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■後手無理矢理矢倉

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後手無理矢理矢倉
矢倉はエジソンに聞け!
[総合評価] D

難易度:★★★

図面:見開き1〜2枚
(写真挿入あり)
内容:(質)B(量)C
レイアウト:B
解説:B
読みやすさ:B
中級以上向き

【著 者】 田中寅彦
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:1995年5月 ISBN:4-89563-631-3
定価:1,165円 222ページ/19cm


【本の内容】
・プロローグ=46p(復習問題13問)
・研究編=40p(3局、復習問題6問)
・実戦編=84p(5局)
・次の一手編=47p(23問)

◆内容紹介
飛車先不突矢倉を駆使して棋界を暴れ回る、序盤術の天才が1%のヒラメキと99%の発汗で考えた後手番の秘策を大公開。今までの常識を覆す新戦術とは?


【レビュー】
△無理矢理矢倉の解説本。

通常の矢倉は▲7六歩△8四歩から始まるが、ここから先手は角換わりにする権利も持つ。それを不満として、後手が矢倉に誘導して、さらに主導権も握ろうというのがこの後手無理矢理矢倉戦法。▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩▲2五歩△3三角から矢倉を目指す。先手の対策によっては向飛車も指しこなす必要があるので、一長一短だ。

プロローグでは本戦法の序盤の基礎知識を解説。研究編と実戦編はどちらも実戦をもとに解説されていて、似たような内容だ。

次の一手問題が多い分、実際の内容はやや薄めになっている。この本で基礎部分を押さえたら、あとは実戦で試すか、棋譜を数多く並べよう。(2002May25)



【関連書籍】

[ジャンル] 
ユニーク戦法
[シリーズ] 
[著者] 
田中寅彦
[発行年] 
1995年

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