2.6KB

<< 直前のページへ戻る
 

■現代振り飛車の絶望、そして希望

< 前 | No.---- | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 現代振り飛車の絶望、そして希望
現代振り飛車の絶望、そして希望
zoom
マイナビ将棋BOOKS
現代振り飛車の絶望、そして希望
 

この本をAmazonで見る

【著 者】 あらきっぺ
【出版社】 マイナビ出版
発行:2023年12月 ISBN:978-4-8399-8522-6
定価:1,804円(10%税込) 260ページ/19cm


【本の内容】
序章 対抗形のルール   16p
第1章 初速の違い   12p
第2章 急戦の脅威   20p
第3章 穴熊の価値   30p
第4章 角交換の是非   22p
第5章 飛・角・桂の機動力   36p
第6章 桂・香の安全度   28p
第7章 位置エネルギー   26p
第8章 後出しと多様化   22p
第9章 両立と相対化   28p
終章 振り飛車の未来   16p

・【コラム】(1)読者が求めているもの (2)話題 (3)引き算 (4)朝活 (5)外食 (6)ようやく見つけた敵 (7)思わぬ来訪者 (8)飽和 (9)大体、振り飛車 (10)夢

◆内容紹介
近年の将棋AIは振り飛車をまったく評価しません。それはなぜなのか。「現代将棋を読み解く7つの理論」の著者、あらきっぺ氏が論理的かつ明快に解説します。
しかし、もう振り飛車をやめるべきなのかといえばそうではありません。
振り飛車は、人間の認知能力にとってはアドバンテージが多く、むしろ有利に立ち回れることもあるのです。
AI時代でも、勝負は人間のもの。振り飛車を指す人も指される人も、必携の一冊です。


【レビュー】
(まだありません)



【関連書籍】

[ジャンル] 大局観
[シリーズ] マイナビ将棋BOOKS
[著者] あらきっぺ
[発行年] 2023年

< 前 | 次 >

トップページ > 棋書ミシュラン! > 現代振り飛車の絶望、そして希望


Copyright(C) 1999-2024 【将棋 棋書ミシュラン!】 All Right Reserved