第1章 |
江戸時代
〜徳川幕府と将棋三家〜 |
初代名人初代大橋宗桂
二世名人大橋宗古
三世名人初代伊藤宗看
四世名人五代大橋宗桂
宗銀、印達の57番勝負
五世名人二代伊藤宗印
六世名人三代大橋宗与
七世名人三代伊藤宗看 贈名人看寿
八世名人九代大橋宗桂
九世名人六代大橋宗英
十世名人六代伊藤宗看
近代将棋の開拓者大橋柳雪
棋聖天野宗歩 |
48p |
第2章 |
幕末から大正時代
〜新聞将棋の始まり、
関根金次郎と阪田三吉〜 |
十一世名人八代伊藤宗印 十二世名人小野五平
新聞将棋の始まり
十三世名人関根金次郎
贈名人・王将阪田三吉
平手で初勝利
阪田の名人に待った
土居の八段昇段問題
名人継承問題 |
36p |
第3章 |
昭和時代
〜大改革 実力名人制、
木村義雄から谷川浩司まで〜 |
将棋人気の向上
新進棋士奨励会
関根の決断、実力名人戦制度へ
木村義雄時代
升田幸三登場
塚田正夫新名人誕生
木村、復活の名人復位
陣屋事件
名人位の箱根越え
升田、棋界初の三冠王
大山康晴の復活
棋界の太陽、中原誠
谷川浩司新名人の誕生
竜王戦始まる |
72p |
第4章 |
平成時代
〜羽生善治夢の七冠達成と
ニュースター藤井聡太〜 |
羽生善治、登場
米長邦雄、悲願の名人奪取
羽生、前人未到の七冠王
永世名人のゆくえ
渡辺明、初代永世竜王に
女流プロの活躍
コンピュータ将棋
ニューヒーロー誕生、藤井聡太
羽生、永世七冠を達成 |
40p |