぜ歩が金になるの? |
高野秀行 少年写真新聞社 ISBN:978-4-87981-684-9 2019年9月 \1,760(10%税込) 148p/22cm |
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第一章 将棋の歴史を知ろう 第二章 頂点を目指せ!将棋界のしくみ 第三章 将棋を楽しもう 第四章 コンピュータと人間、どっちが強いのか? ◆内容紹介 将棋はどこからやって来た? 将棋のひみつがわかる本。 世界にある「王様を取るゲーム」の中で、ほかにはない独自のルールを持つ日本の将棋。 将棋はどこからやって来て、どのように発展したのか? なぞの多い将棋の歴史、将棋界の今、名人とコンピュータの対決など、将棋がもっと楽しくなる話がいっぱいです。 |
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マイナビ新書 将棋400年史 |
野間俊克 マイナビ出版 ISBN:978-4-8399-6836-6 2019年2月 \918(8%税込) 216p/cm |
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・将棋の歴史
◆内容紹介
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将棋文化誌 [Kindle版] |
越智信義 小澤書房 ISBN: 2014年2月 \922 235p相当/8,818KB |
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第一章 浮世絵と将棋
第二章 江戸の世相と将棋狂歌 第三章 江戸・明治の文献と将棋 第四章 将棋史跡を訪ね 第五章 チェス・中将棋 第六章 明治 大正 棋界の歩み 第七章 斎藤茂吉と将棋短歌 第八章 思い出 付録 ◆内容紹介 著者は永年にわたり各種文献を調査し、将棋を愛好し支えてきた人々の、時代時代の世相との関わり、折々の証言記録などをとりまとめてきた。本書はその集大成であり、これまでにない将棋文化の記録書となった。 著者より「本書により、過ぎた古い時代の将棋の愉しみ面白さを感じとるもよし、また時代を超えて、自分の将棋心にひびくものを見出すもよし。読者の将棋心と研究意欲をいっそうかき立てる書となることを心から願っている」 名著『将棋の博物誌』(三一書房,1995)を引き継ぐ一書がついに登場! |
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平凡社新書(870) 将棋の歴史 起源から現代まで |
増川宏一 平凡社 ISBN:978-4-582-85670-5 2013年2月 \798(5%税込) 224p/cm |
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序章 将棋伝来の謎を探る 第1章 中世に栄えた将棋の源流 第2章 職業として認められた江戸時代 第3章 宗家一二代「大橋家文書」による真実 第4章 近代化がもたらした繁栄と衰退 第5章 戦後の復興から未来へ ◆内容紹介 将棋の歴史は、いまだ解明されていない謎が多い。これまでは、漠然と中国から伝えられたと思われてきた。しかし、中国の将棋(象棋)と比べてみると、駒の形、その進め方、将棋が始まったとされる時期など、多くの違いがあるのだ。 では、いったいどこから将棋は伝わったのか。そして、どのように変化し、複雑で面白い遊びとして、広く日本に定着したのか。最新の研究成果とともに、近年の将棋熱を探る。 |
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将棋の駒はなぜ五角形なのか 西遊記で解く将棋の謎 |
永松憲一 新風社 ISBN:4-7974-2365-X 2003年3月 \1,680(5%税込) 269p/19cm |
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第1章 将棋の謎と西遊記 第2章 チャトランガとチェス 第3章 マークルックと仏教の思想 第4章 象棋と易の思想 第5章 平安の古将棋 第6章 将棋の発展 第7章 将棋の謎を解く 第8章 駒の住む世界:意識 ◆内容紹介 西遊記と将棋は不思議なくらい共通点がある。それらは全くの偶然か、何らかの必然か。LYEE理論を背景に、盤上に隠れているかもしれない孫悟空を尋ねる旅へ! 新風出版賞ノンフィクション優秀賞受賞論文を単行本化。 |
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日本文化としての将棋 |
尾本惠市/編著 三元社 ISBN:4-88303-109-8 2002年12月 \2,400 311p/20cm |
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◆内容紹介 |
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持駒使用の謎 日本将棋の起源 |
木村義徳 日本将棋連盟 ISBN:4-8197-0067-7 2001年3月 \2,000 310p/20cm |
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第1章 原将棋 第2章 象棋 第3章 日本に到着 第4章 平安将棋 第5章 持駒使用 第6章 現行将棋 附論(室町期の流行/慣習としてのルール/将棋所と名人) ◆内容紹介 日本将棋独特の持駒使用ルールや現行将棋の成立時期・過程などを、将棋博物館館長で、プロ九段でもある著者が、世界各地の将棋を参考に、豊富な文献資料、新出土駒の検証を通じて独自の視点から解き明かした注目の歴史書。 |
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集英社新書(0019) 将棋の駒はなぜ40枚か |
増川宏一 集英社 ISBN:4-08-720019-1 2000年2月 \660 206p/18cm |
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第1章 日本将棋の起源 第2章 大将棋から中将棋へ 第3章 少将棋の誕生 第4章 少将棋の定着 第5章 将棋の専業者 第6章 普及の努力 ◆内容紹介 日本の将棋は、相手から奪った駒を自分のものとして使用できるという意味で、世界の同様な盤上遊戯の中で、きわめてユニークな存在である。この日本型将棋がどのような経緯で我が国に伝えられ、どのように発展してきたのか。かつて貴族や上流階級の遊びであった大将棋が、その形を整えつつ、少将棋として定着し、庶民の手軽な遊びとなるまでには、どんな歴史があったのか。そして、現在のように81桝目、40枚の駒という形が完成したのはいつか、そしてその理由は?古文献を漁り、新発見の資料や、新出土した将棋の駒などを検証することによって新たな説を打ち立て、将棋史研究の第一人者が書き下ろした、日本将棋のスリリングな歴史。 |
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碁打ち・将棋指しの江戸 「大橋家文書」が明かす新事実 |
増川宏一 平凡社 ISBN:4-582-84180-5 1998年7月 \2,000 255p/20cm |
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第1章 新事実の発見 第2章 勤仕の真相 第3章 奥御用と将棋所 終章 碁家・将棋家の困惑 ◆内容紹介 本書では、江戸時代を通じての碁打ち・将棋指しの実態を解明する。将棋の大橋本家に遺された古文書から明らかにされる新事実の数々。年に一度の江戸城内での対局「御城碁・御城将棋」の様子、「碁所・将棋所」の実情、碁家・将棋家の暮らしぶり…。従来、史料も乏しく詳細な研究のなされていない分野であるが、本書によって、近世遊戯史は大きく書き換えられることだろう。 |
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近代将棋のあけぼの |
東公平 河出書房新社 ISBN:4-309-26335-6 1998年2月 \2,200 261p/20cm |
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◆内容紹介 |
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平凡社ライブラリー(172) 将棋の起源 |
増川宏一 平凡社 ISBN:4-582-76172-0 1996年11月 \757 226p/16cm |
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第1章 最古の将棋駒 第2章 中国の象棋 第3章 チェス史研究 第4章 将棋の伝来 ◆内容紹介 将棋はどのように始まり、いかにして日本に伝えられたのか。近年の出土駒の研究成果をふまえ、インド、西アジア、中国等を視野に入れた世界的な盤上遊戯史の中で、将棋の起源と日本への伝来を多角的に捉え直す。 |
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将棋の神秘 ジャンボ将棋の世界 |
長尾幸治 近代文藝社 ISBN:4-7733-5347-3 1996年2月 \1,456 220p/20cm |
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◆内容紹介 |
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将棋の博物誌 |
越智信義 三一書房 ISBN:4-380-95270-3 1995年10月 \2,548(5%税込) 295p/19cm |
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・江戸古川柳一五〇句=10p |
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日本将棋集成 |
窪寺紘一 新人物往来社 ISBN:4-404-02184-4 1995年1月 \9,800 435p/22cm/H.C.・箱入り |
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参考文献=3p/索引(事項索引/人物索引)=10p |
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角川選書(231) 将棋の世界 日本人の心が育んだ勝負の世界 |
大内延介 角川書店 ISBN:4-04-703231-X 1993年11月 \1,400 252p/19cm |
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第1章 将棋のルーツと現行将棋の誕生 第2章 家元制の成立と戦術の変遷 第3章 家元時代の棋士群像 第4章 実力名人制と近代将棋の礎 第5章 塚田・升田・大山の確執時代 第6章 棋界を動かした名棋士たち 第7章 近代将棋と次代を担う精鋭 終章 私と将棋 ◆内容紹介 将棋とは何か―。 そのルーツを探り、家元制度から実力制への移行、そして現代にいたるまでの流れと、その時代に生きた棋士たちの群像を浮き彫りにする。 みずからも栄光と悲惨が歴然とする勝負の世界にあって、棋士の本質、体得した技術の優劣、熾烈な戦いとそれにまつわるエピソードを紹介しながら、将棋の奥の深さとすばらしさを物語る。 |
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将棋歳時記 |
大竹延 創樹社 ISBN:4-7943-0430-7 0023-0346-4249 1992年8月 \2,427 382p/20cm/H.C. |
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・【番外】(1)花に嵐は定跡だ
(2)時代は速力か |
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将棋の民俗学 |
天狗太郎 作品社 ISBN:4-87893-171-X 1992年6月 \2,500 234p/20cm |
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第1章 古将棋の世界 第2章 現行将棋と日本民族 第3章 将棋駒の名称考 第4章 将棋の笑い 第5章 将棋と江戸川柳 第6章 将棋と狂歌 第7章 将棋と民俗 第8章 将棋駒形と庶民生活 第9章 将棋の錦絵と狂画 第10章 将棋と落語 第11章 縁台将棋の世界 第12章 将棋と俗言 第13章 将棋遊び 第14章 将棋駒の歴史 第15章 将棋盤の歴史 第16章 免状の歴史 ◆内容紹介 シルクロードを越えて遠く古代インドから伝わってきた「将棋」は、日本人によって五角形の駒形と駒の「再使用」という世界に類のない独自なかたちにつくりあげられた。平安時代より今日に至るまでどのような発達を遂げてきたのだろうか?将棋にまつわるあらゆる事象を集大成した唯一の将棋民俗史。 ※『将棋庶民史』(1972)を再構成したもの。 |
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岩波新書 新赤版 7 昭和将棋史 |
大山康晴 岩波書店 ISBN:4-00-430007-X 1988年1月 \534 207p/18cm |
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1 戦前の将棋界(入門のころ/名人戦の開始/ゆれる将棋界/木村名人の時代/戦時下の将棋界) 2 名人への道(終戦直後の苦労/高野山の決戦/名人位へ初挑戦/名人位に就く/永世名人になる) 3 五冠王時代(升田さんとの対決/新棋戦の出現/五冠達成) 4 新世代との対決(中原名人の誕生/将棋連盟の会長として) ・大勝負の棋譜=14 ◆内容紹介 十五世名人大山康晴は昭和10年に12歳で木見金次郎八段に入門した。以来50年余、名人をはじめとするタイトル獲得数・優勝回数は120を越え、現在もなお現役で活躍している。本書は昭和将棋の歴史を自己の歩みとともに描いたものである。木村、升田、中原ら多くの名棋士との激闘の跡を振り返り、将棋界の将来について抱負を述べる。 |
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(オリジナル版) zoom 鉄人68号さんthx! (文庫版) |
将棋の来た道 |
大内延介 めこん ISBN:4-8396-0032-5 1986年12月 \1,500 205p/20cm |
(オリジナル版) (文庫版) |
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小学館文庫 将棋の来た道 |
大内延介 小学館 ISBN:4-09-416541-X 1998年12月 \540(5%税込) 281p/16cm |
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日本篇―兵どもが夢の跡に残された駒の謎 タイ篇(バンコクの名人たちとの熱い闘い/マーク・ルックの起源はチャトランガか) 中国篇(中国の象は河を渡れない/二千五百年前?象牙の駒との邂逅) 韓国篇(韓国の象は「用」の字に歩く/百済人が伝えた?日本の将棋) インド・スリランカ篇(マハラジャの遊びシャトランジ/妻にチェスで負けたシヴァ神/インドから発した東西のチェス・ロード) ◆内容紹介 日本の将棋はいつ、どこから伝えられたのだろうか?棋界の実力者が、お隣りの韓国から中国、タイ、インド、スリランカと、将棋の起源を求めて各国の名人たちと対戦しながらたどるそのルーツ。ソウルで、北京で、台北で、バンコクで、デリーで、海南島で、香港の街角で対局を通して異国の人々と語り合い、チェスゲームとの接点にまで達する、スリリングな旅行記。これは遊びの文化の基に迫る異色の探検記であり、アジアという盤面を進む武者修行の旅でもある。写真・図版多数収録。 |
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ものと人間の文化史(23-2) 将棋U |
増川宏一 法政大学出版局 ISBN:4-588-20232-4 1985年1月 \2,200 324p/20cm |
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◆内容紹介 わが国伝来後の普及と変遷を貴族や武家.豪商の日記等に博捜し,遊戯者の歴史をあとづけると共に,中国伝来説の誤りを正し,将棋宗家の位置と役割を明らかにする。 |
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ものと人間の文化史(23-1) 将棋T |
増川宏一 法政大学出版局 ISBN:4-588-20231-6 1978年7月 \2,500 246p/20cm |
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◆内容紹介 その起源を古代インドに,我国への伝播の道すじを海のシルクロードに探り,また伝来後一千年におよぶ日本将棋の変化と発展を盤,駒,ルール等にわたって跡づける。 |
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(法政版) zoom (平凡社選書版) zoom 将棋タウンさんthx! (ライブラリー版) zoom |
ものと人間の文化史(23) 将棋 |
増川宏一 法政大学出版局 0320-21023-7710 1977年11月 \1,300 246p/20cm |
(法政盤) (平凡社版) (ライブラリー版) |
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平凡社選書(111) 遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史 |
増川宏一 平凡社 ISBN:4-582-84111-2 1987年9月 \2,000 252p/20cm |
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平凡社ライブラリー(119) 碁打ち・将棋指しの誕生 |
増川宏一 平凡社 ISBN:4-582-76119-4 1995年10月 \950 249p/16cm |
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第1章 遊戯用具 第2章 愛好者の増加 第3章 碁打ちの登場 第4章 普及の過程 第5章 碁打ち、将棋指し 第6章 遊芸の認知 第7章 継続と発展 第8章 今後の課題 ◆内容紹介 現在では、碁や将棋が賭博でなく深遠な頭脳ゲームであることを疑う人はいない。しかしかつて碁打ちや将棋指しは、特殊な遊戯を扱う博奕者であった。中世における博奕者は、どのような経過をたどって近世に遊芸師として成長したか。『実隆公記』『言継卿記』『言経卿記』をはじめ、公家や僧侶の日記を克明に分析し、今まで謎につつまれていた中世の碁打ち、将棋指しの姿を、初めて史料的に跡づけた画期的労作。 |
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zoom 将棋タウンさんthx! |
将棋庶民史 |
山本亨介 朝日新聞社 0095-253982-0042 1972年2月 \850 303p/20cm/H.C. |
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・【附録】将棋年表=14p |
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(オリジナル版) (1970年版) zoom 将棋タウンさんthx! (1976年版) zoom |
将棋百年 |
山本武雄 時事通信社 ISBN: 1966年9月 \1,000 599p/19cm/H.C. |
(オリジナル版) (1970年版) (1976年版) |
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将棋百年 改定増補版 |
山本武雄 時事通信社 ISBN: 1970年 \1,500 673p/19cm |
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将棋百年 改定新版 |
山本武雄 時事通信社 ISBN: 1976年 \2,000 822p/19cm |
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※下記内容は『将棋百年』(1966年版)のものです。詳しい内容は個別ページ参照。 ・モノクロ写真=16p+16p
・【付録】棋士系統図/棋士昇級段一覧表/タイトル獲得数表/タイトル挑戦権獲得数/優勝者一覧/トーナメント成績 |
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(オリジナル版) zoom 将棋タウンさんthx! (1968年版) zoom (1973年版) zoom 将棋タウンさんthx! (1980年版) zoom 鉄人68号さんthx! |
将棋文化史 |
山本亨介 朝日新聞社 ISBN: 1963年 \ 306p/20cm |
(オリジナル版) (1968年版) (1973年版) (1980年版) |
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将棋文化史 |
山本亨介 集団形星 ISBN: 1968年1月 \470 319p/18cm |
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将棋文化史 増補改訂版 |
山本亨介 光風社書店 ISBN: 1973年11月 \2,000 360p/20cm |
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将棋文化史 |
山本亨介 筑摩書房 ISBN: 1980年12月 \1,600 278p/20cm |
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第一章 戦国武将と将棋 第二章 草創期の将棋師 第三章 二代宗古の時代 第四章 由比正雪の将棋 第五章 家元制の確立 第六章 元禄時代の将棋 第七章 享保の黄金時代 第八章 将軍家治の将棋 第九章 名人空位の時代 第十章 寛政の興隆 第十一章 文化・文政の盛時 第十二章 在野派の台頭 第十三章 二人の女流 第十四章 棋聖天野宗歩 第十五章 将棋所の終焉 第十六章 御城将棋の沿革 第十七章 明治の棋界 第十八章 大正の棋界 第十九章 昭和前期の棋界 第二十章 戦後の隆盛 付録 |
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