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定跡百科 ワークブック(6) 相掛かりマスター |
[総合評価] C 難易度:★★★★ 見開き1問(図面3枚) 内容:(質)B(量)B レイアウト:A 解説:B 上級〜有段向き |
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【編 者】 週刊将棋 【協 力】 泉正樹 | ||||
【出版社】 毎日コミュニケーションズ | ||||
発行:1992年5月 | ISBN:4-89563-567-8 | |||
定価:854円 | 204ページ/18cm |
【本の内容】 |
相掛かりの次の一手問題=100問 参考図書:『相掛かりガイド』,『相掛かりガイドU』 ・難易度表示あり(三段階) ・解答に「ガイド」の対応ページを表示 ・習熟度判定表つき ◆内容紹介 相掛かりは歴史が非常に古く、江戸時代の後半から盛んに指されるようになった戦法。本書では数多くの相掛かり定跡の中から、現在でも生きている定跡を分かりやすくマスターできるように、ポイントを絞って選題した。特に定跡が重要となるこの戦法をマスターし、独特の醐醍味を味わおう。 |
【レビュー】 |
定跡百科○○ガイドシリーズに準拠した次の一手問題集。「ガイド」と併用すれば、さらに修得効果が期待できる。逆に、「ガイド」を持ってない人にはちょっと中途半端。 「ガイド」はできれば持っていたい定跡書群だが、「マスター」の方は持っていなくてもいいかも。(2002Aug16) |