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■振り飛車ワールド 第四巻

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振り飛車ワールド 第四巻 [総合評価] B

難易度:★★☆
 〜★★★★☆

図面:見開き0〜6枚
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:A
中級〜有段向き

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【編 者】 週刊将棋
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2003年7月 ISBN:4-8399-1155-X
定価:1,300円 224ページ/19cm


【本の内容】
第1章 【インタビュー】振り飛車は職人芸(鈴木大介八段) 20p
第2章 【指定局面戦】▲棒銀vs△四間飛車
(所司一門の宮田敦史、渡辺明、松尾歩で6局)
総評:所司和晴
ミニ講座:下村流・ゴキゲン中飛車対策(下村康史)
96p
第3章 【振飛車党列伝】加瀬純一六段(文・湯川博士) 16p
第4章 【講座】どんどん攻める石田流(鈴木大介)
・角交換型の中盤戦▲7七銀型
15p
第5章 【自戦記】さばきの極意(久保利明、1局、▲右4六銀vs△四間飛車3ニ金型) 10p
第6章 【エッセイ】あじあじの振り飛車日記(安食総子)
ばんかなのブレイクタイム(坂東香菜子)
振り飛車退治の名手(森下が対振飛車で強いのはなぜ?)(斎藤哲男)
14p
第7章 【講座】二つの右銀急戦
(▲四間飛車vs△右6四銀、△藤井システムvs▲3五歩早仕掛け)(千葉幸生)
16p
第8章 【講座】終盤のテクニック(佐々木慎)〔自戦記を題材〕 16p
第9章 【読み物】〔というより定跡進化の講座〕
相振飛車戦での新格言(編集部特捜班)
10p

◆内容紹介
アマチュアに人気の振り飛車にポイントを絞った異色のシリーズ。松尾歩五段、渡辺明五段、宮田敦史四段による「所司一門のガチンコ指定局面戦」をはじめ、鈴木大介八段インタビュー「振り飛車は職人芸」、久保利明八段自戦記「さばきの極意」、鈴木大介八段講座「どんどん攻める石田流」、湯川博士の「振り飛車党列伝」など実戦、講座、読み物など振り飛車情報満載の一冊です。


【レビュー】
(どのジャンルに入れていいか分からないので、とりあえずここに置いておきます)
振飛車党のファンブック、第4弾。単体では単行本にならないようなものを、寄せ鍋風に集めて一冊にまとめてある。

今回の巻頭インタビューは、“A級振飛車党御三家”の一人、鈴木大介八段。豪腕タイプの純粋振飛車党で、将棋を覚えてからずっと振飛車党というのにはビックリ。今期のA級順位戦もここまでなかなかの好成績で、今後も期待したい。

今回の指定局面戦は、△四間飛車vs先手棒銀。『四間飛車道場 第五巻 棒銀』などで取り上げられている形。ただしこの戦型は変化が非常に多いためか、3種類の指定局面のうち、2つが中盤のかなり進んだ局面となっている。(そのうち1つは私も実戦で四間側を持ったことのある形で、どのように指すのか非常に興味深く読んだのだが、わたしの指した手には全く触れられていませんでした(^-^;A)いずれの変化もかなり難解ということだった。ちなみに、今年(2003年)の王座戦で挑戦者となった渡辺五段が4連敗したのは意外。

この第四巻は、個人的にはいままでの巻よりもやや興味が薄かった。棒銀と右4六銀はほとんどやらないもんですから…(^-^; もちろん、棒銀党は必見です。(2003Dec10)



【関連書籍】

[ジャンル] 
振飛車総合
[シリーズ] 
振り飛車ワールド
[著者] 毎日コミュニケーションズ
[発行年] 
2003年

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