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■〈大橋家文書〉の研究 近世・近代将棋資料 | < 前 | No.---- | 次 > |
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〈大橋家文書〉の研究 近世・近代将棋資料 |
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【著 者】 増川宏一 | ||||
【出版社】 法政大学出版局 | ||||
発行:2021年7月 | ISBN:978-4-588-30053-0 | |||
定価:3,850円(10%税込) | 254ページ/cm |
【本の内容】 |
◆内容紹介 将棋宗家〈大橋家〉に遺された膨大な資料を読み込み、十二代にわたる大橋家の成立と初代宗桂の出自、江戸への移住と拝領地をめぐるエピソード、寺社奉行支配下での義務と責任、家康の代に始まる「御城将棋」の実態とその形骸化などを考察。「将棋所」なるものは存在したのか、大橋家は何によって生計を立てていたのかなど、数々の謎に迫るとともに、将棋指しの日常生活や交友関係にもおよぶ「資料で読む近世・近代将棋史」。 |
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