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■詰めの基本と応用/芹澤の詰め将棋

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(オリジナル版)
芹沢将棋教室(2)
詰めの基本と応用
[総合評価] B

難易度:★★★★

見開き1問
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
上級〜向き

【著 者】 芹沢博文
【出版社】 高橋書店
発行:1966年5月  
定価:350円 224ページ/19cm/H.C.
ハードカバー・箱入り
(カバーなし)
芹澤の詰将棋
zoom
芹澤の詰め将棋 [総合評価] B

難易度:★★★★

見開き1問
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解答の裏透け:B
解説:A
上級〜向き

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【著 者】 芹澤博文
【出版社】 高橋書店
発行:1977年5月 0376-062024-4334
定価:550円 224ページ/18cm
ハードカバー・箱入り


【本の内容】
・詰将棋 計105問
短篇集 5手詰=2問/7手詰=4問/9手詰=20問
中篇集 11手詰=23問/13手詰=23問/15手詰=17問
長篇集 17手詰=6問/19手詰=9問/21手詰=1問

◆内容紹介(はしがきより抜粋)
本書ではなるたけ実戦型の形を多く集め、詰将棋独特の面白さと、寄せの研究題材とを兼ねるよう心がけてみました。つまり「詰めの基本と応用」であります。どうぞ難しそうでも頁を繰って解答を見たりしないで──これがいちばんいけないこと──辛抱強く考えてください。必ず、それが実戦の場合に良い効果をもたらすことでしょう。


【レビュー】
詰将棋問題集。

メインは9手〜15手で、難度はLv.4〜7くらい。1問目の5手詰がえらく簡単なので油断してたら、すぐにレベルが上がって強烈パンチを喰らいました…(o_ _)o ただし手数が長くなってもあまり難度は変わらない。金銀、成駒、馬で寄っていって収束、というパターンが多いからだと思う。

実戦型が多く、全体の約7割。だいたい5x5に収まっていて、なんとなく詰みそうな形をしている。詰めあがりはほとんど密着型で安心感がある形。実戦の詰め力を上げたい人向き。

一方で、打歩詰打開問題もかなり多い。ちゃんと数えてないが、10問以上はあった。ヒントに「打歩詰うんぬん〜」と書いてあるときは、角不成や飛不成を考えておけば案外易しい。

レイアウトは見開き1問で、盤面図の右側に手数表示、下側にヒントが150字程度(6〜7行)。ヒントが詳しいので、気になる人は隠そう。ヒントはこんな感じ。第35番「(ヒント)▲2三金で簡単に詰んでいるように見えますが、このような俗手で参る玉ではありません。金はトドメに使えといわれます。まず歩と角で寄せ形を作りたいところです。ポイントは▲4五馬の活用いかんといえましょう。玉方の△1五銀にはさからわぬ手法が賢明です。」

解説もまずまずの詳しさ。ちょっと見えにくい手が途中図として出てくるのがありがたかった。詰めあがり図がないのはやや残念。ただ、解説の誤植や誤図が多いのはちょっと萎えた。

問題数があまり多くないので、最初はCにしようかと思っていた。ただ、解いてるうちになんとなく印象が良くなっていったので評価アップ。単に「そこそこ解けたから」というだけかも(笑) (2005Apr16)



【関連書籍】

[ジャンル] 
詰将棋
[シリーズ] 
芹沢将棋教室
[著者] 
芹澤博文
[発行年] 
1966年 1977年

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