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■青野照市のノックアウト四間飛車

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必見・青野の勝ちポーズ
青野照市のノックアウト四間飛車
「これにて良し」から先も書いちゃった
[総合評価] C

難易度:★★★☆

図面:見開き4枚
内容:(質)A(量)B
レイアウト:A
構成:B
読みやすさ:B
級位者・新しい変化を
知りたい有段者向け

【著 者】 青野照市 【編】 日本棋道協会
【出版社】 フローラル出版
発行:2002年2月 ISBN:4-930831-40-7
定価:1,300円 224ページ/19cm


【本の内容】
第1部 先手編 ・▲鷺宮定跡=72p
・▲左4六銀=60p
132p
第2部 後手編 ・△鷺宮定跡=14p
・△左6四銀=31p
45p
  番外編 ・△山田定跡(△7五歩早仕掛け) 5p
  練習問題 14問  

◆内容紹介
将棋ファンの「これにて良しからがわからない、詰みまで教えて欲しい」という要望に応え、多くの初段前後のファンに向けて書かれた「青野流」のマスター書。将棋一般の終盤戦にも役立つ。


【レビュー】
四間△3ニ銀型と△4三銀型に対して、左銀が主役の急戦策を解説した本。

基本的には居飛車側のスタンスで書かれている。居飛車側が望めばこの本で解説されている形になりやすく、これ一冊で四間飛車と互角以上に戦えるだろう。変化によっては、通常の定跡書から先の寄せも書かれている。新しい変化がいくつか紹介されているので、居飛車急戦党と四間飛車党は必見だ。

構成にはかなり不満がある。図面は多めだが、必要な図面をページを戻って探すことが多く、読みづらかった。また、誤字の多さ(“玉手”はちょっと・・・)と図面の汚さ(成桂など、2文字の駒が枠からはみ出ている)もマイナス。対象棋力も5級〜三段くらいまでバラついているようだ。内容は充実しているだけに惜しまれる。

同時期に出版された『四間飛車道場 第三巻』と変化を比較して見るのも面白いだろう。ちなみに裏表紙のレフリーのおっさんは必見です!(笑)(2002May01)



【関連書籍】

[ジャンル] 
四間飛車vs急戦
[シリーズ] 
[著者] 
青野照市
[発行年] 
2002年

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