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■【新版】将棋入門

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【新版】将棋入門 MYCOM将棋文庫(6)
【新版】将棋入門
入門書の決定版
[総合評価] A

難易度:★〜★★

図面:見開き4枚
内容:(質)A(量)A
レイアウト:B
解説:A
読みやすさ:A
初心〜初級向き

【著 者】 小川明久
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2003年3月 ISBN:4-8399-0899-0
定価:700円 240ページ/15cm


【本の内容】
10級コース 将棋盤を知ろう/駒に触れよう/駒の動きを覚えよう(1)(2)
/駒を動かしてみる/棋譜を並べよう/駒を取る/駒を打つ
/駒を成る/玉を詰ますとは/練習問題=8問
36p
9級コース 棋譜を完璧に覚える/玉を詰ましてみる/1手詰めを覚える
/棋譜を最後まで並べる/王手の受け方を考える
/飛角香の王手を受ける/大駒を使う詰み/開き王手とは
/千日手とは/持将棋とは/練習問題=8問
36p
8級コース 形勢判断とは/駒の価値を知ろう/成り駒の価値を知ろう
/10枚落ちに挑戦/両取りの怖さ(1)(2)/王手が絡む両取り
/両取りにかからない法/両王手の怖さを知ろう
/駒組みを知ろう/練習問題=8問
36p
7級コース 8枚落ち(1)〜(4)/寄せの鉄則(1)〜(3)/龍を活用した寄せ
/囲いを知る/囲いを崩してみよう/練習問題=8問
36p
6級コース 6枚落ち(1)〜(4)/歩の手筋(1)〜(6)/練習問題=8問 36p
5級コース 2枚落ち(1)〜(5)/受けの感覚を磨こう/詰み形を覚える
/詰みに捨て駒/必死を覚える/詰将棋を解こう/練習問題=8問
36p

◆内容紹介(MYCOMホームページより)
これから将棋を覚えようと思っている方。駒の動かし方は知っていても、実際に指してみるとなると何を考えたらよいかわからなくなってしまう方。そんな方々にうってつけなのが本書である。わかりにくい観念的な説明は排除し、図を多用してできるかぎり具体的な解説を加えた。本書を読んで将棋の面白さ、勝つ楽しさを味わってほしい。


【レビュー】
将棋入門書。『すぐ勝てる将棋入門』(1995)の前半部分だけを抜き出し、文庫化したもの。

詳しいレビューは『すぐ勝てる将棋入門』を参照。詳しい解説はそのままで、初級部分だけを抜き出してあるので、「入門書」としてはむしろ本書の方が上か? ただし、平手の戦法についてはほとんどカットされているので、なにか別の戦法入門書を読む必要がある。

文庫化にともない、版型が小さくなった。そのため、オリジナルでは1アイテム=2pだったのが、本書では1アイテム=3pになっている。ミニコラムも削除されている。見開き完結型でなくなったのは残念だが、仕方ない。その代わりにポケットに入る大きさになったのだから。なお、文庫化とは関係ないはずだが、オリジナルと違って縦書きスタイルになっている。

それらの点を差し引いても、入門書としてのレベルは高い。

ポケットサイズの将棋入門書は案外珍しい。内容も良書だし、電車通勤の人にはオススメ。(2005Oct24)



【関連書籍】

[ジャンル] 
入門書
[シリーズ] 
MYCOM将棋文庫
[著者] 
小川明久
[発行年] 
2003年

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