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■米長流基本手筋 実戦の急所

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米長流基本手筋 実戦の急所
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米長将棋全4巻-3
米長流基本手筋 実戦の急所
仕掛けの徹底研究
[総合評価] C

難易度:★★★☆

図面:見開き4枚
内容:(質)B(量)A
レイアウト:B
解説:B
読みやすさ:B
中級〜上級向き

【著 者】 米長邦雄
【出版社】 有紀書房
発行:1988年3月 ISBN:4-638-07232-1
定価:830円(5%税込) 225ページ/18cm


【本の内容】
第1章 手筋の応用 (1)端攻めの手筋を応用した攻撃 (2)攻めを逆用する好手筋
(3)下段香の手筋@ (4)下段香の手筋A (5)桂を利用して飛車をさばく手筋
(6)捌きを助ける振飛車の手筋 (7)攻め味を作る振飛車の手筋
(8)焦点の歩の活用 (9)大駒は近づけて受ける (10)遠見の角打は好手筋
(11)矢倉攻めの手筋 (12)速度を速める不成の手筋 (13)早逃げの手筋
40p
第2章 実戦の寄せ方 (1)必勝形からの勝ち方 (2)気づきにくい寄せ方
(3)攻めを遅らせる手筋の中合い (4)早逃げで勝ちを決める
(5)収束のとりかかり方
21p
第3章 仕掛けの研究 (1)三間飛車(3七桂早仕掛け) (2)升田式石田流 (3)向飛車
(4)阪田流向飛車 (5)中飛車に対する4六金 (6)中飛車に対する玉頭位取り
(7)中飛車に対する4五歩 (8)中飛車対棒銀 (9)四間飛車対5筋位取り
(10)角換わり腰掛銀 (11)角換わり棒銀 (12)ひねり飛車
(13)横歩取り(△変則2三歩型) (14)早繰り銀 (15)相掛かり腰掛銀
(16)矢倉戦@(▲4七銀△6三銀型) (17)矢倉戦A(▲4六銀3七桂型)
(18)矢倉戦B(▲4六角△6四角型)
133p
第4章 投了図以降の
詰め手順
例題=5例 16p

◆内容紹介(まえがきより抜粋)
いよいよ第三巻からは、今までにマスターした手筋の応用編となる。すでに学んだ手筋の復習をすると同時に、手筋のより高度な活用法や、手筋の組み合わせを会得していただきたい。そして、そのテクニックを自由自在に使いこなせるように身につけていただくのが、この本の狙いである。


【レビュー】
中級〜上級クラス向けの総合書。

複合手筋・寄せ・仕掛け・詰めと盛りだくさん。本書では特に、仕掛けにかなりのウエートが置かれている。主に米長の実戦を題材に、開戦から分かれまでの流れを解説。現在では定跡に組み込まれているものも多く、実戦と机上の研究との差を探る上でも貴重な資料である。ただし、読んでいてなぜか眠くなった。わたしはこの分野は割と好きなのだが…。

第1巻・第2巻に比べて図面配置が悪くなった。レイアウトは同じだが、図面を探さなければならないことが多い。また、図面を半分に切ってレイアウトを工夫していることもあるが、これが失敗。必要な駒が見えなくなってしまっている。本書の局面はすべて実戦例なので、図面カットはやってはいけないことだった。

一見読みやすいようで読みにくい。眠くなったのはこれが原因かも?(2005Feb16)



【関連書籍】

[ジャンル] 
総合書
[シリーズ] 
オール図解米長将棋
[著者] 
米長邦雄
[発行年] 
1987年

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