一
昭和52→56年度
(『勝ち将棋鬼のごとし』と同内容) |
プロ将棋の世界/勝負の日々―「対局日誌」/棋士さまざま/プロの一手―ポカと妙手 |
245p |
昭和57年度
(『勝負の読み方』と同内容) |
谷川時代間近の予感/風雲児森、棋聖位獲得/新名人誕生とベテランの哀退/名人位挑戦者に谷川、新時代の幕開け/プロの一手 |
289p |
昭和58年度
(『決断の一手』と同内容) |
谷川の人気と米長の三冠王で沸いた一年/プロ棋士の美学/波乱含みの名人戦リーグ/大混戦の続く一組/終盤の明暗 |
243p |
二
昭和59年度
(『勝機を待つ』と同内容) |
中原が復調快進撃、米長は急変調/曲者ぞろいの一組順位戦/米長の独走と中原の低迷/よみがえった中原の自信/名人位に駆せる想い |
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昭和60年度
(『勝因と敗因』と同内容) |
好不調が激しい米長、大山は復調/活躍する若手棋士/大山と森安の順調なスタート/不振に悩む米長、快調な大山/12年ぶりに大山挑戦権獲得 |
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◆内容紹介
有名無名の棋士たちの哀歓を通してプロ将棋の醍醐味を伝える、現役棋士による初の対局観戦日誌集。
※既刊の『勝ち将棋鬼のごとし』『勝負の読み方』『決断の一手』『勝機を待つ』『勝因と敗因』をまとめたもの。
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