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■将棋/遊芸師の誕生/碁打ち・将棋指しの誕生 | < 前 | No.---- | 次 > |
(法政版) zoom |
ものと人間の文化史(23) 将棋 |
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【著 者】 増川宏一 | ||||
【出版社】 法政大学出版局 | ||||
発行:1977年11月 | 0320-21023-7710 | |||
定価:1,300円 | 246ページ/20cm |
(平凡社選書版) zoom 将棋タウンさんthx! |
平凡社選書(111) 遊芸師の誕生 碁打ち・将棋指しの中世史 |
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【著 者】 増川宏一 | ||||
【出版社】 平凡社 | ||||
発行:1987年9月 | ISBN:4-582-84111-2 | |||
定価:2,000円 | 252ページ/20cm |
(ライブラリー版) zoom |
平凡社ライブラリー(119) 碁打ち・将棋指しの誕生 |
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【著 者】 増川宏一 | ||||
【出版社】 平凡社 | ||||
発行:1995年10月 | ISBN:4-582-76119-4 | |||
定価:950円 | 249ページ/16cm |
【本の内容】 |
第1章 遊戯用具 第2章 愛好者の増加 第3章 碁打ちの登場 第4章 普及の過程 第5章 碁打ち、将棋指し 第6章 遊芸の認知 第7章 継続と発展 第8章 今後の課題 ◆内容紹介 現在では、碁や将棋が賭博でなく深遠な頭脳ゲームであることを疑う人はいない。しかしかつて碁打ちや将棋指しは、特殊な遊戯を扱う博奕者であった。中世における博奕者は、どのような経過をたどって近世に遊芸師として成長したか。『実隆公記』『言継卿記』『言経卿記』をはじめ、公家や僧侶の日記を克明に分析し、今まで謎につつまれていた中世の碁打ち、将棋指しの姿を、初めて史料的に跡づけた画期的労作。 |
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