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■やまと先生の 入門!将棋教室

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やまと先生の入門!将棋教室
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やまと先生の 入門!将棋教室
すぐに指せる、強くなる!!上達するから面白い!!
[総合評価] A

難易度:★☆

図面:見開き3〜4枚
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
(前半フルカラー/後半2色刷)
解説:A
読みやすさ:A
初心者向き

【著 者】 高橋和
【出版社】 日本文芸社
発行:2003年12月 ISBN:4-537-20241-6
定価:800円 160ページ/21cm


【本の内容】
【まんが・イラスト】ぬえりつき(「ぬえ」=「空+鳥」) ⇒ HP
将棋の魅力大解剖   6p
ルールの説明の章   36p
序盤の章 (1)駒の価値には違いがある
(2)どの駒を最初に動かせばいい?
(3)敵陣突破が第一目標だ!
(4)自陣に敵の侵入を許さない
(5)攻めにはいろいろな戦法がある
(6)戦いが始まる前に王を囲おう
38p
中盤の章 (1)駒がぶつかり合う中盤戦は駒得を狙おう
(2)「成る」ことでも駒得することができる
(3)駒同士の連絡を取り合おう
(4)マス目にも「高い、安い」がある
26p
終盤の章 (1)終盤戦はどんどん玉に迫ろう
(2)駒の損得より攻めの速度が大切
(3)玉は上から押さえて寄せよう
(4)玉は包むように寄せよ
(5)攻めながら受ける、受けながら攻める
(6)終盤戦は詰将棋でトレーニング
37p
実力を確認しよう!
問題にチャレンジ!
詰将棋=6問/次の一手問題=6問 11p

◆内容紹介(日本文芸社HPより)
人気女流棋士が、子供の目線に合わせた将棋上達の秘密を紹介。漫画を用いた丁寧な解説で、大人が読んでもためになる!


【レビュー】
こども向けの将棋入門書。

マンガと解説が半々くらいで織り交ぜてあり、メリハリがある。前半はフルカラーで、後半は二色刷。基本的にルビつきだが、そのページで一度出た漢字はルビ無しなので、クドくなくて良い。小学3〜4年くらいが対象。

マンガの登場キャラは、小学3年のマナブ、宇宙人(!)のピンフ、天才犬(!!)のケンケン。この3人(?)がボケとツッコミをかましながら、将棋を説明していく。設定はちょっとアレ(笑)だが、意外に違和感がなくて面白い。入門書にありがちな「やる気ゼロ」の絵ではなく、現代風の親しみやすい絵。実はケンケンの正体は…(←これは最後まで読んでのお楽しみ)

一応、駒の動かし方や基本ルールの説明から書いてあるが、メインは「将棋の考え方」。細かい知識やテクニックよりも、「思想」や「指針」を重視。将棋の本質に近いところを教えているので、自分の力で考える能力が養えそう。こういうところから入った子は、すぐに飽きて投げ出したりはしないんじゃないかな。

特に突出した部分はないが、全体的にバランスが良く、非常に読みやすかった。子ども向け入門書としては良書。(2005Sep15)

※おっと、忘れるところだった。やまと先生の写真は、表紙もコミで24枚。すべて違う写真なので、ファンは要チェック。



【関連書籍】

[ジャンル] 
入門書
[シリーズ] 
[著者] 
高橋和
[発行年] 
2003年

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