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■〔定跡〕相振り飛車

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〔定跡〕相振り飛車
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パーフェクトシリーズ
〔定跡〕相振り飛車
速攻!即効!戦型を細分化して徹底解説!!
[総合評価] C

難易度:★★★☆

図面:見開き4〜5枚
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
解説:A
中級〜上級向き

【著 者】 小林健二
【出版社】 日本将棋連盟
発行:1998年1月 ISBN:4-8197-0339-0
定価:1,200円 222ページ/19cm


【本の内容】
第1章 ▲向飛車vs△三間飛車 118p
第2章 相三間飛車 44p
第3章 ▲四間飛車vs△向飛車 20p
第4章 実戦編(3局) 34p

◆内容紹介
どうしても飛車を振りたい人にとって、相振り飛車は避けて通れない。手将棋、力将棋になりがちな相振り飛車の戦型を、細分化して徹底的に解説する。


【レビュー】
相振飛車の定跡書。本書では戦型によっては終盤まで解説されているが、そのほとんどは先手有利で終わっている。どちらかに形勢が傾く、いわゆるB級定跡である。ただし、後手の緩手が分からない(わたしの力ではだが…)のはさすがだ。定跡というよりは、進行の一例を示しながら戦いのコツを解説した感じだ。実戦編も、定跡編で解説した形とは全く違う。流れを見ながら相振飛車の呼吸を知るようにするといいだろう。定跡書としては少々使いにくい感じだ。

なお、相三間飛車編の超急戦型先手ハマリ形は、純粋振飛車党の必須知識だが、注意が必要。「(前略)△7二香まで、先手の飛車が死んで先手必敗」とある。もちろん後手優勢なのだが、後の展開もちゃんと知らないと紛れる。ちなみに「超急戦!!殺しのテクニック」に全く同一局面の続きが載っている。(2002Nov27)



【関連書籍】

[ジャンル] 
相振飛車
[シリーズ] 
パーフェクトシリーズ
[著者] 
小林健二
[発行年] 
1998年

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