zoom |
新終盤の定跡(1) ザ 必死! |
[総合評価] A 難易度:★★★☆ 見開き1問1答 内容:(質)A(量)A 解説:A 中級〜有段向き |
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【著 者】 金子タカシ 【編者】 週刊将棋 | ||||
【出版社】 毎日コミュニケーションズ | ||||
発行:1994年12月 | ISBN:4-89563-616-X | |||
定価:951円 | 222ページ/18cm |
(文庫版) zoom |
MYCOM将棋文庫(4) ザ・必死 これが終盤の定跡だ |
[総合評価] A 難易度:★★★☆ 見開き1問1答 内容:(質)A(量)A 解説:A 中級〜有段向き |
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【著 者】 金子タカシ | ||||
【出版社】 毎日コミュニケーションズ | ||||
発行:2003年1月 | ISBN:4-8399-0937-7 | |||
定価:700円 | 225ページ/15cm |
【本の内容】 |
・必死のルールと決まり型の分類=12p ・必死問題=計100問 (1手必死=15問/3手=25問/5手=30問/7手=17問/9手=7問/11手=2問/13手=2問/17手=1問/21手=1問) ◆内容紹介 終盤の力をつけるには詰将棋や必死問題を解くのがよい。必死問題だけを、それも実践形の問題ばかりを集めた本。実戦への応用度は高く、終盤力の向上に必ず役立つ。ライバルに差をつける問題集。 |
【レビュー】 |
必死問題集。 構成は『詰みより必死』(1996)とほぼ同じ。必死のルールと決まり型が丁寧に解説されているので、"必死"がよく分かっていない人でも安心して取り組める。本書の方が、実戦でありそうな問題がやや多い。ラスト1問だけが趣向作。(2003Jun28) 追記:なお、オリジナル版では各問での必至の型をイラスト表示しているが、文庫版では省略されている。(2003Feb08) |