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■機械仕掛けの終盤術 振り飛車編 | < 前 | No.---- | 次 > |
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機械仕掛けの終盤術 振り飛車編 | |||
【著 者】 日本将棋同人/編 | ||||
【出版社】 (電子書籍) | ||||
発行:2021年1月 | ISBN: | |||
定価:440円(10%税込) | ページ/約8MB |
【本の内容】 |
◆内容紹介 将棋の技術は序盤のみならず、中終盤においても日進月歩している。 特に、谷川17世名人の「光速の寄せ」、羽生19世名人の「羽生マジック」など、スター棋士の誕生とともに終盤術のブレイクスルーが行われてきた。 終盤を題材にした名著として、谷川名人の『光速の寄せ』シリーズや『光速の終盤術』、羽生名人の『羽生善治の終盤術』シリーズ、森けい二九段の『寄せが見える本』、金子タカシ氏の『寄せの手筋200』などがあり、終盤力向上のバイブルとして知られている。 また、近年将棋ソフトの棋力向上にともない、ソフト発の序盤戦術が着目され、序盤研究にソフトが利用されている。 一方で中終盤に関しては、人間の指し手の答え合わせにしか使われておらず、プロ棋士や、自分の指し手の正否の判断に用いられている程度である。 詰将棋に関しては、余詰め確認やソフトによる詰将棋作成などが行われているが、ソフトを用いた終盤術の本は、著者の知る限り発行されていない。 そこで今回、将棋ソフトを用いて棋譜を作成し、終盤の手筋問題としてまとめたので、本書にて報告する。 参考棋譜などは下記ホームページまで https://snowrabbit2019006.wixsite.com/nihon-shogi-dojin |
【レビュー】 |
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