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■5手詰ハンドブック(2)

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5手詰ハンドブック(2)
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5手詰ハンドブック(2) [総合評価] A

難易度:★★★

見開き4問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:A
解説:B
中級〜向き

【著 者】 浦野真彦
【出版社】 日本将棋連盟
発行:2006年3月 ISBN:4-8197-0169-X
定価:1,050円(5%税込) 207ページ/18cm


【本の内容】
・詰将棋のルールについて=3p
・5手詰=200問

◆内容紹介(日本将棋連盟HPより)
「短編詰将棋の名手」として知られる浦野七段作による、使用駒数を10枚以内に限定した形の良い5手詰め200題。大好評の既刊本「5手詰ハンドブック」の第2弾!実戦に現れやすい基本的な詰め手筋を満載した詰将棋問題集。


【レビュー】
5手詰限定の詰将棋問題集。『5手詰ハンドブック』(2004)の続編。

基本的な構成は前作と同じ。見開き2ページに4問を配置し、めくった見開きに4問分の解答を掲載。この構成により、「解答の裏透け」を防止している。ヒントは無し。

詰将棋は当然ながらすべて5手詰。前作に引き続き、駒数10枚以内で、入玉形や盤面をいっぱいに使うものはなく、初級者でも解いてみたくなる形ばかり。打歩詰め回避もなかった(たぶん)。

難易度は、5手詰としてはLv.3〜8くらい(10段階)だが、「前作で第1問が難しかったのはまずかった」(著者談・どこで見たのかは忘れました)ということで、最初の数問は「易しい詰め手筋」のような問題が含まれている。

全問解いた感触としては、「前作以上にひと目で解ける問題もある一方、前作以上に考え込んでしまった問題もある。でも総合的な難易度はあまり変わらない気がする」。曖昧で申し訳ないが(笑)、正直な感想を書くとこうなってしまった。巷では「『2』の方が易しい」という声も聞くが…。あえていえば、「初級者は『2』の方が解ける問題が多そう」かもしれない。「前作よりも難易度を散らしてある」と言い換えても良い。

どちらから始めたほうがいいかと問われれば…初級者は『2』(本書)かな。中級以上はどちらでも良いと思う。(2006Aug28)



【関連書籍】
 『
3手詰ハンドブック
 『
5手詰ハンドブック
[ジャンル] 
詰将棋
[シリーズ] 
[著者] 
浦野真彦
[発行年] 
2006年

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