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居飛車急戦 | 居飛車準急戦 | 持久戦 | 振飛車からの急戦 |
山田定跡 棒銀 ナナメ棒銀(左4六銀) 右4六銀 早仕掛け 鷺宮定跡 左美濃急戦 |
5五位取り 玉頭位取り |
四枚左美濃 居飛車穴熊 串カツ囲い ミレニアム 四間飛車穴熊 相穴熊 |
藤井システム 立石流 玉頭銀 角交換挑戦 |
右四間飛車 (+舟囲い,+左美濃,+穴熊) |
書名 | 著者 | 発行 | 右 四 間 飛 車 + 舟 囲 い |
右 四 間 飛 車 + 左 美 濃 |
右 四 間 飛 車 + 銀 冠 |
右 四 間 飛 車 + 穴 熊 |
そ の 他 |
備考 |
圧倒的破壊力!藤森流なんでも右四間飛車 | 藤森哲也 | '18.6 | ○ | ○ | ○ | 対矢倉・雁木・三間飛車も⇒ユニーク戦法の本 | ||
書名 | 著者 | 発行 | 舟 囲 |
左 美 |
銀 冠 |
穴 熊 |
他 | 備考 |
最強右四間飛車定跡 〜左美濃で四間飛車を撃破セヨ〜 | つる | '18.6 | ○ | ○ | 〔電子書籍〕 | |||
1冊でわかる 右四間飛車 その狙いと対策 | 藤倉勇樹 | '17.5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
すぐ勝てる!右四間飛車 | 中川大輔 | '12.10 | ○ | ○ | ||||
書名 | 著者 | 発行 | 舟 囲 |
左 美 |
銀 冠 |
穴 熊 |
他 | 備考 |
野獣流攻める右四間 | 泉正樹 | '09.5 | ○ | ○ | 対居飛車も⇒ユニーク戦法の本 | |||
右四間飛車戦法 | 先崎学 | '07.4 | ○ | ○ | ? | ○ | ||
四間飛車道場 第十六巻 右四間飛車 | 所司和晴 | '04.4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
杉本流四間飛車の定跡 | 杉本昌隆 | '03.12 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 4五歩早仕掛け、玉頭銀も |
三浦流右四間の極意 | 三浦弘行 | '02.5 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ▲右四間。△四間の急戦にも対応 |
書名 | 著者 | 発行 | 舟 囲 |
左 美 |
銀 冠 |
穴 熊 |
他 | 備考 |
窪田流四間飛車U | 窪田義行 | '99.12 | ○ | ○ | ○ | ○ | △右四間。飛車先不突き△7二飛も | |
これにて良し? | 野秀行 | '99.9 | ○ | ○ | 舟囲い急戦メイン⇒大局観・形勢判断の本 | |||
力戦!スーパー振り飛車 | 小林健二 | '97.8 | ○ | △ | △ | △ | ○ | ほかに石田流、立石流、阪田流⇒振飛車総合定跡書 |
新スーパー四間飛車(1) | 小林健二 | '94.8 | ○ | ○ | ○ | ○ | 舟囲い急戦メイン⇒四間飛車vs居飛車急戦の本 | |
急戦!振り飛車破り(5) 徹底腰掛銀 | 所司和晴 | '92.9 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
書名 | 著者 | 発行 | 舟 囲 |
左 美 |
銀 冠 |
穴 熊 |
他 | 備考 |
谷川流スピード将棋 | 谷川浩司 | '83.2 | ○ | ○ | 5七銀左急戦中心、⇒四間飛車vs居飛車急戦の本 |
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最強右四間飛車定跡 〜左美濃で四間飛車を撃破セヨ〜 |
つる (電子書籍) ISBN:- 2018年6月 \329(10%税込) p/約22MB |
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1章 急戦編 2章 持久戦編 3章 応用編 ◆内容紹介 四間飛車に対する右四間飛車の指し方を解説した本です。従来の定跡との比較や新定跡となる手順を解説しています。 次のような疑問にも答えてくれるのではないでしょうか ●相腰掛け銀の急戦って実際に成立しているの? ●持久戦のときの明快な指し方が分からない ●玉頭を攻められるのが嫌で天守閣美濃は苦手 ●石田流風に指された場合の受け方が分からない ●▲5六銀を保留された時の明快な仕掛けパターンを知らない 最強クラスのソフトを用いた研究をベースに作成しているので明快な答えが本書で見つかることでしょう。また、ソフトの手だけ羅列しても理解が難しいと思いますので、ありがちな手順や見逃したくないポイントは力を入れて解説しています。 対象棋力の目安はネット将棋基準で四段程度です。おそらくこの戦型になればほとんど勝てるのではないでしょうか。 棋力向上に役立てていただければこれ以上の喜びはありません。 |
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マイナビ将棋BOOKS 1冊でわかる 右四間飛車 その狙いと対策 |
藤倉勇樹 マイナビ出版 ISBN:978-4-8399-6262-3 2017年5月 \1,663 224p/19cm |
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・【巻末付録】 まとめチャート |
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マイナビ将棋BOOKS すぐ勝てる!右四間飛車 |
中川大輔 マイナビ ISBN:978-4-8399-4478-0 2012年10月 \1,575(5%税込) 232p/19cm |
[総合評価] |
難易度:★★★ 〜★★★☆ 図面:見開き4枚 内容:(質)B(量)B レイアウト:A 解説:B 読みやすさ:B 中級〜上級向き |
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◆内容紹介 |
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△四間飛車vs▲右四間飛車の解説書。 右四間飛車は、「勝てる戦法」である。基本的に自分だけに仕掛ける権利があり、初級〜中級レベルなら圧倒的に勝ちやすい。また、有段者〜高段者レベルでも「最善を尽くして互角」であり、居飛車にも対応できることから、得意戦法にするには一押しの戦法である。似た特性の棒銀と比較しても、かなり勝ちやすいといえるだろう。 本書は、△四間に対する▲右四間の勝ち方を指南した本である。 右四間では、基本は攻め。プロでは、仕掛けずに▲6六歩〜▲6七銀と引いて、固め合いからの作戦勝ちを狙うケースもあるが、本書では基本的に攻めを狙っていく。……レビューの続きを読む(2012Nov22) |
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スーパー将棋講座 右四間飛車戦法 【四間飛車破りの決定版!】 |
先崎学 創元社 ISBN:978-4-422-75108-5 2007年4月 \1,260(5%税込) 224p/19cm |
[総合評価] |
難易度:★★★☆ 図面:見開き4枚 内容:(質)A(量)B レイアウト:A 解説:A 読みやすさ:A 中級〜有段向き |
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第1章 舟囲い編=54p 第2章 左美濃編=88p 第3章 穴熊編=76p ◆内容紹介 右四間飛車戦法の特長は、なんと言っても覚えやすいこと。攻めの形が決まっているので、玉を固めたら後はドカンと決戦するだけ。その簡明さ、勝ちやすさは類を見ない。破壊力も抜群で、対四間飛車では屈指の戦法といえる。ムダを廃し、一直線に敵玉を討ち取る、そんな醍醐味を味わえる痛快な戦法である。本書は、急戦で攻める舟囲い編、玉をしっかり固めて戦う左美濃編、じっくり持久戦で戦う穴熊編の3つに分けて徹底解説した。 |
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△四間飛車vs▲右四間飛車の定跡書。 右四間飛車は非常に強力な戦法である。駒組みが覚えやすく、仕掛け方がシンプルで、仕掛けの権利はほぼ右四間側にあり、さらに玉型をさまざまに工夫できる。また、相居飛車でも同様に使うことができるので、「アマチュア初段までの必勝戦法」(p3)というのも納得だ。もちろん、有段者から高段者にかけても十分通用する戦法である。仕掛けの間口が狭いので、プロの実戦例はあまり多くないというだけだ。 本書は、△四間飛車vs▲右四間飛車について、居飛車の玉型を(1)舟囲い、(2)銀冠米長玉、(3)居飛車穴熊の3つに分けて解説した本である。「後手が振飛車だと決め打ちはしない」という方針なので、先手は▲2六歩を突いた形である(※1)。なお、後手の左銀は△5四銀型に限定している。 各章の内容を、チャートを添えて紹介していこう。なお、「スーパー将棋講座」シリーズの他書と同様、各章の章末には6〜8問の復習問題が付いている。……レビューの続きを読む(2011Apr27) |
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将棋必勝シリーズ 杉本流四間飛車の定跡 居飛車の右四間飛車・▲4五歩早仕掛けを粉砕 |
杉本昌隆 創元社 ISBN:4-422-75089-5 2003年12月 \1,200 222p/19cm |
[総合評価] |
難易度:★★★☆ 図面:見開き4枚 内容:(質)A(量)B レイアウト:A 解説:A 読みやすさ:A 中級〜上級向き |
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※第1章、第2章とも実際は△四間飛車。目次・図面は先後逆表示
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△四間飛車vs▲右四間飛車、△四間飛車vs▲4五歩早仕掛け(に対する△玉頭銀)の解説書。解説は第1章、第2章とも先後逆表示で、四間飛車側が先手に見えるようになっている。 右四間飛車と4五歩早仕掛けは四間飛車に対して有力な戦法で、特にアマでは苦手にしている人が多いはず。本書ではその2戦法をテーマに、四間飛車の立場で対抗する指し方を解説している。ただし四間飛車に一方的に肩入れするわけではなく、ある程度両方の指し方に配慮している。 第1章は対右四間飛車。右四間側はいろいろな囲い方があるので、囲いの薄い順に解説していく。対右四間特有のさまざまな手筋が現れるので、苦手な人にはきっと役に立つはず。特に「△6五歩(▲4五歩)を何で取ればいいか分からない」「△8五桂(▲2五桂)に角をどこに逃げればいいか分からない」という疑問はスッキリ晴れるだろう。個人的には急戦を▲6七銀(△4三銀)型や▲6九金(△4一金)型で受け止める作戦が一番役に立った。 第2章のメインは玉頭銀。▲4五歩早仕掛けがかなり強力であることを20p使って解説し、有力な対策となる玉頭銀を本格的に解説していく。第1章に比べて難しい感覚が必要な局面が多いが、何度も読み直せば振飛車感覚が身につきやすい。 残念なことに、本書のテーマは「居飛車の右四間/4五歩早仕掛けを粉砕!」のはずなのに、最も手ごわい「飛車先不突き右四間穴熊」を破ること、4五歩早仕掛けそのものを破ることはできていない。(2007Feb27) ※同シリーズの『中飛車戦法』に比べて誤植は格段に減った。p95の図面だけ。 |
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三浦流右四間の極意 四間飛車をやっつけろ |
三浦弘行/著 木屋太二/構成 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-8399-0393-X 2002年5月 \1,200 223p/19cm |
[総合評価] |
難易度:★★★☆ 図面:見開き4枚 内容:(質)A(量)A 解説:A レイアウト:A 読みやすさ:A 中級〜有段向き |
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◆内容紹介 |
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▲右四間vs△四間飛車の総合定跡書。三浦八段(現)の初著作。 上の表にあるように、本書のメインは「▲飛車先不突き右四間+穴熊」。他の章は、▲2六歩型や他の囲いとの組み合わせではなかなか上手くいかないことをさらっと解説したもの。もっとも、それだけでもこの戦型を体系的にマスターできる。本格派の解説ながら、"分かりやすさを重視"しているのがいい。その分、細部の厳密さが犠牲になってる気はするが、高段者以外は気にならないだろう。右四間定跡書の決定版といえる。 なお、飛車先不突き右四間ということは、初手から▲7六歩△3四歩▲4八銀が基本形となるわけで、「4手目△8四歩にはどうするの?」という疑問があると思う。それに対する記述は全くないので、△四間飛車を決め撃ちしているらしい。よって、相手を選んで使うということなのだろう。(4手目△8四歩への対処法は、鈴木英春氏の著作を読むべし。)(2002July30) |
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振り飛車新世紀(7) 窪田流四間飛車U ─撃退!右四間 |
窪田義行 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-8399-0186-4 1999年12月 \1,200 223p/18cm |
[総合評価] |
難易度:★★★★ 図面:見開き4枚 内容:(質)A(量)B レイアウト:A 構成:B 読みやすさ:B 上級〜有段向き |
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◆内容紹介 |
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▲四間飛車vs△右四間飛車の定跡書。 本書の基本図は[左下図]。先手四間飛車で、後手8筋不突き右四間飛車が特徴。ここから後手がすぐに攻めてくるか、銀冠米長玉or穴熊に囲うかで対応が変わってくる。サブタイトルに「撃退!」とあるが、なかなか右四間飛車を退治するには至らず、互角のようだ。四間側は、知っていないと指せない構想がいくつかあるので、対右四間に悩んでいる方は要チェック。 また、8筋不突き右四間の姉妹戦法で、[右下図]の戦法も解説されている。鷺宮定跡に似た筋が出てくるが、全く別物だ。まだマイナーな戦法なので、得意戦法にするのも面白い。 飛車先不突きの戦法は後手番専用。先手番でも▲7六歩△3四歩▲1六歩△4四歩などとすれば使えるかもしれない? ちなみに「窪田流四間飛車」にはなかった、章末のまとめが2ページずつある。(2002Jun21) |
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急戦!振り飛車破り(5) 徹底腰掛け銀 |
所司和晴/著 週刊将棋/編 毎日コミュニケーションズ ISBN:4-89563-573-2 1992年9月 \971 237p/19cm |
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◆内容紹介(まえがきより抜粋) |
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