2.6KB

<< 直前のページへ戻る
 

■3手・5手詰将棋

< | No.0655 | >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 3手・5手詰将棋
3手・5手詰将棋
zoom
パワーアップシリーズ
3手・5手詰将棋
[総合評価] B

難易度:★★★

見開き2問
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解答の裏透け:A
解説:B
中級〜向き

【著 者】 森信雄
【出版社】 創元社
発行:2007年8月 ISBN:978-4-422-75120-7
定価:1,050円(5%税込) 208ページ/18cm


【本の内容】
・詰将棋=計200問(3手詰=100問/5手詰=100問)

◆内容紹介
3手5手の詰め将棋は、(1)詰め手筋の習得と、(2)謎解きの楽しみの両方の分野があります。(1)は、手筋の基本パターンで、これが実戦でも役に立つ分野。(2)は、手筋よりも詰みの感性を磨くことがねらいで、推理トリックで脳を刺激させることです。本書は、その両方を兼ね備えた内容。やさしい3手5手にしては手ごたえ充分で、難しい3手5手にしては明快な技をかける要素を含ませて解きやすくしています。詰めの世界をたっぷり楽しもう。


【レビュー】
3手詰・5手詰の詰将棋問題集。

森信雄の詰将棋といえば、ビックリ系。『あっと驚く三手詰』(2000)に代表されるような、「超短手数だが簡単ではない」詰将棋が得意である。一方で、『三手詰めよりやさしい!簡単五手詰め』(2007)のような標準的な5手詰もたくさん発表している。

本書は、どちらかといえば『あっと〜』に近い。特に3手詰の8〜9割は、意外な駒の動きや、ちょっと不安定な詰め上がりのもの。この中に、たまに普通の「手筋の捨て駒一発」という問題が混じっているので、なかなかメリハリが利いている。

一方、5手詰100問のうち、第101問〜第152問くらいまでは比較的普通の5手詰。後半はやはり難しめのものが多くなる。

基本的に、玉方の守り駒に線駒(飛・角・香)があるときは、開き王手のときに線駒の利きを遮るように動かすのがコツ。慣れてくれば、そんなに難しく感じることもないと思う。

『あっと〜』『なめたらあかん三手五手』が良かった人は買い。未経験の人は、できれば立ち読みで数問解いてみて。(2007Aug31)

※No.167、No.190、No.200はどうしても解けませんでした。悔しいなぁ。



【関連書籍】

[ジャンル] 
詰将棋
[シリーズ] 
パワーアップシリーズ
[著者] 
森信雄
[発行年] 
2007年

< | >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 3手・5手詰将棋


Copyright(C) 1999-2017 【将棋 棋書ミシュラン!】 All Right Reserved