2.6KB

<< 直前のページへ戻る

■相掛かりマスター

< | No.0088 | >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 相掛かりマスター

zoom
定跡百科 ワークブック(6)
相掛かりマスター
[総合評価] C

難易度:★★★★

見開き1問(図面3枚)
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:B
上級〜有段向き

この本をAmazonで見る

【編 者】 週刊将棋 【協 力】 泉正樹
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:1992年5月 ISBN:4-89563-567-8
定価:854円 204ページ/18cm


【本の内容】
相掛かりの次の一手問題=100問
参考図書:『
相掛かりガイド』,『相掛かりガイドU

・難易度表示あり(三段階)
・解答に「ガイド」の対応ページを表示
・習熟度判定表つき

◆内容紹介
相掛かりは歴史が非常に古く、江戸時代の後半から盛んに指されるようになった戦法。本書では数多くの相掛かり定跡の中から、現在でも生きている定跡を分かりやすくマスターできるように、ポイントを絞って選題した。特に定跡が重要となるこの戦法をマスターし、独特の醐醍味を味わおう。


【レビュー】
定跡百科○○ガイドシリーズに準拠した次の一手問題集。「ガイド」と併用すれば、さらに修得効果が期待できる。逆に、「ガイド」を持ってない人にはちょっと中途半端。

「ガイド」はできれば持っていたい定跡書群だが、「マスター」の方は持っていなくてもいいかも。(2002Aug16)



【関連書籍】
 『
相掛かりガイド』,『相掛かりガイドU
[ジャンル] 
次の一手問題集(定跡習得系)
[シリーズ] 
定跡百科ワークブック
[著者] 
泉正樹 週刊将棋
[発行年] 
1992年

< | >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 相掛かりマスター


Copyright(C) 1999-2024 【将棋 棋書ミシュラン!】 All Right Reserved