<< 直前のページへ戻る |
|
■将棋の歴史 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom |
平凡社新書(870) 将棋の歴史 起源から現代まで |
|||
【著 者】 増川宏一 | ||||
【出版社】 平凡社 | ||||
発行:2013年2月 | ISBN:978-4-582-85670-5 | |||
定価:798円(5%税込) | 224ページ/cm |
【本の内容】 |
序章 将棋伝来の謎を探る 第1章 中世に栄えた将棋の源流 第2章 職業として認められた江戸時代 第3章 宗家一二代「大橋家文書」による真実 第4章 近代化がもたらした繁栄と衰退 第5章 戦後の復興から未来へ ◆内容紹介 将棋の歴史は、いまだ解明されていない謎が多い。これまでは、漠然と中国から伝えられたと思われてきた。しかし、中国の将棋(象棋)と比べてみると、駒の形、その進め方、将棋が始まったとされる時期など、多くの違いがあるのだ。 では、いったいどこから将棋は伝わったのか。そして、どのように変化し、複雑で面白い遊びとして、広く日本に定着したのか。最新の研究成果とともに、近年の将棋熱を探る。 |
【レビュー】 |
(まだありません) |