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■将棋の民俗学

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将棋の民俗学
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将棋の民俗学  

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【著 者】 天狗太郎
【出版社】 作品社
発行:1992年6月 ISBN:4-87893-171-X
定価:2,500円 234ページ/20cm


【本の内容】
第1章 古将棋の世界
第2章 現行将棋と日本民族
第3章 将棋駒の名称考
第4章 将棋の笑い
第5章 将棋と江戸川柳
第6章 将棋と狂歌
第7章 将棋と民俗
第8章 将棋駒形と庶民生活
第9章 将棋の錦絵と狂画
第10章 将棋と落語
第11章 縁台将棋の世界
第12章 将棋と俗言
第13章 将棋遊び
第14章 将棋駒の歴史
第15章 将棋盤の歴史
第16章 免状の歴史

◆内容紹介
シルクロードを越えて遠く古代インドから伝わってきた「将棋」は、日本人によって五角形の駒形と駒の「再使用」という世界に類のない独自なかたちにつくりあげられた。平安時代より今日に至るまでどのような発達を遂げてきたのだろうか?将棋にまつわるあらゆる事象を集大成した唯一の将棋民俗史。
※『将棋庶民史』(1972)を再構成したもの。


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【関連書籍】
 『
将棋庶民史
[ジャンル] 
将棋史研究
[シリーズ] 
[著者] 
天狗太郎
[発行年] 
1992年

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