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■「将棋世界」誌の付録:2003年

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表紙 タイトル・著者・発行 内容 備考
八十一格の青春
奨励会三段28人 次の一手集

2003.02
奨励会三段が出題した次の一手問題を集めた本。

掲載されている三段は以下の通り。(掲載順。○はのちに四段に昇段した人、★は2017年3月時点までのA級やタイトル経験者)

○片上大輔/○西尾明/堀尾博洋/佐藤佳一郎/城間春樹/○佐藤和俊/津山慎悟/○村山慈明/○村中秀史/○佐藤慎一/○伊藤真吾/阪口悟/高野悟志/菊池裕太/○遠山雄亮/○島本亮/菊池隆/平田竜樹/野島崇宏/本田啓二/水津隆義/○中村亮介/中村裕介/和田澄人/★佐藤天彦/★廣瀬章人/天野貴元/関口武史

内容は4p一組。1p目は大きめの写真、プロフィール(生年月日、出身県、入会年、入会級、門下名、入品年、三段昇段年、尊敬する棋士、得意戦法、血液型など)。

2p目が次の一手問題で、会心の一手や、正解かどうかは分からないが自分らしい一手、自戒の一手など。

3p〜4pは解説で、400〜600字程度。手の解説だけでなく、これまでかかわった人への感謝や、今後の抱負なども語られている。

本書の出題は、絶対の一手というわけではなく、プロの棋譜ではなかなか見られないような「徹底的に勝ちにこだわった手」や「凄い構想」なども時折見られる。津山氏の「香落ち上手の有力策」は、現役奨励会員は必ず見ておくべきだろう。

なお、巻末には『私の修業時代』と称して、1984年〜1990年の将棋世界付録に掲載されたものから、大内延介九段(1987年8月号)と青野照市九段(1990年8月号)が掲載されている。どちらも内弟子ガラミで、かなり時代が違っているが、参考までに。(2017Mar11)
 


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