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■阪田三吉血戦譜 第2部

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阪田三吉血戦譜 第2部
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阪田三吉血戦譜 第2部  

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【著 者】 東公平
【出版社】 大泉書店
発行:1978年7月 ISBN:4-278-08156-1
定価:680円 246ページ/18cm


【本の内容】
第1局 飛落 ▲二段 高濱禎 △七段 阪田三吉
第2局 香落 ▲五段 矢野逸郎 △七段 阪田三吉
第3局 香落 ▲四段 溝呂木光治 △七段 阪田三吉
第4局 香落 ▲七段 阪田三吉 △八段 関根金次郎
第5局 平手 ▲七段 阪田三吉 △八段 関根金次郎
第6局 平手 ▲七段 阪田三吉 △八段 関根金次郎
第7局 飛落 ▲三段 柳澤保惠 △七段 阪田三吉
第8局 平手 ▲八段 阪田三吉 △八段 井上義雄
第9局 香落 ▲七段 土居市太郎 △八段 阪田三吉
第10局 香落 ▲六段 木見金次郎 △八段 阪田三吉
第11局 平手 ▲七段 土居市太郎 △八段 阪田三吉
第12局 香落 ▲七段 矢野逸郎 △八段 阪田三吉
他、参考棋譜=19局(解説なし)

◆内容紹介(東公平「実力日本一の時代」より抜粋)
七段に昇進した明治43年から大正にかけての十数年は、阪田師の得意の時代です。その絶頂は、一番手直りの決闘を挑んで、八段の関根師に平手で勝ったあたりだろうと思います。第2部では対関根、対土居のはげしい争いを中心とする“日本一の将棋指し”阪田師の足跡を追ったのですが、その副産物として、柳澤伯爵と将棋界のかかわりや、未発表の棋譜、矢野逸郎師に関する新しい資料などを入手して盛り込むことができたのは、望外のしあわせでした。


【レビュー】
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【関連書籍】
 『
阪田三吉血戦譜 第1部
 『
阪田三吉血戦譜 第3部
[ジャンル] 
棋譜解説
[シリーズ] 
[著者] 
東公平
[発行年] 
1978年

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