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Rocky-and-Hopperの戦法研究所
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ここでは、わたくしRocky-and-Hopperがさまざまな戦法を研究します。
といっても、相当限られた領域ですし、つたない研究ですので、ごゆるりとご覧ください。

◆戦法研究所 目次
音無戦法 対四間飛車で、角道を開けずに居飛穴を目指す戦法。元ネタは『新版 奇襲大全』(1999)の「居飛穴音無しの構え」です。一応、わたし独自の要素も取り入れてあります。
この手法は、最近では「飯島流」と呼ばれ、メジャー化しました。今となっては、『飯島流引き角戦法』(2006)を読んだ方がいいです(滝汗)
音無U 上記の音無戦法にはまっていたころに考えた、「右四間見せ陽動三間飛車」です。相居飛車の右四間を見せて矢倉型を誘い、その後三間飛車に振りなおすというもの。効果は怪しいです(笑)
もうコワくない!早石田 ▲7六歩 △3四歩 ▲7五歩!という大胆な戦法。初心のころに苦しめられた方も多いでしょう。棋力の低いうちは単なるハメ手ですが、乱戦から持久戦までかなりの含みがあります。
初級者から高段者・プロまで、棋力に関係なく使われていながら、いまいちメジャーになりきれません(笑) でも、調べれば調べるほど面白い戦法です。なのに、「一冊丸々石田流」という本はかなり少なく(2004年以降数冊出ましたが)、序盤を網羅的に扱った本はありません。
本編では、早石田に対してどういう応手が有力なのかを、データ分析・主要変化を交えて調べます。


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