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■受けと反撃

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受けと反撃
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秋田書店・将棋教室シリーズ(3)
受けと反撃
守りの種類と手順
[総合評価] C

難易度:★★★

図面:見開き4枚
内容:(質)B(量)B
レイアウト:A
(2色刷り・ルビ付き)
解説:B
読みやすさ:A
中級〜上級向き

【著 者】 五十嵐豊一
【出版社】 秋田書店
発行:1985年12月 ISBN:4-253-01054-7
定価:650円 174ページ/20cm/H.C.


【本の内容】
第1部 ベストの守備陣型 ハジキ返しが受けの急所/棒銀の攻防(1)〜(3)/急戦・石田の攻防
/横歩取りの攻防/ヤグラ囲いの攻防/振り飛車の攻防(1)〜(3)
84p
第2部 受けのテクニック かわしの受け/大ゴマは近づけて受けよ/玉の早逃げ八手の得あり
/攻めの拠点を取りのぞこう/反撃をねらう
84p

◆内容紹介(はじめにより抜粋)
初・中級のみなさんは、一般に受けることが苦手のようです。攻めているときにはかなり強いなと思われる人が、ひとたび守勢に立たされますと別人のようにヘボな手ばかり指して、あっという間に攻めつぶされてしまうのが不思議でなりません。
要するに、受ける手段を知らないからなのでしょう。この本はそういう人たちのために書きました。


【レビュー】
タイトルどおり、受けと反撃について解説した本。

第1部はアマチュアで多そうな急戦将棋について、しっかりした対応の仕方を解説。ただ、「多そうな」割には実戦で見たことがない局面が多い。また、部分手筋ではなく全体図の中での反撃になっている。それ自体は良いのだが、「あれ?後手の攻め方はそれで合ってるの?」と違和感を感じるものが多かった。正直、第1部は役立ち度はイマイチだと思う。

第2部は部分図と実戦図を使って、受けのテクニックを解説。単なるテクニックだけではなく、「受けの思想」を実現させる内容になっている。こちらの方は結構役に立ちそうだ。

全編を通して第2部のような内容だったらもっと良かったのになぁ…。(2008Jan23)



【関連書籍】

[ジャンル] 
受けの手筋
[シリーズ] 
秋田書店・将棋教室シリーズ
[著者] 
五十嵐豊一
[発行年] 
1985年

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