| 第1章 |
手筋13題 |
(1)ひねり飛車 (2)横歩取り
(3)相掛かり腰掛銀 (4)振飛車@
(5)振飛車A (6)相振飛車 (7)振飛車B (8)振飛車C
(9)矢倉囲い攻略 (10)矢倉@ (11)矢倉A
(12)矢倉B (13)矢倉C |
57p |
| 第2章 |
実戦の寄せ8題 |
(1)矢倉崩しの▲2四歩 (2)三枚の寄せ
(3)急所の▲2四歩
(4)中飛車の中央突破 (5)端歩を突く (6)穴熊崩しの▲7三歩
(7)終盤は速度の勝負 (8)穴熊は駒得より先手 |
31p |
| 第3章 |
仕掛けの研究7題 |
(1)矢倉の仕掛け、位を巡る戦い
(2)矢倉3七銀型
(3)同型矢倉からの仕掛け (4)矢倉 (5)タテ歩取りひねり飛車
(6)中飛車、玉頭位取りに対する速攻
(7)四間飛車vs5筋位取り |
59p |
| 第4章 |
中盤8題 |
(1)矢倉の攻防@ (2)矢倉の攻防A
(3)角換わり急戦型の仕掛け
(4)タテ歩取りひねり飛車@ (5)タテ歩取りひねり飛車A
(6)四間飛車に対する速攻の仕掛け (7)四間飛車に対する位取り
(8)5筋位取り中飛車に対する新作戦 |
61p |
◆内容紹介(まえがきより抜粋)
易しい基本手筋で駒の感触に触れていただくことからはじめた四巻のシリーズも、いよいよ最終巻の発刊となった。ここまで読み進んでこられた読者は、もう十分将棋のベテランである。そこで第四巻では、できるだけ多くの実戦例を挙げ、その解説を行った。プロの手を追いながら、勝負どころの見極め方を会得してほしい。
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