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■将棋庶民史

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将棋庶民史
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将棋庶民史  

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【著 者】 山本亨介
【出版社】 朝日新聞社
発行:1972年2月 0095-253982-0042
定価:850円 303ページ/20cm/H.C.


【本の内容】
第一章 古将棋の世界 将棋の歴史/悪左府と大将棋/藤原定家の歎き/将棋倒し/鴉鷺合戦物語 15p
第二章 将棋の笑い ルールの発案/俳諧連歌の誕生/醒睡笑/昨日は今日の物語/鹿の巻筆/露鹿懸合咄/鹿の子餅/その他の江戸小咄本/軽口夜明烏 24p
第三章 将棋と浄瑠璃 武道伝来記/寿の門松 7p
第四章 将棋と俳諧 芭蕉と将棋/将棋の賦 11p
第五章 将棋と古川柳 新しい短詩形/入り王/はだか王/王手飛車/飛車と角/金・銀・桂馬/香車/端歩/下手将棋/勝ち将棋・負け将棋/景物歌仙 23p
第六章 将棋と狂歌 狂歌の誕生/浪花狂歌/天明狂歌/落首 11p
第七章 将棋と黄表紙 黄表紙の誕生/文武二道万石通/敵討義女英/春駒象棊行路 15p
第八章 将棋と洒落本 洒落本の誕生/娼妓絹篩 8p
第九章 将棋と滑稽本 滑稽本の誕生/浮世風呂/四十八癖/古今百馬鹿/無弾砂子/奇妙図彙 25p
第十章 将棋と読本・合巻 読本の誕生/双蝶記/糸桜春蝶奇縁/合巻の誕生/盤洲将棋合戦 12p
第十一章 将棋駒型と遊具 雛祭の三面/人形将棋/質屋の看板/両替商の鑑札/町火消の目印/駒形の歌カルタ/象戯形の錘/香車の差し物/下馬札 18p
第十二章 将棋と落語 落語の成立/鼻の上の桂馬/将棋の殿様/のめる/助言 8p
第十三章 将棋の錦絵と狂画 錦絵の誕生/歌川国芳/歌川芳員/月岡芳年/芳虎/無署名の狂画 7p
第十四章 縁台将棋の世界 懐中将棋/将棋番付と女流/囚人と将棋/異国人の見た将棋/番所将棋/賭将棋の禁/くせものがたり/懸賞詰将棋/大道詰将棋/メクラ将棋/駒台の発案/記号の変遷/段位の呼称 37p
第十五章 将棋と俗言 親の臨終にあえず/高飛車/待った/成金/待ち駒/香車をヤリという/持ち駒/銀が泣いている/玉と王/囲棋占福 20p
第十六章 将棋遊び 挟将棋/飛将棋/廻将棋/盗将棋/弾将棋/振将棋/王責め/御宮参り/上り駒/歩三兵/八方桂/獅子王/利かず駒並べ/変則詰将棋 11p
第十七章 将棋駒の歴史 駒師の系譜/駒の銘/駒の材質/駒の産地 12p
第十八章 将棋盤の歴史 盤師の系譜/盤の材質と産地/盤の足とヘソ/値段・手入れ法 7p
第十九章 免状の歴史 免状の定義/江戸時代の免状/免状の謝礼/明治・大正時代の免状/昭和前期の免状/戦後の免状 13p

・【附録】将棋年表=14p

◆内容紹介(あとがきより抜粋)
九年前、朝日新聞社から『
将棋文化史』を出版したとき、「将棋の歴史を縦の軸として、その時代時代の世情や将棋ファンの見識をも織り交ぜて一篇の文化史を綴るのがねらい」であると書いた。けれども、正面から将棋の歴史に取り組んで、なお書き足らぬものが多く残されていることを感じていた。将棋が背負い続ける文化の伝統は、さらに広く深い。そう思い始めたころ、民謡研究かで昭和薬科大学理事長の荻原光太郎博士から、続編として『将棋庶民史』を書くようにとの勧めをうけた。
(中略)本書では、主として江戸時代の各種の文芸作品を通して、あるいは遊具・用具・将棋用語の形成過程のなかで、どのようにして将棋が庶民のものになってゆくかを文献的に追ってみた。前著の姉妹篇であるが、この二つの本を併せて、ようやく将棋の歴史と、それを支える娯楽性というものが身近なものとなってきたように思える。


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【関連書籍】
 『
将棋の民俗学
[ジャンル] 
将棋史研究
[シリーズ] 
[著者] 
山本亨介
[発行年] 
1972年

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