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■凌ぎの手筋200 | < 前 | No.---- | 次 > |
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最強将棋レクチャーブックス(7) 凌ぎの手筋200 |
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【著 者】 金子タカシ | ||||
【出版社】 浅川書房 | ||||
発行:2013年4月 | ISBN:978-4-86137-039-7 | |||
定価:1,470円(5%税込) | ページ/19cm |
【本の内容】 |
プロローグ 第1章 詰みを逃れる合駒テクニック 第2章 攻撃を考えた合駒テクニック 第3章 必死を逃れるしのぎテクニック 第4章 攻撃を考えたしのぎテクニック ◆内容紹介 『寄せの手筋200』『美濃崩し200』に続く終盤の手筋集、ついに登場! ぎりぎりの終盤戦で競り負け、あとで「こうすれば勝ち」という手が見つかってますます悔しい思いをした、なんて経験はありませんか。将棋の終盤はスリリングで、特に受けをまちがってしまうと、一手で勝ちから負けに転落します。あのとき合駒をまちがえなければ……。簡単にあきらめていなければ……。そんな後悔をしないためには、しのぎの練習が不可欠です。 本書では「どう対応すれば詰まないか、必死から逃れられるか」を問題形式で考えていきます。基本的な受けの手筋から、目を見はるような高度なテクニックまでが示されているので、初心者の方は答えを見るだけでも実戦ですぐに役立つはず。どんな筋が急所なのか、よい受けと不完全な受け、なぜ受かっているのか。ぎりぎりの攻防が理解できるようになると、見えてくる景色がまるで違ってきます。 腕に自信のある方はぜひ実戦のつもりで取り組んでください。しのぎきるためには、相手からの攻め筋をいくつも考える必要があるので、寄せの訓練にもつながります。そして絶体絶命と思える局面を考えることで、簡単にはあきらめない精神力を養えます。 なお、本書は、1990年に出版された『凌ぎの手筋186』(高橋書店)を大幅に加筆・修正したものです。 |
【レビュー】 |
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