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■棋士とAIはどう戦ってきたか 人間vs.人工知能の激闘の歴史

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棋士とAIはどう戦ってきたか 人間vs.人工知能の激闘の歴史
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棋士とAIはどう戦ってきたか
人間vs.人工知能の激闘の歴史
 

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【著 者】 松本博文
【出版社】 洋泉社
発行:2017年5月 ISBN:978-4-8003-1171-9
定価:972円 255ページ/18cm


【本の内容】
第1章 神が創りたもうたゲームの系譜 (1)囲碁・将棋の歴史を振り返る
(2)幕を開けた人間と機械の戦い
 
第2章 電王戦前夜
――人間vsコンピュータの始まり
(1)コンピュータ将棋の黎明期
(2)人間を凌駕するコンピュータ
(3)人智を超えた“学習する”将棋ソフト
 
第3章 AIが人間を超えた日 (1)女流トッププロvsコンピュータ連合軍 
(2)第一回電王戦
(3)第二回電王戦
(4)第三回電王戦
 
第4章 苦闘
――棋士の葛藤と矜持
(1)電王戦FINAL
(2)FINAL最終戦に見た両者の信念
 
第5章 棋士とAIの未来 (1)新たにスタートした第一期電王戦
(2)第二期電王戦
(3)AIとの苦闘が残すもの
 

◆内容紹介
棋士とコンピュータとの戦いは、人類とAIの未来を暗示している!?

2017年4月1日、現役タイトル保持者が、はじめてコンピュータ将棋ソフトに敗れた。AI(人工知能)が、ついに人間の王者を上回ったのだ。それは予想だにしない奇跡だったのか、それとも必然だったのか?

コンピュータ将棋の開発が始まってから40年あまり、当初、「人間に勝てるはずがない」ともいわれたコンピュータ将棋は、驚異的な進化を遂げて、いま、人間の前に立ちはだかる。この間、棋士は、そしてソフト開発者は何を考え、何をめざしてきたのか?そして、人間とAIは、どのような関係へと向かうのか?

将棋界の最前線を十数年取材してきた将棋記者の、懇親のルポルタージュ!


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【関連書籍】

[ジャンル] 
コンピュータ将棋
[シリーズ] 
[著者] 
松本博文
[発行年] 
2017年

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