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■仕掛けの時機

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仕掛けの時機
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初段に挑戦する将棋シリーズ(1)
仕掛けの時機
攻めの原点を探る
[総合評価] C

難易度:★★★☆

図面:見開き4枚
内容:(質)A(量)A
レイアウト:A
解説:A
読みやすさ:B
中級〜有段向き

【著 者】 大内延介
【出版社】 創元社
発行:1980年6月 ISBN:4-422-75051-8
2376-750511-4202
定価:850円(初版680円) 222ページ/18cm


【本の内容】
第1章 相居飛車編 矢倉=21+6テーマ
/相掛かり相腰掛銀/ヒネリ飛車/矢倉中飛車
/横歩取り△2三歩型/空中戦/角換わり棒銀/
74p
第2章 居飛車(対振飛車)編 34テーマ 74p
第3章 振飛車編 31テーマ 67p

※104pと102pの図が逆。(初版で確認、第二版以降は未確認)

◆内容紹介(表紙より)
将棋の真髄は攻めにある。攻めて攻めて攻めまくる。攻撃なくして勝利はない。しかし裏づけのない攻めは逆効果。攻めには一種の法則があり、決められた筋がある。攻めの原点に戻り、その本質を知るのが第一歩。それには仕掛けの時機を的確につかむことである。


【レビュー】
仕掛けから中盤の攻防までを解説した本。

いろいろな戦型の仕掛けの成否を解説。主にプロの実戦がテーマだが、中には定跡的な局面もある。基本的には見開き完結型だが、テーマによっては4pを使う。なかなか実戦で同一局面になることは少ないと思うが、たくさんの仕掛けを見ていくことで「仕掛けの感覚」というのは磨かれていく。

ただ、全体的に難度が高く、「初段に挑戦するシリーズ」としてはかなり難しい。読みこなせば必ず力になると思うが、大変。

なお、本書は誤植が非常に多い。ざっと見て10個くらいあった。極めつけは、104pと102pのテーマ図が逆、これは致命的。(初版で確認)

役に立つ本だが、画竜点睛を欠いた一冊だった。(2005Feb10)



【関連書籍】

[ジャンル] 
仕掛けの手筋
[シリーズ] 
初段に挑戦する将棋シリーズ
[著者] 
大内延介
[発行年] 
1980年

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