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■内藤国雄の駒別 次の妙手/駒の上手な使い方

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ヤング・レジャー(32)
現代将棋読本《初級編》
内藤国雄の 駒別 次の妙手
[総合評価] A

難易度:★★★☆

図面:見開き3〜4枚
内容:(質)A(量)A
レイアウト:B
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き

【著 者】 内藤国雄
【出版社】 ひばり書房
発行:1982年5月 2076-313222-7108
定価:760円 223ページ/18cm
(改題版)
内藤将棋 駒の上手な使い方
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現代将棋読本 初級編
内藤将棋 駒の上手な使い方
[総合評価] A

難易度:★★★☆

図面:見開き3〜4枚
内容:(質)A(量)A
レイアウト:B
解説:A
読みやすさ:A
中級〜有段向き

【著 者】 内藤国雄
【出版社】 ひばり書房
発行:1984年10月 ISBN:4-8280-6009-X
定価:680円 223ページ/19cm


【本の内容】
香車の働きと活用 18テーマ 50p
桂馬の働きと活用 13テーマ 36p
金と銀の働きと活用 22テーマ 52p
角行の働きと活用 13テーマ 42p
飛車の働きと活用

9テーマ

34p

◆内容紹介(まえがきより抜粋)
将棋で大切なことは、“自分の考え”によって自由に駒を使いこなすことであります。そのためには、駒の個性や長所なり短所なりをよく心得ていなければなりません。駒の性格をよく知らないでは、どんな“創造性”も発揮しようがないではありませんか。


【レビュー】
飛角金銀桂香の手筋を解説した本。つまり、8種類の駒のうち、歩と玉を除いた6種類の駒について、その特性と手筋を解説している。

解説はとても濃密で良い。特に駒の特性については、非常に納得できる理論で書かれている。また、手筋の解説は部分図や実戦例を豊富に取り入れており、文章も平易で理解しやすい。内容的には『将棋新理論』(谷川浩司,河出書房新社,1999)で似たことが書かれているが、本書の方が質・量ともに上回っている。質的にはわずかに上、量的にはほぼ倍といったところ。

ただ残念なのは、図面のレイアウトがいまいちなこと。いま読んでいる解説がどの図面の話なのか一瞥してわかりにくい。これさえ気にならなければ、トップクラスの良書だと思う。

出版から20年経っても、駒の特性や手筋は変わらない。もしチャンスがあれば、ぜひ読んでいただきたい一冊である。(2004Aug01)



【関連書籍】
 『
初段最短コース(将棋連盟文庫)』(日本将棋連盟発行,マイナビ販売,2012)

[ジャンル] 
駒の手筋
[シリーズ] 
[著者] 
内藤国雄
[発行年] 
1982年 1984年

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