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■現代真剣師物語

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現代真剣師物語
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将棋実録シリーズ(4)
現代真剣師物語
賭け将棋に憑かれた男たちのロマン
 

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【著 者】 岸本王晴
【出版社】 東京書店
発行:1982年9月 ISBN:4-88574-474-1
定価:1,100円 188ページ/19cm


【本の内容】
第一の章    
第二の章
(8)“実益”をとる真剣師 (9)香香角の恐怖 (10)平畑と大田の死闘
 
第三の章 東海の鬼・花村元司 (11)賭け将棋の経済構造 (12)漂泊の旅棋士 (13)時代のアダ花
(14)東海の鬼・花村元司 (15)突出し五段でプロ入り
 
第四の章 さすらいの日々 (16)壮絶なり十二倍層 (17)群雄割拠の東都真剣界
(18)敗北の美学 (19)弘前にトン死す
 
第五の章 男を賭けた大一番勝負 (20)“化け物”の昼飯代かせぎ (21)竜虎相搏つ
(22)八十一番勝負で全国を縦断
(23)将棋ブームの片隅に追われた男たち
(24)アマ将棋連盟に取り組む●の気骨
 
第六の章 真剣師残照 (25)坂田三吉と並んで (26)年々歳々人同じからず
(27)どっこい生きていた竹内俊男 (28)鬼加賀逝く
 
第七の章 未完の大器 (29)深夜の大器
 

◆内容紹介
この物語は、公的記録も名誉もなにもなく、ただ無数の戦士たちが闇の世界で雄叫びをあげ、精一杯闘い、辛い時代を生き抜いた、いわば真剣師たちの墓碑銘である。


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【関連書籍】

[ジャンル] 
ノンフィクション
[シリーズ] 将棋実録シリーズ
[著者] 
岸本王晴
[発行年] 
1982年

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