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■攻めの振飛車

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攻めの振飛車
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ミニミニブックシリーズ
将棋教室(4)
攻めの振飛車
[総合評価] C

難易度:★★☆
 〜★★★

見開き1問
内容:(質)B(量)C
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
中級〜上級向き

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【著 者】 米長邦雄
【出版社】 昭文社
発行:1979年1月 0376-620004-3093
定価:350円 122ページ/13cm


【本の内容】
第1章 振飛車の駒組み=21p
第2章 振飛車戦の練習問題=47問
・将棋一口メモ(古将棋)=2p

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書では、振飛車のうち向飛車、三間飛車、中飛車の三戦法を、実戦に現れやすい手筋を中心に紹介してみたので、必ずや参考になると信ずる。


【レビュー】
振飛車戦の次の一手問題集。

第1章は振飛車の駒組みの紹介。載っている戦型は、大きく分けて「▲三間飛車vs△6五歩早仕掛け」「▲三間vs△5筋位取り、先手石田流本組へ組み替え」「急戦向飛車」「ツノ銀中飛車」の4つ。この章は本当に紹介だけである。

第2章は、振飛車戦に現れる局面の次の一手問題。いろいろな急戦定跡からキモとなる箇所を次の一手問題で解説する。載っている戦型は「△6五歩早仕掛け系の急戦」「石田流本組からの振飛車の攻め」「振飛車からの9筋攻め」「急戦向飛車の変化」「ツノ銀中飛車の奇襲」「ツノ銀中飛車の反撃」等。問題によっては居飛車視点になっているものもあり、振飛車側が無理をしたときの咎め方なども問われている。

タイトルは「攻めの振飛車」であるが、カウンター狙いの戦型も半分くらい含まれている。振飛車からの攻めだけでなく、振飛車全体の「捌く感覚」を身に付けたい人向け。

ただ、現代では角道を止める振飛車(四間飛車以外)に対して急戦を仕掛けるケースは激減しており、本書の内容が使える機会は少ないかもしれない。(2010Feb10)

※誤植(初版第1刷で確認):
p21 ×本シリーズ姉妹編の「奇襲中飛車」で…
   ○本シリーズ姉妹編の「奇襲ヒラメ戦法」で… (「奇襲中飛車」というタイトルの本は出なかった)
p52 第26図 ×△5三金 ○△5三銀
p92 第66図 上の数字がずれている


【他の方のレビュー】(外部リンク)
まだ見つかっていません。




【関連書籍】

[ジャンル] 
次の一手問題集(定跡習得系)
[シリーズ] 
米長八段の将棋教室
[著者] 
米長邦雄
[発行年] 
1979年

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