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■阪田三吉血戦譜 第3部 | < 前 | No.---- | 次 > |
zoom 鉄人68号さんthx! |
阪田三吉血戦譜 第3部 | |||
【著 者】 東公平 | ||||
【出版社】 大泉書店 | ||||
発行:1979年7月 | ISBN:4-278-08157-X | |||
定価:680円 | 243ページ/18cm |
【本の内容】 |
第1局 平手 ▲八段
土居市太郎 △八段 阪田三吉 第2局 香落 ▲七段 金易二郎 △八段 阪田三吉 第3局 香落 ▲七段 大崎熊雄 △八段 阪田三吉 第4局 平手 ▲七段 花田長太郎 △八段 阪田三吉 第5局 香落 ▲七段 矢野逸郎 △名人 阪田三吉 第6局 香落 ▲七段 早川隆教 △名人 阪田三吉 第7局 飛落 ▲四段 池田松之助 △名人 阪田三吉 第8局 角落 ▲五段 高濱作蔵 △名人 阪田三吉 第9局 平手 ▲八段 木村義雄 △阪田三吉 第10局 平手 ▲八段 花田長太郎 △阪田三吉 第11局 平手 ▲阪田三吉 △八段 神田辰之助 第12局 平手 ▲八段 斎藤銀次郎 △阪田三吉 他、参考棋譜=19局(解説なし) ◆内容紹介 (藤沢桓夫「序」より抜粋) 本書は、阪田翁の代表的な実戦譜のほとんどを収録し、それらを年代順に解説する形式で構成されている点で、わが国の近代将棋史、また定跡発達の参考資料として、専門的にも重大な意味を持つ名著としての評価が高いようだ。しかし、本書の更に大きな魅力は、著者の意図が、棋譜解説の道すがら、「無学文盲」をむしろ誇りとして生きた着想警抜の大阪の庶民棋士、阪田三吉の特異なイメージを、随所に逸話や記録をさし挟むことによって、読む者の心につたえることに成功している点にある。 |
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【関連書籍】 |
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