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■将棋対局日誌集 愛蔵版

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将棋対局日誌集 一
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将棋対局日誌集 愛蔵版
(2冊セット)
 

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【著 者】 河口俊彦
【出版社】 力富書房
発行:1990年8月 ISBN:4-89776-711-3
定価:8,000円(セットで) 808ページ/20cm
H.C./箱入り


【本の内容】
昭和52→56年度
(『
勝ち将棋鬼のごとし』と同内容)
プロ将棋の世界/勝負の日々―「対局日誌」/棋士さまざま/プロの一手―ポカと妙手 245p
昭和57年度
(『
勝負の読み方』と同内容)
谷川時代間近の予感/風雲児森、棋聖位獲得/新名人誕生とベテランの哀退/名人位挑戦者に谷川、新時代の幕開け/プロの一手 289p
昭和58年度
(『
決断の一手』と同内容)
谷川の人気と米長の三冠王で沸いた一年/プロ棋士の美学/波乱含みの名人戦リーグ/大混戦の続く一組/終盤の明暗 243p

昭和59年度
(『
勝機を待つ』と同内容)
中原が復調快進撃、米長は急変調/曲者ぞろいの一組順位戦/米長の独走と中原の低迷/よみがえった中原の自信/名人位に駆せる想い  
昭和60年度
(『勝因と敗因』と同内容)
好不調が激しい米長、大山は復調/活躍する若手棋士/大山と森安の順調なスタート/不振に悩む米長、快調な大山/12年ぶりに大山挑戦権獲得  

◆内容紹介
有名無名の棋士たちの哀歓を通してプロ将棋の醍醐味を伝える、現役棋士による初の対局観戦日誌集。

※既刊の『勝ち将棋鬼のごとし』『勝負の読み方』『決断の一手』『勝機を待つ』『勝因と敗因』をまとめたもの。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
棋譜解説
[シリーズ] 
[著者] 
河口俊彦
[発行年] 
1990年

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