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■矢倉道場 第三巻 3七銀

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東大将棋ブックス
矢倉道場 第三巻
3七銀
 

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【著 者】 所司和晴
【出版社】 毎日コミュニケーションズ
発行:2002年1月 ISBN:4-8399-0641-6
定価:1,260(5%税込) 222ページ/19cm


【本の内容】
第1章 ▲3七銀戦法の駒組み   10p
第2章 ▲1六歩型 ・△4五歩▲3七銀交換型
・新変化▲9六歩型
・△7五同角型
92p
第3章 ▲1五歩型 ・△4五歩▲3七銀交換型
・△4五歩反発型
90p
第4章 ▲2六歩保留型   24p

◆内容紹介(MYCOMホームページより、一部割愛)
本書では矢倉道場第一巻、二巻で紹介した▲4六銀・3七桂戦法が登場する以前に、大流行したいわゆる
▲3七銀戦法の加藤流と呼ばれる基本形を中心に解説しました。加藤一二三九段が愛用していることからこの名がつきましたが、時の名人戦で中原誠名人から名人を奪取した原動力にもなった優秀な戦型です。この形はその後▲4六銀と早く上がることが可能ということが分かり、下火になりましたが▲4六銀・3七桂戦法が後手の対策の進歩により、先手も簡単には良くならず、温故知新で最近では再び▲3七銀戦法も見直されつつ、プロの対局でも増えている傾向にあります。また今回もソフトの「東大将棋 矢倉道場」では詳しく触れていなかった、新研究▲9六歩も第一章第二節で紹介しております。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
矢倉
[シリーズ] 
東大将棋ブックス
[著者] 
所司和晴
[発行年] 
2002年

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