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■3日間で強くなる将棋の本

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3日間で強くなる将棋の本
詰め将棋を楽しみながら実力アップ
[総合評価] A

難易度:★

図面:見開き3〜4枚
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:A
初心〜初級向き

【著 者】 伊藤果
【出版社】 日本文芸社
発行:2001年10月 ISBN:4-537-20081-2
定価:1,000円 222ページ/21cm


【本の内容】
第1日 将棋のルールを
覚えよう
・将棋の駒は8種類ある ・駒の並べ方
・図面の読み方 ・駒の動きを覚える
・「成る」ということ ・駒を取る ・駒を打つ
・取った駒は元に戻る
・駒の交換 ・駒には値段がある
・特別な棋譜の書き方
・「王手」とは? ・「詰み」とは?
・合駒 ・反則
36p
第2日 詰め方の基本を
覚えよう
・将棋は玉を詰ますゲーム
・「詰めろ」とは?
・「必至」とは?
・1手詰み/3手詰み/5手詰み
・短くても難しい詰みもある/長くてもやさしい詰みもある
・歩を使った詰み/香を〜/桂〜/銀〜/金〜/角〜/飛〜/竜
22p
第3日 詰将棋が解ければ
手筋がわかる
・詰め将棋ってなんだ?
・詰め将棋を解こう
・1手詰め(8問)/3手詰め(8問)/5手詰め(13問)
106p
実力
アップ
詰将棋を
解いてみよう
・詰将棋を解く楽しさを知ろう
・1手詰め 問題と解答(5問)
・3手詰め 問題と解答(6問)
・5手詰め 問題と解答(8問)
39p


【レビュー】
詰将棋にこだわった将棋入門書。多くの漢字にフリガナがふってあるので、小学3年生以上なら十分読める。

最初に基本ルールや棋譜の読み方を学んだあとは、徹底して詰みの解説。特に“第3日”では、詰将棋1題につき4ページを使って解説するなど、かなり丁寧である。超初心のころは、詰みの概念が分からないと、単なる駒取りゲームになってしまったり、こっそり王手を掛けて相手が見逃すのを期待するなど、筋が悪くなりがち。“詰み”は将棋の本質なので、本書のように“詰み”から始めるのはとても効果的な学習法だと思う。

本書の詰将棋を全部マスターできたならば、すでに中級クラスの力はついているだろう。クラスで将棋が流行りはじめたとき、この本に出会えた人はラッキー。(2003Jul21)



【関連書籍】

[ジャンル] 
入門書
[シリーズ] 
[著者] 
伊藤果
[発行年] 
2001年

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