| 第1章 |
序盤編 |
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| 第2章 |
中盤編 |
第1節 △8五飛型
第2節 △8四飛型 |
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| 第3章 |
終盤編 |
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◆内容紹介
日本将棋連盟が初段までの道のりを強力にサポートする将棋の教科書シリーズ、今回のテーマは横歩取りです。
現在プロ棋界では横歩取りが全盛。ネット中継などを観ても、横歩取りの将棋はほぼ毎日現れています。しかし、アマチュアにとっては「横歩は取らない、一つ間違うと一遍に負けるから」という方は高段者の方でも多いのではないでしょうか。
そんな状況に、著者の畠山鎮七段は言っています。
「派手な斬り合いは一手一手をより集中して指すので棋力アップも見込めるし、指さなかったり踏み込まないのはあまりにももったいない」
横歩取りを指すこと自体が棋力アップにつながると畠山七段は言っています。
そして、本書がその横歩取りの世界に皆さんを案内するものです。
序盤、中盤、終盤に分けて丁寧に解説してありますので、ぜひ本書を読んで大会や日々の将棋で横歩取りを使って、気持ち良く勝ってください。
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