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詰め将棋必勝120題 | [総合評価] B 難易度:★★★☆ 見開き1問 内容:(質)A(量)B レイアウト:A 解答の裏透け:C 解説:A 中級以上向き |
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【著 者】 村上明人 | ||||
【出版社】 東栄堂 | ||||
発行:1973年4月 | 0076-4041-5106 | |||
定価:350円 | 254ページ/19cm |
【本の内容】 | ||||||||
・詰将棋=計120問
◆内容紹介(まえがきより抜粋) |
【レビュー】 |
詰将棋問題集。 3手・5手から始まるが、メインは7手〜15手。どちらかといえば易しめで、難度はLv.3〜6くらい。レイアウトは見開き1問で、盤面図の右側に手数表示、下側にヒントが200字程度(7〜9行)。解説はかなり詳しめで、変化手順の不詰めの理由などもしっかり書いてある。 問題数は120問であまり多くはないが、ヒントと解説の詳しさがうれしい。 ところで、表紙には「五段 村上明人 著」と書いてあるのだが、日本将棋連盟のHPには名前がない。駒落ちの本も書いているので、アマではないと思うが…どういう事情なんだろう?(2005May27) |