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■将棋の来た道 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom 鉄人68号さんthx! |
将棋の来た道 | |||
【著 者】 大内延介 | ||||
【出版社】 めこん | ||||
発行:1986年12月 | ISBN:4-8396-0032-5 | |||
定価:1,500円 | 205ページ/20cm |
【本の内容】 |
日本篇―兵どもが夢の跡に残された駒の謎 タイ篇(バンコクの名人たちとの熱い闘い/マーク・ルックの起源はチャトランガか) 中国篇(中国の象は河を渡れない/二千五百年前?象牙の駒との邂逅) 韓国篇(韓国の象は「用」の字に歩く/百済人が伝えた?日本の将棋) インド・スリランカ篇(マハラジャの遊びシャトランジ/妻にチェスで負けたシヴァ神/インドから発した東西のチェス・ロード) ◆内容紹介 日本の将棋はいつ、どこから伝えられたのだろうか?棋界の実力者が、お隣りの韓国から中国、タイ、インド、スリランカと、将棋の起源を求めて各国の名人たちと対戦しながらたどるそのルーツ。ソウルで、北京で、台北で、バンコクで、デリーで、海南島で、香港の街角で対局を通して異国の人々と語り合い、チェスゲームとの接点にまで達する、スリリングな旅行記。これは遊びの文化の基に迫る異色の探検記であり、アジアという盤面を進む武者修行の旅でもある。写真・図版多数収録。 |
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