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■四間飛車を指しこなす本(1)

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最強将棋塾
四間飛車を指しこなす本(1)
[総合評価] A

難易度:★★★

図面:見開き4〜5枚
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解説:A
四間党の級位者
〜有段者向け

【著 者】 藤井猛
【出版社】 河出書房新社
発行:2000年3月 ISBN:4-309-72186-9
定価:1,300円 266ページ/19cm


【本の内容】
斜め棒銀=79p(67問)
6五歩早仕掛け=30p(26問)
最短の仕掛け=20p(15問)
山田定跡=27p(23問)
棒銀=45p(35問)
矢倉引き角=48p(45問)
終盤の手筋=17p(16問)

◆内容紹介
定跡書の論理性・体系性と「次の一手」形式の長所をミックス!自力で考えることによって定跡が身につき、相手の変化にも対応できる真の実力を養う。随所で中終盤に踏み込み、よく出る筋・よく出る形を徹底解説!知らず知らずに四間飛車で勝つイメージが膨らむ。四間飛車の完全マニュアル。左頁を天地さかさまに印刷。


【レビュー】
次の一手形式で、四間飛車の感覚を養う本。定跡の変化や、実戦によく生じそうな局面を問題にしてある。「○手示してください」という表現が多く使われており、三手の読みを自然に鍛えられるようになっている。

ちょっとレイアウトが特殊。見開きの右下に問題、次の見開きの右上に解答・解説がある。常に右のページだけを見ていき、本の最後で上下をひっくり返す。この構成が秀逸で、通常は一冊につき100問程度のところが227問も載せられているし、右側ばかり見ればいいので意外と眼が疲れにくいのが良い。

[斜め棒銀編]は△8六歩突き捨てのない形に絞られているので、細かく知りたい方は別の専門書を見るべし。[最短の仕掛け](下左図)は、7八銀待機型なのに後手が斜め棒銀に出た形で、定跡書では無筋とされているが級位者の実戦では時々現れる。知らないと意外と大変なので要チェックだ。[矢倉引き角](下右図)は現在プロではほとんど見かけないが、アマではしばしば指されている。ほかの棋書にはほとんど載ってないのでこれも要チェック。

本をひっくり返して読むのでちょっぴり恥ずかしい?通勤通学時にはカバーをかけましょう。(^-^;(2002May11)

図面:最短の仕掛け 図面:矢倉引き角



【関連書籍】
 『
四間飛車を指しこなす本(2)』『四間飛車を指しこなす本(3)
[ジャンル] 
次の一手問題集(定跡習得系)
[シリーズ] 
最強将棋塾
[著者] 
藤井猛
[発行年] 
2000年

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