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■昭和将棋史 | < 前 | No.---- | 次 > |
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岩波新書 新赤版 7 昭和将棋史 |
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【著 者】 大山康晴 | ||||
【出版社】 岩波書店 | ||||
発行:1988年1月 | ISBN:4-00-430007-X | |||
定価:534円 | 207ページ/18cm |
【本の内容】 |
1 戦前の将棋界(入門のころ/名人戦の開始/ゆれる将棋界/木村名人の時代/戦時下の将棋界) 2 名人への道(終戦直後の苦労/高野山の決戦/名人位へ初挑戦/名人位に就く/永世名人になる) 3 五冠王時代(升田さんとの対決/新棋戦の出現/五冠達成) 4 新世代との対決(中原名人の誕生/将棋連盟の会長として) ・大勝負の棋譜=14 ◆内容紹介 十五世名人大山康晴は昭和10年に12歳で木見金次郎八段に入門した。以来50年余、名人をはじめとするタイトル獲得数・優勝回数は120を越え、現在もなお現役で活躍している。本書は昭和将棋の歴史を自己の歩みとともに描いたものである。木村、升田、中原ら多くの名棋士との激闘の跡を振り返り、将棋界の将来について抱負を述べる。 |
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