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■四間飛車道場 第十一巻 居飛車穴熊

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四間飛車道場 第十一巻 居飛車穴熊 東大将棋ブックス
四間飛車道場 第十一巻
居飛車穴熊
 

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【著 者】 所司和晴
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2003年8月 ISBN:4-8399-1100-2
定価:1,260(5%税込) 224ページ/19cm


【本の内容】
第1章 居飛車穴熊の駒組み    
第2章 △9五歩・4四銀型四間飛車 (1)△5四歩型
(2)△7四歩型
 
第3章 △5四銀型四間飛車 (1)▲6七金型
(2)▲6八金寄型
(3)△6二飛型
 
第4章 △4三銀・4五歩型四間飛車 (1)▲6六歩の変化
(2)▲2二角成の変化
 

◆内容紹介(MYCOMホームページより)
居飛車穴熊が現れてから、四間飛車側はその堅さと遠さに苦戦を余儀なくされたが、近年になって対策が進歩し、互角の戦いを繰り広げられるようになった。対居飛車穴熊の作戦としては穴熊そのものを直撃する藤井システムが有力だが、本書は普通に美濃囲いに組む指し方を取り上げた。玉の薄い藤井システムよりもアマチュアの間では盛んに指されているようだ。大事なのは序盤の△4五歩。角交換を迫ることで居飛車穴熊側に▲6六歩を強要させ、四間飛車は△4四銀と上がる積極的な駒組みを築いていく。5筋からの攻めを見られた居飛車穴熊は思うように駒組みを進められない。もちろん居飛車穴熊側にも新しい対策は出現し、本書には最新の攻防がびっしりと収められている。本書を読まずに四間飛車は語れない。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
四間飛車vs持久戦系
[シリーズ] 
東大将棋ブックス
[著者] 
所司和晴
[発行年] 
2003年

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