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■3手詰ハンドブック/【新版】3手詰ハンドブック

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(オリジナル版)
3手詰ハンドブック
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3手詰ハンドブック [総合評価] B

難易度:★〜★★

見開き4問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:A
解説:B
初心〜中級向き

【著 者】 浦野真彦
【出版社】 日本将棋連盟
発行:2005年4月 ISBN:4-8197-0167-3
定価:1,050円(5%税込) 207ページ/18cm
(浅川書房版)
【新版】3手詰ハンドブック
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【新版】3手詰ハンドブック [総合評価] B

難易度:★〜★★

見開き4問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:A
解説:B
初心〜中級向き

【著 者】 浦野真彦
【出版社】 浅川書房
発行:2011年9月 ISBN:978-4-86137-032-8
定価:1,260円(5%税込) 207ページ/18cm


【本の内容】
・詰将棋のルールについて=3p
・3手詰=200問

◆内容紹介
好評だった前著「5手詰ハンドブック」の続刊。3手詰のみを200問収録しています。冒頭には「並べ詰み」と呼ばれる単純明快な問題を収録しています。初めて詰将棋を解く人も本書を読めば、「相手玉を詰ませる楽しさ」を味わう事ができるでしょう。

◆内容紹介(新版)
旧『3手詰ハンドブック』の7割以上の問題に手を入れ、解説も全題書き換えました。今回のリニューアルにより、終盤で役立つ詰手筋事典の決定版を目指したつもりです。なかなか解けないというかたは、解答を見てください。解説を読み、詰手筋を覚えてから再度チャレンジするのがいいでしょう。無理せずマイペースで、楽しく棋力アップ。生まれ変わった『新版 3手詰ハンドブック』が、多くの皆さんに役立つよう願っています。


【レビュー】
〔※オリジナル版のレビューです〕
3手詰限定の詰将棋問題集。

週刊将棋の記事によれば、「『5手詰ハンドブック』はやりたかった仕事であり、『3手詰ハンドブック』は誰かがやらなければならない仕事」だそうだ。確かに3手・5手詰の詰将棋本はいくつかあるが、本当の初心者向け詰将棋本はあまり見当たらない。いままで紹介したものでは『入門詰将棋100題』(佐瀬勇次,日本文芸社,1980)くらいか。本書は特に「駒の動きを覚えたばかりの人」でもできるように構成されている。

まず、序盤の40問にLv.1〜2クラスの非常に簡単な問題を収録。並べ詰め(8問)・捨て駒(8問)・一間龍(4問)・金頭の桂(3問)・離し飛車・ヤスリ攻めなど、基本的な詰め手筋が並ぶ。ちょっと手慣れた人なら「詰将棋」といえないほど易しいが、初心者にとっては立派な詰将棋であろう。(わたしも初心者の頃、「一間龍+コビン金」にはとても感動した記憶がある)

残りの160問は標準的な3手詰。難しいものはなく、10段階でいえばLv.2〜4、たまにLv.5が混ざるくらい。

レイアウトは『5手詰ハンドブック』をそのまま踏襲している。裏透けが気にならないのが良い。

全体的に良質で、初心者・初級者の詰将棋入門としては最適だろう。ただ、『5手詰〜』がちょうど良かった人はかなり物足りなく感じると思う。わたしも30分強で終わってしまったので、ちょっと物足りなかった。すでにある程度の力がある人は、タイムアタックをするなど工夫して楽しもう。(2005Jun17)



【関連書籍】
 『
5手詰ハンドブック
 『
5手詰ハンドブック(2)
[ジャンル] 
詰将棋
[シリーズ] 
[著者] 
浦野真彦
[発行年] 
2005年 2011年

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