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◆内容紹介 “雁木”は、江戸時代の檜垣是安という人が考案した由緒正しい戦法。攻守にバランスのとれた手厚い構えに特徴があり、長く指し継がれてきた。ただ誕生当初から、守り主体の力戦志向の戦法とされ、“矢倉”のようなポピュラーな地位を確立するには至らなかった。そんな“雁木”を、攻撃主体の現代将棋に合うようにアレンジし、新定跡として体系化したのが本書。
【関連書籍】 [ジャンル] ユニーク戦法 [シリーズ] 森内優駿流棋本ブックス [著者] 小暮克洋 森内俊之 [発行年] 1999年
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